iTunes 12もやっぱりジャンル名を勝手に日本語にする。勝手にローカライズ問題は続く

[最終更新] 2017年11月13日

最初に。環境はOSX 10.9.5です。

ああ、やってしまった。つい全部アップデートしまった。問題が出尽くして解決策がある程度出されるまで待とうと思っていたのに…やってしまいました、iTunesのアップデート…。iTunes 12にしてしまいました。ああ、もう、もう…。

追記:本記事ではLocalizable.stringsの書き換えで対応していますが、High Sierraでエラーが出たそうです。多分SIPのせいです。一応対応策を書いておきます→「High SierraでiTunesのLocalizable.stringsをmv(リネーム)しようとしてoperation not permittedと怒られた場合の対応 – 或る阿呆の記」。

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iTunesの勝手にローカライズ問題

このiTunesというソフトは悪夢のようなソフトでして、アップデートのたびに問題を連発してくれ、おまけにその独善的なUIは慣れるのにも一苦労、ようやく慣れてきたと思った頃にまた大幅に変える、とまぁそれくらいはいいのです。いやよくないのですが、もういいです。Apple様のいうことですから。しかし独善ここに極まれりと思うのは、曲の情報を勝手に変更するところでしょう!いえ、正確には変更しているのではなくあくまでiTunes上でそのように表示しているだけ、という話も聞きますが、まぁそんなことはどうでもよいのです。iTunesで見た時にRockとロックが入り交じっていることこそ問題なのです。英語のジャンル名を勝手に日本語にするのは、検索をかければネット上に怨嗟の声が溢れています。おまけにその日本語名がまた、Alternativeがオルタナティプだったりと、果たして日本人が関わっているのかすら怪しいレベルです。その他ジャンル名以外にも勝手なローカライズをしてくれているようで、iTunesの独善的なローカライズ問題は調べれば調べるほど悪評しか見ないのですが、いったいどういう信条なのか、Appleはここ数年この仕様を固く守り続けています。救いようのない阿呆がAppleの上層にいることは間違いないでしょう。いや、ひょっとするとAppleユーザーを減らすために某社から派遣されたスパイが、わざと使いづらくしているのではないか、そんなことすら思わせるほどに、iTunesは改悪に改悪が現在進行形で重ねられ続けているどうしようもない救いがたいアプリなのです。App StoreにiTunesのアップデートがきているなど、悪夢以外のなにものでもなく、それがメジャーバージョンアップであった日には、相当の覚悟をもってアップデートしなくてはいけません。このようなソフトは本来であれば使いたくないのですが、iPhoneやiPad、MacとApple製品を使用している限りは、ストア、同期等の問題もありますので、総合的には結局iTunesを使うのがまだしもトラブルが少ない、ということになります。他の純正アプリはまだ代替がありますが、iTunesばかりはそうもいかない…。Appleユーザーである限りは、この悪魔と戦い続けなければならないのです。

やったこと

とまぁつい感情的になってごちゃごちゃといってしまいましたが、要はローカライズ問題さえどうにかすれば、まぁまぁ、許されるレベルにはなるかと思います。ローカライズはLocalizable.stringというファイルでなされており、ジャンル書き換えを防ぐだけであれば、このファイルを編集してやればそれで済む話でした。ところが、バージョン11くらいからこれがバイナリファイルになりまして、そうなると素人にはちょっと難しい。本当に何故そんなところにばかり力を入れるのか?やはりスパイか、スパイなのか。Appleの凋落を狙うスパイがiTunesという大事なソフトをウンコにしようと目論んでいるのか。わかりません。とはいえこのファイルさえどうにかしてやれば、ローカライズ問題についてはなんとかなるはず。というわけで、単純な方法ですが、英語のフォルダから同名のファイルをコピーしました。これにより、UIが英語になってしまいますが、まぁそれくらいはどうってことありません。Alternativeがオルタナティプになってしまうことに比べれば、ね。それだけです。はい。

一応やり方を書いておきます。Terminalを起動して、以下のコマンドでコピーします(単なるコピーなのだからFinderでやればという向きもありますが、管理者権限が必要な領域なので端末を使います)

$ cd /Applications/iTunes.app/Contents/Resources/Japanese.lproj
$ sudo mv Localizable.strings Localizable.strings.bak
$ sudo cp -a ../English.lproj/Localizable.strings .

やってることは、日本語のフォルダにあるLocalizable.stringsをバックアップして、その後英語のフォルダのLocalizable.stringsを日本語のフォルダにコピーしてるだけです。sudoはパスワード必要です。もし同じことをする人がいましたら、自己責任で。…iTunesがアップデートされたらまた忘れずにやらないとですね。

…それにしても、右上にファーストネームが表示されるの、なんか嫌ですね…。日本人には抵抗のある人が多いように思います…。あと再生回数の幅、ただでさえ広すぎだったのに余計に広くなっていませんか…。

追記:High Sierraでエラーが出た

以下に追記記事。

High SierraでiTunesのLocalizable.stringsをmv(リネーム)しようとしてoperation not permittedと怒られた場合の対応 – 或る阿呆の記

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カテゴリーMac

“iTunes 12もやっぱりジャンル名を勝手に日本語にする。勝手にローカライズ問題は続く” への4件の返信

  1. こんにちは。当方、High Sierra(10.13.1)、iTunes(12.7.1.14)の環境なのですが、記事に書かれているターミナル上の操作をしても “Operation not permitted” のメッセージが返ってきてしまい、ファイルのコピーが行えなくなってしまいした。
    少し前までは記事の通りの操作でうまくジャンルの英語化が出来ていたので、OSかiTunesかのアップデートで出来なくなったような気がしています。いかんせんターミナルを見よう見まねでコピペして使っている知識レベルなのでこれ以上先に行けず忸怩たる思いでございます。
    自分の環境依存の可能性がゼロというわけではないですが、何か新しい手立てがあればご教示いただければ幸いです。

    1. >たまちゃんさん
      こんにちは。

      こちらでも、最初からHigh Sierraが搭載されたiMacで同様の現象が確認されました。一方、El CapitanからHigh SierraにアップグレードしたMac miniでは確認できませんでした。

      追記記事書きました「High SierraでiTunesのLocalizable.stringsをmv(リネーム)しようとしてoperation not permittedと怒られた場合の対応 – 或る阿呆の記

      記事にも書きましたが、原因と対応をざっくりとコメントします。

      SIPの影響ではないかと思います。手っ取り早い解決方法は、SIPを一時的に無効化することです。手順は、Cmd + Rでリカバリモードで起動しその状態でユーティリティ→ターミナルを開いて、以下のコマンドで無効化、再起動します。

      csrutil disable
      reboot

      再起動後はSIPが無効になっているので、上記記事の手順が適用できます。

      終わったら、再度リカバリモードで起動し、ターミナルを起動して、

      csrutil enable
      reboot

      これで元通りです。うーん面倒くさい。詳細は記事で。

  2. ををー、早速の返答ありがとうございます。
    仰せの通りにしたところ、無事変更出来ました!

    しかしバージョンアップの度にこれは面倒くさいですね……。
    ホント、Apple自身にここはなんとかして欲しいところです。

    改めて救いの手を差し伸べていただいてありがとうございました!

    1. >たまちゃんさん
      お役に立てたようでよかったです。SIPが実装された時に嫌な予感はしていて、やはりこうなってしまったかという感じです。Appleが対応してくれる可能性は望み薄かと。。。本当にめんどくさいです…何か簡便で良い方法があればよいのですが。。

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