このiPhone 7は欲しい…FeliCa対応、256GB、防水、円高…Macはなし

[投稿日] 2016年9月8日
[最終更新] 2016年9月19日

Appleの発表会がありましたね。正直あまり期待していなかったのですが、いいなと思ってしまいました、iPhone 7。FeliCa対応は来年だと思っていましたよ。びっくりです。これが一番大きい。Apple Watchも価値がでてきます。そしてついに防水対応し、256GBの大容量。穴がなくなった感じですね。円高で値段も熟れている。ちょっと、購入を考えています。そしてMacは残念ながら無し、まぁSierra待ちでしょうか。

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iPhone雑感

各メディアから様々なまとめ記事が出ていますが、TechCrunchの「Felica対応にデュアルカメラ、iPhone 7の全貌が明らかに | TechCrunch Japan」がわかりやすくコンパクトであると思いました。以下、私の雑感です。

Apple PayのFeliCa対応!思ったより早い

ついに正式発表。Apple PayのFeliCa対応。それも、なんと本当に今年中にSuica対応するとか。

必要ない人にはなにが良いのかわからないのがおサイフケータイですが、必要な人には素晴らしい朗報です。おサイフケータイの良さは以前「おサイフケータイをオススメできる人…財布嫌いなガジェット好きにうってつけ – 或る阿呆の記」で語りました。

AppleのFeliCaおよびSuica対応は、詳しい人ほど懐疑的な人が多かった印象です。技術的な障壁はもちろん、Appleがわざわざ日本に合わせるか?という至極もっともな(そして最大の)疑問がありました。

とはいえ、関係者の努力が窺える記事が多数出る中、これは来年くらいには期待できそうだな、というのが私の印象でしたが、まさか本当に今年とはなぁ。今年iPhoneにSuica来るぜといつものように飛ばした日経も、直前には弱気になって、Suicaは対応は来年かも、にトーンダウンしていましたが。それでも結果的に日経が今回は当てた感じか。うーん、これはなかなか、サプライズではないでしょうか。

しかも、FeliCa搭載は今回日本向けのみ。今回は任天堂大活躍だったそうですので、珍しく日本が目立った形ですね。まぁ、日本は世界でも珍しいiPhone一強国ですし(Sony……)、Appleにとっては大事にして損がない国だと思います。中国など、人数とビジネスチャンスは多くとも、その付き合いづらさはもう身に沁みていることでしょう。シェアは今ひとつ握れず、一党独裁の政府からは難癖をつけられ、けったいなコピー商品も多数作られて、一筋縄ではいかない国です。その点、日本は非常にやりやすい国と思います(それが国として良いことなのかどうかは別にして)。

こうなると、Apple Watchにも価値が出てきます。Suicaに対応した唯一のスマートウォッチになるのではないでしょうか。

これを機に、FeliCaの海外展開にも期待したいところですが……。日本だけ仕様を変えるというのもコストでしょうし、いずれはグローバルに……iPhoneにチップさえ搭載されていればやりようはあるはず……。

※:「これぞガラパゴス!国内向けiPhone7のApple Pay、海外では規格違い使えず – iPhone Mania」だそうです。うーん、厳しい。でもこれについては、理由があっての規格なので、ガラパゴスと言ってしまうのも。

※:さらに続報「「iPhone 7」、海外版にも日本版と同じFeliCa対応チップが搭載されていた事が明らかに | 気になる、記になる…」だそうです。つまり上記の記事は誤報ですね。しれっと削除されて今は「iPhone7のNFCチップは海外版も日本版と同じFeliCa対応と判明! – iPhone Mania」という記事が出ています。何故発売後に情報が二転三転変わるのか…。

