バラマキは育児支援にならず、全員を貧しくし社会を分断する

なんか例の岸田文雄の育休発言が未だに話題になっているらしい。人をイラつかせる才能を発揮しだしたな。

リスキリングは個人の自由意思

僕の育休発言についての意見はこの記事のとおりで、一言で言うと「そもそも国民の時間の使い方に政治家風情が口を出そうとするな」というスタンスである。しかしリスキリング支援は本質がそのようなものなので、そもそもその政策が余計なお世話だ、利権を増やすな、というスタンスでもある。

なので育休云々については議論の外としたが、育児を批判してはいけない風潮も危険ではという言説があり、それは確かにそうだなと思った。というのも、風を読む力に長けた政治家が、既にバラマキの言い訳として現実に採用し始めているからだ。それは結局増税となって国民の負担となる。そして名目とされた育児の支援にもならない。

ちょっと注視すべきかな、とは思った。

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補助金(税金)が不幸を生む

限界集落“移住失敗”報道にあがる「いきなり最高難度は無謀」との声。SNS上では“Uber Eatsも頼める”程よい田舎の地方都市探しが過熱 | マネーボイス

面白い記事が話題になっていた。いや、面白くはないかもしれないのだけれど。

平たく言うと、地域おこし協力隊で限界集落に移住した都会人が、いじめられて精神病んで撤退したという経緯のようだ。

これについて、地方都市くらいが最適なのになぜいきなり最高難度の限界集落になんか行くのかというド正論があるわけだが、それは純粋にそういう地方都市では手厚い(ように見える)支援制度がないというだけの話だろう。

こんなもんに補助金なんか出すからこういう不幸が生まれるんだよ、と思う。

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リスキリングは個人の自由意思

「育休中のリスキリング」発言 野党が岸田首相を批判: 日本経済新聞

育休中のリスキリング発言について、岸田文雄の発言が物議を醸しているようだ。

正直死ぬほどバカバカしいしどうでもいい。別に育休中であろうとなかろうと、国民が自分の時間をどう使うかは自分自身が決めるべきことだ。子育ては忙しいんだとかそういう問題ではない。

いったい、政府は国民を先生に夏休みの計画を提出する小学生だとでも思っているのか。もっとも、小学生でさえそんなものは提出した2秒後には忘れているし、先生もそれが守られたかなど今日の昼飯より気にしていない。

本当にバカバカしいことに予算と時間を割いている。彼らは仕事をしていない。政治家は国民の時間の使い方について考える前に、自分の時間で自分の仕事をしていただきたい。仕事ができていない多くの政治家たちこそ、リスキリングが必要だ。リスキリングして、向いていない政治家をやめるところから始めてはどうか。

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少子化対策より労働生産性の向上を目指すべき

僕は独身で、アラフォーも見えてきた今、そろそろ生涯独身かなという覚悟を固めつつある。これは今どき珍しい話ではなくて、98%が結婚していた皆婚時代はとうの昔に終わっており、男性の生涯未婚率は3割にまで達しようとしている。

生涯独身とは? 未婚率上昇の背景・課題と新ビジネスへの動き:日経ビジネス電子版

ちなみに女性は2割弱。記事によるとそれぞれ10年後には5%ずつくらい上がりそうということだが、もっと上がるんじゃないかな。

結婚した男女の出生率ってあんまり変わってないので、少子化の問題って結局未婚男女が増えている問題やね。で、この問題は解決しないので、日本の少子化は今後も続くし避けられない。

なので、少子化対策なんてできもしないことを目標に掲げるより、確実にできるしどうあってもやるべきである、労働生産性の向上に力を入れたほうが社会の向上に役立つだろう。

ついでに、それができれば、結果として出生率も上がるものと思う。

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やっていることは確かにその人の正体だが、やっていることは見えない

「言っていることではなく、やっていることがその人の正体」という至言がある。これはたしかにそのとおりなんだけれど、「やっていることのすべてが見えているわけではない」のが問題だ。

自分に監視カメラをつけて24時間配信でもしない限り、いやそれを実行したとしても、その人行動すべてが白日の下に晒されるわけじゃない。また、行動の結果はわかりやすいものばかりでもなくて、当人だけ見ていてもわからない行動はたくさんある。

つまり、「言っていることではなくやっていることがその人の正体だが、何をやっているかはわからない」という現実があって、その現実の中で僕らは対応しないといけない

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0→1とか1→10とかよくあるアレ

ビジネスの世界では、1を10にする仕事とか、0を1にする仕事とか言うことがある。別に決まった定義があるわけではなく、各々が勝手に言っているだけで、その類型に大した意味はない。

しかしながら、考えやすい類型でもある。それぞれどんな仕事を差すのか考えることは、自分の思考の整理に役立つ。ということで、僕も勝手に考えてみた。

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当たり前の仕事が当たり前にこなされるのは嬉しい

例の住民監査請求、驚くべきことに……いや当たり前なんだけれど、どうも真っ当な報告書が上がってきたらしい。驚くべきことなんて言ってはいけないんだが、正直、ちょっと驚いた。多分何も実のない、事なかれ主義で糊塗された植物の残骸を、この期に及んでも出してくるのだろうと思っていた。仕事している。

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英雄を作ってはいけない、が……

名医は患者が作る、とは大昔になだいなだの著書で読んだ記憶があるが、これは本当にそう思う。医者といっても結局は人間、現実的には名医というのは存在しえないと思う。しかし、名医というものがあってほしい、そんな名医が自分を見ているのだから、あるいはいざとなれば見てくれるから、大丈夫なんだと思いたい、そういう人間の弱さが、名医という幻を作るのだろう。

名医だけではない。あらゆるところで、人の弱さが絶対的な存在を作り上げる。その例の一つが、英雄だろう。

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理由があったのでできませんでした、でもいいけど世界は自分に忖度しない

理由があったらできなくても仕方ない

と思ってるな、と感じることがある。これは特に甥に勉強を教えていて感じたことだが、会社の若い子(自分もこの言い回しを……)に対して感じることもある。これはなんやろ、今の学校ってそういう感じなんやろか。

と思ったが、そういえば昔は僕もそうだった気もする。少なくとも研究室に入るまではそうだったかな。自分のことを棚に上げているかもしれないが、しかしどこかで学ばねばならないことだと思う。

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シャブ漬け牧師はシンプルにクズだよ

夜中に中途覚醒すると急速に目が覚める。夜中に中途覚醒した時が、もっとも目が冴えている状態だと言っても過言ではない。なぜなんだ。どうしたらいいんだ。やはり行くか?病院……。

それはそうと、例の牧師は本当に胸糞悪いね。エロ規制の先導役だったソニーの元副社長が、実は現実で少年買春していたリアル犯罪者だったの思い出した。世の中本当にそんな感じ。嫌になるな。

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