MacBook Air 2013 11インチ、使い始めて早3年半、ついに『バッテリーの交換修理』表示

[最終更新] 2017年2月25日

バッテリーの警告表示

MacBook Air 2013 11インチモデルを使用しています。購入したのが2013年7月なので、もうかれこれ3年半使っていることになります。性能的には特に問題ないのですが、ついにバッテリーが劣化してきたようで、電源アイコンをクリックすると『バッテリーの交換修理』の警告が出るようになりました。

まぁとはいえ、何時間かは持ちますし、使い続けます。修理する場合は14,000円ほどのようです(「Mac notebooks 修理サービス料金 – Apple サポート」)。半額程度でAmazonには互換品があり、自分で交換することもできるようです。Vintage Computerだと純正品が1万円。微妙。

続報:MacBook Airに「バッテリーの交換修理」警告が出て一ヶ月、何故か「正常」になった – 或る阿呆の記

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状況

バッテリーの警告表示

ある日、バッテリーのアイコンをクリックすると上図の警告が表示されるようになりました。Appleのサポートページ「Mac ノートブックのバッテリーについて – Apple サポート」によると、下記の状態です。

バッテリーの交換修理:バッテリーは正常に機能していません。適正な電源アダプタに接続している間は Mac を問題なくお使いいただけますが、できるだけ早く Apple Store 直営店または Apple 正規サービスプロバイダにお持ちください。

どうも、Appleとしてはもうさっさと修理してほしい状態のようです。

しかしながら、何時間かは問題なく使えます。バッテリーがどれくらい劣化しているのか調べるため、「メニューバーのAppleアイコン」→「このMacについて」→「システムレポート」→「電源」より状態を確認しました(下図)。

電源の情報

ここで重要なのは、完全充電時の容量(mAh)と、電圧数(mV)です。電源容量は通常[Wh]で表現されます。[W] = [A] * [V] ですので、3.755 * 7.688 = 28.9 [WAh]が、現在のバッテリーの電源容量と言えます。ここの数値はちょこちょこ変わりますが、まぁ大きくは変わらないでしょう。

Appleの技術仕様「MacBook Air (11-inch, Mid 2013) – 技術仕様」によると、電源は38Whです。

すなわち、 28.9 / 38 = 0.76より、電源容量が本来の76%まで低下していると言えそうです。Appleの基準はわかりませんが、バッテリーが劣化していると判断されるには十分な理由に思えます。

(追記)「MacBook Airに「バッテリーの交換修理」警告が出て一ヶ月、何故か「正常」になった – 或る阿呆の記」にて、その後、電源容量が変わらないにも関わらず、警告表示が消えました。ということで、これが問題とは言い難いようです(一つの尺度にはなると思いますが)。

どう使用してきたか

3年半で劣化というのは、ちょっと早いような気もします。特に、前節のシステムレポートの図より「充放電回数」は447となっていますが、「Mac ノートブックのバッテリーの充放電回数を確認する – Apple サポート」によれば、バッテリーが消耗したとみなされるのはMacBook Air 2013 11インチでは1000です。

とはいえ、私は普通の人より確実にPCを酷使しています。メインノートとして頻繁に使ってきましたし、また画面から離れているときさえも、電源アダプタをつけっぱなしにして一晩中スクリプトを動かし続けたりなどがざらでした(これは特によくなかったでしょう)。ノートパソコンとしては大きな負荷だったに違いありません。さらに、サードパーティ製の電源を使っていたことも、バッテリー寿命に影響があったかもしれません。

なのでまぁ、私としてはこんなもんだろうかという感じです。お疲れさん。

対応

対応として考えられるのは、「買い替え」「修理」「何もしない」です。

買い替えの検討

残念なことに、MacBook Airは(ほぼ)ディスコンです。もし買い換えるとすればMacBookでしょう。この場合、軽量化、メモリの増強、ディスプレイの微細化があります。いずれもそれなりにインパクトがあります。その代わり、USB-Type C 1基のみ、という尖った拡張性となり、これは厄介でしょう。

買い替えした場合の効能はそれなりにあると思いますが(特にメモリ)、肝心の処理性能については、あまり向上しないでしょう。Core Mとはいえ、ベンチマークを見る限り、下がるということもなさそうですが。

PCのスペックは2011-2012年頃よりほとんど停滞しています。実際、本機は2013年のものですが、スペックは今なお最前線のものと比較して遜色がありません。寂しいですね。

モバイルノートに性能を求めても仕方ないかもしれませんが、デスクトップで使用しているMac mini 2012と比較して、Webブラウジング一つとっても快適さが落ちるので、スペックはあまり妥協したくないのが本音です。となると13インチのMacBook Proという選択もあるのですが、13インチ、1.3kgは私には大きく重いでしょうし、なんとも。

値段を考えると、今はいいかな。

修理

バッテリーの交換費用は、「Mac notebooks 修理サービス料金 – Apple サポート」によると現在14000円ほどなようです。うーん……高いとは言わないが安いとも言えない値段。つまり適正ということかもしれませんが、いずれにせよお財布には厳しい。

半額程度で、互換品がAmazonから購入できるようです。MacBook Air 2013 11インチは自分で交換できるようなので、残された数少ない拡張性…という言い方は拡張しているわけではないので、おかしいか。劣化した純正品vs互換品。まぁ互換品のほうがよいのでしょうけれど。うーん……。

純正バッテリ, MacBook Air 11インチ Mid 2013-Early 2015 – Vintage Computer」だと、純正品が1万円です。関税もありますし、確実性や手間なども考えると、これだったら公式でお願いしたほうがよいか……。

何もしない

ということで、当面何もしません。多少劣化したからといって、使えないわけじゃなし。昔のノートパソコンはもっと持ちませんでしたけれど、あまり困ったことがありません。まぁもとより、バッテリー無しで長時間使用するシチュエーションが、私の生活ではあまりないのでしょう。

ということで、着実に劣化はしているようですが、「何もしない」というつまらない結論になりました。魅力的な新製品が出たら買い替えの言い訳になるかもしれませんが、当面は。愛着もありますし、まだまだ頑張ってもらいます。

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