256GBの大容量

ついに256GBモデルが出ました。嬉しい。音楽も本もたくさん詰め込める。Apple Music?クラウド?どこでも快適なネット環境が用意されていると思ってはいけない

iPhone/iPadが地味に強いのは、他の追随を許さない大容量ストレージだと思います。生産量が桁違いだからこそ、コストを抑えてできるんでしょうし、またAppleも大容量であることを重視しているのでしょう。

iPodの時代から、Appleは大容量のストレージのデバイスをずーっと用意してくれていました。MP3ミュージックプレイヤーの黎明期、iPodを購入した一番の理由はそのストレージ容量でした。その後も、Appleだけが、iPod Classicとして大容量のミュージックプレイヤーを出し続けてくれた。256GBは、HDのiPod含めても過去最大ではないですか。これならスティーブ・ウォズニアックも満足……するかな?512GBを要求しそうですね。

思えば私にとってのAppleの入り口はiPodでした。まさかこんなに囲い込まれてしまうとはなぁ……。

防水・防塵

Apple Watchで防水・防塵の必要性も高まった中、iPhoneにもそろそろ来るかな?と思っていました。これも地味に大きい。値段を考えると、お風呂で使うのは勇気がいるでしょうけれど。スティーブ・ジョブズがトイレにiPhoneを落としていれば、きっととっくの昔に実装されていたのでしょう。

円高

値段が少し熟れました。主に為替相場、すなわち円高(といっても100円ですが)の影響によるものと思います。Appleはジャパン・プレミアをつけないグローバル企業です。それでもSIMロックフリー版が、iPhone Plus 256GBが税込み12万近いので、決してお安くはないですね。でも、それだけの価値があるデバイスじゃないでしょうか。電話にそんな金は出せないという人もいますが、スマートフォンは決して電話じゃありません。スティーブ・ジョブズのすごいところは、どう考えても電話じゃないものを電話と言い張って売ったところだと、誰かが言っていましたが、本当にそう思います。電話の名目だからこそ、うちの母でも持っている。

とはいえ、学生さんには贅沢な一品であることは確か。これがPCならば、MacはUNIXベースでプログラミングなどにもうってつけであることから、学生さんにもオススメですが、スマートフォンにおけるiPhone/iOSのAndroidに対する優位性は、そういうことでもありませんし、まぁ学生さんはHuaweiでいいと思います。いやフリーテルでもなんでもいいですが。まぁ、好きなデバイスを揃えるのは、大人になってからの楽しみですね。

これにあわせて、iPadも大幅に値下がりしました。円高+値下げで、けっこう安くなっています。12.9インチのiPad Proなんて、13万円->10万円と3万近い値下げ。

※:何故か円高と円安を逆に書いていたので修正しました。恥ずかしい。

総じて、穴が埋められた

なんというか、これまでiPhoneの穴とされていたところが、一気に埋められた感じがします。いったいどのあたりにクックのいうこれなしでは生活できない要素があるのかはわかりませんけれど、大きなブラッシュアップであることは間違いありません。3.5mmイヤホンジャックの廃止などもありますが、Lightningで対応できるし、そもそも無線が主流になるでしょうから、そんなに困らないでしょう(私は有線けっこう使いますけど…)。

うーん、ちょっと食指が動きます。あと一念待つつもりだったのですが…。今のXperia Z3を使い出してまだ一年半ですし。二年縛りはありませんが…。うーん、うーん……どうしよう……。

Macはなし

Macはダメでした。発表なし。まぁ、もうPC自体がメインストリームではありませんし、仕方がない。Sierraと一緒にお披露目でしょうか。為替の反映もその時にされるでしょう。

グラフィックスの向上についてはもう随分前から囁かれていますし、次のMacはちょっと期待しています。Mac Proもいい加減に刷新しないと。ディスコンの噂も聞こえますけれど、それはないと思います。プロユースを蔑ろにしてはいけない。既にしていると言われると、アレなんですが……内部拡張性の切り捨ては是々非々ですけれど、もう3年何もないのはなぁ……。プロユースのユーザーは、数は少なくとも一番の上客だと思うのですが。会社が危ない時に支えてくれるのは、Mac Proを愛用しているような人たちでしょう(iPhoneユーザーはきっと潮が引くように去っていく)。

そしてMac miniは果たしてどうなるのか、クアッドコア復活はあるのか、というか存続するのか、世界中の70億人が大注目しています。すればいいのに。

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