クックが僕のためにMac miniを一日で用意してくれました

などと意味不明な供述をし……。

いや、ちょっとびっくりしたので。急に来た。急や。

Apple、次のレベルのワークフローを可能にする次世代チップのM2 ProとM2 Maxを発表 - Apple (日本)

ま、まだ心の準備ができてないよ……。

目次

M2 Proは5nm

第2世代の5ナノメートルプロセステクノロジーを利用して作られたM2 Pro

🤔

最初に半導体の大きさ確認する自分に笑う。いや、大事なのは性能であって半導体の大きさではないことは重々承知なのだけれど。なんかどうしても。つい。

性能と価格

僕の狙いはM2 Proのほうなので、そちらを見ますが。

Mac mini - 仕様 - Apple(日本)

吊るしで10コアCPU、16コアGPU、16コアNeural Engine、200GB/sメモリ帯域幅、RAM 16GB、SSD 512GB、ポートは4つ、で184,800円ですね。まぁ順当といえば順当か。

個人的にはRAMは32GBにしたいのですが、そうすると+56,000円なんですよねぇ。きっつい。でもユニファイドメモリなので自前換装とはいかず。うーん。240,800円……ごくり……。

+42,000円でCPU12コア、GPU19コアにできますが、さすがにそれはいいかな。

SSDは内蔵は512GBあればとりあえず十分。外付けSSDでも困ってないです。十分速い!

しかし、ここまで値段が上がると、10GbEが+14,000円なのは誤差では?という気がしてきますね(錯乱)。環境整えないといけないので、在宅環境では無駄金になりそうではあるんですけれど、やっぱり気になる。RAMと一緒につけると254,800円……おおぉぉ……。

円安😭

アップル、MacBook ProとMac Miniの新モデル発表-23年新製品第1弾 - Bloomberg

最新モデルの価格は14インチのMacBook Proが1999ドル(日本では28万8800円)から。16インチ版が2499ドル(同34万8800円)から。Mac miniの価格は前モデルより100ドル低い599ドル(同8万4800円)から

残念ながら値下げなし。むしろちょっと高いか。円高がまるで反映されていない……。良し悪しは置いておいて、今の日銀の姿勢や岸田政権の方向性を考えると、しばらくは円高になりそうだけどねぇ。

待ってたら安くなる可能性もある?🤔

まぁそればかりはわからんですから考えるだけ無駄ではあります。それでも日本はiPhoneとか世界各国の中では安いほうに入るみたいですね(iPhone14が安い国。世界37か国の価格表)。欧州に比べると消費税マシだからとかあるのかな。トルコとかブラジルはなんでこんな高いんだろう。

ポチるか、ポチらないか、それが問題だ

まぁ順当といえば順当なアップデートなのですが、逆に言うと驚くようなアップデートでもなかったですね。ほしいっちゃほしいのですが、次のM3が半導体の微細化に伴い大きな進化を遂げる可能性もあり、二の足を踏んでいます。足元の円高傾向もありますし、安くなる可能性も……?まぁさすがに先過ぎてわからないですね。中長期的には結局円安になるだろうなという気持ちもありますし。

などと言っている間に、オプションつけると出荷日が3-4週間先にまでなってしまいました。吊るしならまだ即日っぽいですが……。

まぁでもしばらくは悩みます。悩みますが、次に出るのは早くても2024年でしょうし、さすがにそこまでは待てないから、やっぱりポチるかなぁ。うーーーーーんポチるかーーーーーー、ぬおおぉぉぉ……………。

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コメント

コメント一覧 (4件)

    • ご指摘ありがとうございます。レートの部分を削除・修正しました。

      一応税のことは知っていて、レート換算した記事のコメントでよく受けるツッコミなのは承知しています。

      が、自分は換算する時は税込でしています。
      別に経済学的に定義のある指数を出したいわけではなく、目的はあくまで自分の感覚でわかりやすい比較なので。
      ただまぁ、それだけに人それぞれで見方が違っていて、最近はツッコミ受けているのもよく見る気がするので、わざわざ書くことはやめました。

      以上がまとめですが、考えてみるとけっこう興味深いネタだと思ったので、私の考えの詳細を下記に書きます。長いので興味があればどうぞくらいで(記事にするかも)。

      現地価格には、単純に為替と税だけではなく、様々な企業の思惑があります。
      わかりやすいところだとAmazonプライムなんか本国の半分以下ですし、
      最近だとGoogleのPixel 7も日本ではお安く、日本市場をこれから開拓したいという意思があるように思えます。

      一方で、ローカライズや現地対応のコストをどこにのっけるかは企業の意思次第なので、たとえ高かったとしても仕方ないという面もあると思います。
      国の話をすれば、国民所得、インフレ率、通貨の安定性など、といった事情もあるでしょう。

      そういう様々な思惑が現地の値付けには反映されている中で、税だけを考慮するのも変な話だと思います。
      実際、各国の比較として意味があるのは、最終的にその国で消費者が払う価格です。
      結果的に、アメリカの最安州(税なし)との価格比較をレートに含めてしまっているわけですが、
      税をレートに含めることと、現地対応コストや ビジネス戦略をレートに含めることの、本質的な差は僕はないと思います。消費者にとっては同じことです。

      ……というと、レートにすること自体乱暴なのでは?と思えるかもしれません。
      はい、実際乱暴だと思います。
      でも指標としてなんかわかりやすいよね、となんとなく使っていました。レート換算している人やメディアも多分同じような感じかと。

      これは逆説的に、グローバル企業としてAppleが成熟していたことの証左でもあります。為替に近いからできることなので。
      しかし、純粋に為替と税だけを考えて値付けもしていないでしょう。

      別にAppleレートの定義があるわけでもないので、各々が考えたいように考えればいいと思っていますが、
      最近はツッコミを受けている風景を以前より多く見るようになった気もしています。
      なので、こういう説明が必要になっている時点で、既にもう言葉としては不親切なのかなと思い直し、まぁ余計なことは言わんでええかと、削除することにしました。

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