MacBook Pro 2019

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概要

利用期間2020年1月〜:メインノートPC
購入価格忘れたけど初売りだった
スペック13インチ、メモリ16GB(盛り)、SSD 256GB
満足度★★★☆☆
所感低スペックだけど、なんだかんだで使っている。

技術仕様

MacBook Pro (13-inch, 2019, Thunderbolt 3ポートx 2) - 技術仕様 - Apple サポート (日本)

項目スペック
モデル名MacBook Pro 13インチ(2019)
ディスプレイ13.3インチ Retinaディスプレイ(2560 x 1600ピクセル)
プロセッサ第8世代 Intel Core i5 または i7(クアッドコア)
- ベースクロック1.4GHz(Core i5) または 2.4GHz(Core i5/i7オプション)
- ターボブースト最大3.9GHz(Core i5) または 最大4.1GHz(Core i7)
グラフィックスIntel Iris Plus Graphics 645
メモリ(RAM)8GB LPDDR3(2133MHz)標準、16GBまで構成可能
ストレージ128GB、256GB、512GB、1TB SSDオプション
ポートThunderbolt 3(USB-C)ポート x 2
バッテリー最大10時間(ウェブブラウジング、Apple TV再生時)
オーディオステレオスピーカー、高感度3マイク、3.5mmヘッドフォンジャック
キーボードバタフライ構造、第3世代
トラックパッドForce Touchトラックパッド
重量約1.37kg
OSmacOS Catalina(発売時)

所感

正直そこまでほしいわけではなかったんだけれど、当時持っていたMBA 2013 11インチは2020年になるとさすがに限界だった。姉がものほしそうにMBA 2013を見ているし(その前に持っていたMBA 2010は姉にあげた)、まともなMacノートが欲しかったので購入。まともなと言ったものの、この時期のMacは一時よりはマシになったものの、あまりよろしくなく、本機のスペックもかなり低い。それでもRyzenがなかったらもっと酷かったのだろう。Macはジョブズ亡き後ひたすら悪くなっていった。今は株価も上がっていて評価されているティム・クックだが、後年、少なくともMacの文脈では悪評価をくだされるだろうと思っている。

普段の開発はデスクトップPCでやるため、低スペックではあるもののノートPCとしては2025年までなんだかんだ使っていた。16GBにRAMを盛っているのでやろうと思えばDocker使えなくもないんだが、極力使いたくない。なので用途を絞って使っていた。

が、2025年6月、トイレで💩しながらラップトップを操作していて、色々終わったので立ち上がったところで、なんと画面を近くにあった何かにぶつけてしまった。そしてその一撃でディスプレイが逝った。外部ディスプレイに繋げれば出力することができるため、内部的には生きているものの、これではラップトップとは言えない……。

まぁ完全に自業自得なのだけれど、こうなった以上はせめてサーバーとして余生を過ごさせてやろうと思う……。

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