WithingsのActivité、二年間で電池交換4回、謎のトラブルも

WithingsのActivitéを使っている。アナログ時計にしか見えないのに、実はBLE搭載のスマートウォッチというところが気に入った。使い始めてちょうど2年ほど。つい先日、時計が止まっていたと思ったら電池交換の時期だった。これで四度目。八ヶ月の電池持ちの触れ込みなので、ちょっと多いが、これは(恐らく)システム的なトラブルを電池切れと誤認したケースが混じっているから。時計として安定しているとは言い難い。

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四度目の電池交換

WithingsのActivitéを購入したのは2015年5月のこと。それから2016年6月までに、計4回の電池交換をすることになった。つまり電池1つあたりで平均六ヶ月だが、仕様では八ヶ月なのでちょっと短い。

が、これは消費電力が大きいからではない。恐らく、電池持ちは仕様通り8ヶ月である。問題はトラブルが多いことだ。そして、電池切れではないのに電池切れだと思って電池交換をしたために、平均すると電池持ちが短いという結果になってしまっている。

参考として、これまでに起きたトラブルの記事を確認する。

2016年10月に2回記事を書いている。針ずれと突然の停止時の記事である。針ずれの時に電池交換をしているが、先の電池交換が6月で、4ヶ月しか経っていないことを考えると、電池切れだったとは考えづらい。針ずれの二週間後にもまたトラブルが起きて、Activitéが止まってしまったが、この時は電池を入れ替えるのではなく、同じ電池を”入れ直す”だけで症状が治っている。これは明らかに電池切れではない。

さらにその3ヶ月後、またまたActivitéが止まってしまった。この時は、何もせずに一晩放置するとなおった。

そしてそれから数ヶ月、2016年6月頭、Withingsが突然止まったが、これは時期的に電池切れと思う。2015年10月に入れ替えた電池が、公称通り約8ヶ月もったということだ。しかし、最初と2回目の電池切れでは、止まるのではなく”針が遅れる”という症状だったのだが……。

これまでのトラブルを振り返ると、電池切れだけではない、ソフトウェア的なトラブルが何度かあった、と考えざるを得ない。電池を交換するのではなく、入れ直すだけでなおったのは、システムがリセットされた結果ではないだろうか。一晩経って治ったケースは謎だが……。

安定はしていない

いずれにせよ言えることは、時計として見た時、お世辞にも安定しているとは言い難いことだ。

久しぶりにAmazonを見ると、以前は高評価だったのにいつのまにか平均評価3という微妙なレートになっている。だが実際には真ん中の評価をする人はほとんどいない。高評価する者と低評価するものが拮抗しているのだ。そして以前は高評価であったことを考えると、残念ながら時間が経過するに連れて低評価を下す人が増えたということだろう。

それは製品の安定性とサポートに起因する。時計としては安定性に欠けるのは私自身の経験からしてもそう思う。私の場合は幸いなんとかなっているが、なんともならない場合、市場価格が5万円もするだけに、反発も大きい。

まぁ商品のジャンルが一応時計であるので、こういうガジェットに不得手な人が手にとってしまったというケースもあろう(なまじっか見た目がアナログ時計なだけに)。だが時計としては不安定でも、ガジェットとしてはまぁこんなものかとも思ってしまうのである。とはいえこの品質では、iPhoneがケータイを置き換えたように、スマートウォッチが従来の時計を置き換えることはないであろう。

気に入ってはいる

愚痴っぽい記事になってしまったが、シャレた外観であることには違いなく、なんだかんだ言って気に入ってはいる。私のような人間が、見た目にもシックなアナログ時計をしていることには意外性があるようで、興味を示されることもちょくちょくある。そんなとき、これスマートウォッチだよと言うと、皆驚いてくれるのがとても愉快だ。

少なくとも当分、私の左腕はActivitéに捧げ続けるだろう。ただ、次のApple Watchがもし本当に血糖値が測れて、かつ実用に耐える遠距離充電を実現すれば、その時は買い替えてしまうかもなぁ……(「次世代Apple Watchの血糖値モニタリング機能、着々と開発が進む – iPhone Mania」)。

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