iPad新型(2017)出ましたね。これからタブレット買う人にはオススメです

しれっとiPadの新型が出ましたね。ようやくAirの尾が取れて、無印iPadとなりました。まぁiPad Air 2とくらべてどうかと言われると大して変わらないんですが、iPad Air 2自体が既に完成していましたので…。iPad Air 2は2015年で私のもっとも満足度が高かった買い物の一つです。

ということで、買い替えとしては微妙ですが、これからタブレットを買う人にはオススメできる一品。iPadは総合的な完成度が本当に高い。

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iPad Air 2は素晴らしいデバイス

iPad Air 2を購入して2年になります。iPad Air 2は、2015年に購入してもっともよかったデバイスです。本を読むには荒々しかったRetina以前の初代iPad、マシンパワーに問題があった新しかったiPad 3を経て、iPadはAirでついに完成したのだなぁと強く思います。iPad Air 2は使い勝手のよい指紋認証を搭載してもはや死角なし。たいへん素晴らしいデバイスになりました。

数ヶ月前に、iPadより少し安い値段で売られていた(4万円也)、AndroidのハイスペックタブレットKALOS 2を買いました。そのレビュー記事が「ハイスペックAndroidタブレット、KALOS 2を使って2週間目の使用感(追記あり)」です。Android 6.0、有機ELディスプレイのWQXGA、オクタコア、メモリ3GB、重量430gと、スペックを見ればiPad Air 2を圧倒するハイスペック端末です。microSDが使えるのも大きい。しかしながら、このKALOS 2を使えば使うほど、iPad Air 2の素晴らしさがよくわかりました

KALOS 2は決して悪いデバイスではありません。値頃でハイスペックなAndroidタブレットを探しているのであれば、十分オススメできるものです(といっても、メーカーの社長に不幸があったため国内撤退し、既に入手困難っぽいですが)。

しかし、iPadと比べると……。たとえば画面の綺麗さですが、KALOS 2は鮮やかではあるもののちょっと鮮やか過ぎるうえ、暖色が強すぎたのですが、iPadはそのようなこともなく美麗な画面です。また、KALOS 2は調光に難のあるところがあり、たとえば寝転がってうつ伏せになって使うと、私の影に反応してしまうのか、突然暗くなりすぎるということがあります。そういうこともiPadではありません。また音について、KALOS 2の音は悪くはないのですが、iPadの音と比べると…iPadはいい音出していたのだなぁと思いました。挙動についても、KALOS 2はブラウザやゲームの画面遷移などちょっとしたところで引っかかりを感じることがよくありますが、iPadはこれが実にスムーズです。デザインも、KALOS 2は第一印象こそ悪くなかったものの、ずっと使っていると少しばかりチープに感じることがありますが、iPadはいつ手に持ってもたまらない質感がある。iPadのほうがやや重いのですが、それさえ高級さの証明であるように感じられて、どこか心地いい。ホームボタンがあるためiPadは上下左右がハッキリしており、暗闇でも手探りが向きがわかりやすいのもよい。

つまり、いちいち細かいところでiPadの素晴らしさを実感するのです。細かいところというのは、普段使っていて気になるところです。大手の通り一遍のレビューからはわからないところです。でも、一番大切なところです。

繰り返しますが、KALOS 2は決して悪いデバイスではありません。iPadを使っていなければ、上にあげつらった点もさほど気にならなかったものと思います。しかし、iPadを使っていると、iPadの良さが際立つ。スペックからは見えない使い勝手の良さが、iPadにはあります

…なんでKALOS 2などというマイナーな機体との比較を延々書いたかというと、実はこの記事は元々KALOS 2の長期レビューの記事として書いていたのですが、iPadと比較して記事を書いていたところ、途中からiPad礼賛記事みたいになってしまったので、iPad新型発売と合わせて記事の趣旨を変えたのです。それほどiPadは素晴らしいということなのですよ。

……一つフォローしておくと、AndroidはiOSにはない自由さがあります。ですから、「Androidであること」に価値を見出すのであれば、KALOS 2をはじめ、iPadと競合するハイスペックAndroidタブレットには選択肢に入ります。実際、私はKALOS 2を気に入っており、iPadと一緒に充電台で仲良く充電されています。

仲良く充電、ついでにKindleも(iPadの影に隠れてiPhoneも…Xperiaは写真撮影のため欠席)

新型iPad(2017)は代わり映えしないが…

長々と、旧世代機にあたるiPad Air 2の良さを語ってしまいましたが、まぁ私は新型iPadを使っていないのだから仕方ありません。また、購入予定もありません。

デザインが変わらないのはもちろん、スペックを比較しても、ほとんど代わり映えしていないからです。CPUが少しよくなったくらいか。でも、iPad Air 2でも既に十分過ぎるほどよく動いてくれているので、まぁたいした変化とは言えません。重量は437->469と重くなってますが、これはバッテリーが27.3Wh->32.4Whの影響でしょうし、良し悪しですね。私は軽いほうがいいですが…。とはいえ、これもあまり差があるとは言い難いところではあります。

2017年の新型が2014年に発売されたデバイスと代わり映えしないという事実は、少なからぬ人を失望させたようです(Mac mini使いとしてその気持ちはすごくわかる)。しかしながら、より上位のデバイスとしてProがあるわけですし、またiPad Air 2は2017現在でも、最新機種に引けを取らない(実際KALOS 2は2016年のデバイス)素晴らしいデバイスであることは保証できます。

したがって、既に満足できるタブレットを持っている人が買い替えるようなものではありませんけれど、これからタブレットを購入する人にとっては、たいへんオススメのデバイスです。少しは値下げもされましたしね。

しかしiPadは値頃なのに、同時にきたiPhone SEがドル円換算でやけに高い(130円超え)のは謎です(参考「更新:日本のiPhone SEは高いから海外で買おうガイド(旅人目線のデジタルレポ 中山智) – Engadget 日本版」)。Appleはあまり差をつけないんですが……。

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