OSX 10.11 El Capitan インストール フルスクリーン関係は良くなったように思える

[投稿日] 2015年10月27日
[最終更新] 2016年9月8日

El Capitanが正式にリリースされてからもうすぐ一ヶ月経ちます。だいたい情報も出揃った頃合いでしょうか。メール関係で致命的な不具合があったという人もいるようですが、まぁ全体的にはYosemiteから大きな変更はないとのことで、比較的落ち着いたアップデートのようでしたから、MacBook Airにえいやと入れてしまいました。

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変わった?

まだいじって二日ほどですが、今のところはまったく困ったことがありません。というより、ファーストインプレッションとしては、「どこが変わったのかわからない」くらいでした。もちろん大きな変更もあるのですが、特に目立つところもなく、まぁ初見でふむと思ったのは、/usrが管理者権限においてもいじれなくなったことと、Split View、それにライブ変換くらいでしょうか。

ルートレス

/usr以下が管理者権限においてもいじることができない、ルートレスになったことは、特にコマンドラインを愛用している人にとってはそれなりに大きな変更でしょう。もっとも、OSXではHomebrewを使っている人が多いでしょうし、Homebrewは/usr/local/binを用いるので、影響はなかったのですが…。Homebrewといえば、Yosemiteにした時はインストールに丸一日くらいかかってしまう現象がありましたが、今回はそういったこともありませんでした。

Split Viewの雑感

Split Viewは色々な人が話題にしている目玉の機能の一つであり、それなりに便利そうな機能です。最大化ボタンを長押し、というのは微妙にわかりづらいですが。単にウィンドウサイズを適正にするだけであれば、OSXユーザーのほとんどが使っているのではないかと思われるBetterTouchToolを使っても可能です。メニューバーもEl Capitainになって自動非表示が可能になりましたので、Dockは元より隠せますから、むしろ自由に動かせる分そちらのほうがよいのではないかとすら思えます。実際、そのほうが便が良いケースは多いと思うのですが、Split Viewがちょっと違うのは、単なるウィンドウのリサイズのみならず、コンテンツの表示を自動的に縮小するなど、画面分割に適した挙動をすることでしょうか。実際、Safariを単にウィンドウのリサイズで画面半分にすれば、画面の小さなMBAなどでは昨今のHPだと横が入りきらないということがありますが、Split Viewにおいてはうまい具合に縮小されて、ちゃんと全部入るようです。

割と気の利いた機能だと思いますが、メニューバーの非表示なども含め、なんだかWindowsっぽさを感じなくもありません。まぁ便利ならなんでもよいのですが。

あとフルスクリーンにしたときのレスポンスというか、画面遷移がスムーズになっている気がします。前はぬぬぬっという感じでしたが、今はさささっという感じです。わけがわからないですね。すみません。

ライブ変換は驚き

日本語入力のライブ変換は、我々日本人にとって一番大きな変化かもしれません。これはかなり面白い機能で、まぁ当面普段使いにすることはないと思いますけれど(固有名詞も弱そうだし)、落ち着いたら積極的に使っていきたい機能だと思います。かつてMS-IMEとかいうもののせいですっかり文節変換の癖がついてしまった私ですが、そろそろこの悪癖を矯正する時が来たのかもしれません。

運が悪くなければ多分大丈夫

以上のような感じで、Yosemiteから大きく変わったところはそんなにありませんので、UIの変化に戸惑うということはないでしょう。メールが消えるという酷い不具合に当ってしまった人もいるようですが、自分がどうなるかは実際にやってみないとわからないところでありますし、バックアップをとったうえで、えいやとやってしまってよいように思います。もちろん、アプリケーションの互換性の問題で移れないとなれば仕方ありませんが…私の場合は、音声入りスクリーンキャプチャ動画の作成に使用しているSoundflowerが、そのままだと使えなくなった(対応策はあるようです)というのがありました。逆にいうと、アプリの枷がなければ、さっさとやってしまって問題なさそうです。

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