思想が強い– tag –
管理人の頭が心配になる記事群
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雑記
綱引きはみんなでするもんだから
ちょっと聞いてほしいんだが、僕の7年くらい続いている弱小Twitterアカウントで、突然2000ばかりリツイートされたんだ。 https://twitter.com/tamasan774/status/1543655968256708609 眠れぬ真夜中3時、適当にツイートした後トイレいって戻ってきたらスマホがひっきりなしにブーブーいってて、いったい何事かと。普段はせいぜい1つ2つのいい... -
雑記
誰に聞けばいいのかわかる時点で、もうだいたいわかってる
ツイッターで、初心者が初心者同士で教えあっていて、聞くべき人がいるのに聞かず、いつまでたってもレベルが低いままだ、というような嘆きみたいなツイートが回ってきた。 これはまぁ一面の真理ではあって、確かにわかっていない人間がいくら集まってもわからないものはわからないし、それどころか場当たり的な解決策を誰かが見出してそれが... -
雑記
能力の高さに無自覚な人の作るものは、複雑になりがち
能力の高い人というのはいる。普通ならば中々理解できない複雑な概念をさらっと理解して、自分のものにしてしまえるような人だ。そんな人が技術者になれば、複雑な要求・要件を考えられるし、それを実現するシステム設計もできる。 複雑な設計 で、そうして出来上がったものを見ると、その人はさらっと使えて、非常に多くの機能を実現してい... -
雑記
原価厨にも二種類
原価厨という言葉がある。何かに付けて、原価を理由に高すぎると文句を言う人たちだ。典型的なものとして、レストランの料理に対して材料費はoo円なのにxx円も取るのは高い、などがある。つまり、間接的な経費、その中でも特に人件費というものをまったく考慮していない、あるいはできない人である。 自分をタダと考える人 このように言うと... -
雑記
ルールは必ず破られるし、意味のない(と思われた)ルールは無視される
小池都知事の強権的な言動が強まる今日この頃、それでも「そもそも言いつけを守らない人がいるからこんなことになるんだ」という人がいるようだ。僕はこれを、無意味どころか、危険な考え方だと思う。 ルールは守られて始めて価値を持つ。守られないルールなど、無価値どころか有害である。ルールが守られない時は、その理由を突き止め、対応... -
雑記
「平等に貧しくなろう」は一つの考え方と思う一方それはそれとしてめっちゃ腹立つのはなぜか
思わず舌打ちしてしまった。 Twitterでちょっと前に軽く炎上していた、上野千鶴子氏「平等に貧しくなろう」の提言について、誰かが「人を苛つかせる天才」というような評をしていたが、自分もそうだと思う。なにせ苛つかせられたので 笑。 炎上の発端がどこなのかはわからないが、高村武義 #WalkAwayさんはTwitterを使っています 「若者に平... -
雑記
Big Techによるトランプ追放運動は、やがてBig Techの規制に繋がるのかもしれない
トランプ追放運動というのは大袈裟かもしれないが、まぁそのように捉えてよいのではないだろうか。ホワイトハウスでの暴動事件に端を発した、Twitterによるトランプ大統領のアカウント凍結からの、さらにその過激な支持者御用達のプラットフォームであるParkerが、Google PlayストアとAppleストアから削除され、Web版さえAmazonのホスティン... -
雑記
リーダーシップと横暴の違い、リーダーと裸の王様の境目、リーダーの決断とは何か
新型コロナの猛威(というほど日本では流行っていないように見えるが…)の前に、我が国の政府や各自治体における、リーダーと呼ぶべき立ち位置の人たちの真の実力や人間性が顕になってきている。すべてのリーダーが、何かしらの決断を迫られ、何もしない、先送りするという選択も含めて、日夜決断を続けている。 その中で、リーダーに求めら... -
雑記
個人主義者でも「社会のことを考えて」動くことは人生の保険になる
COVID-19がPandemicであるとWHOに認定され、我らがUSAでは国家非常事態宣言まで出た昨今、日本はなんだかんだで平和で今日も僕らは満員電車に揺られて出社している。 しかし仕事においては取引先が出社禁止になったとかイベントが取りやめになったとか喧しく、日常でもやけに取りやすくなった飲食店の予約や中止するライブイベントなど見るに... -
雑記
Twitterの本質はリツイート
いつの間にか、Twitterのツイート数が3,000を超えていた。自分でもちょっとびっくりしているが、「(誰に聞かれるでもなく)ツイートする」という本質は、場末のブログを延々と続け、誰にも見せない、というか見せられないアナログの日記を14年続けている僕には合っていたのかもしれない(そういえばちょうどTwitterのサービスが開始された頃...