[最終更新] 2017年9月21日

サイトの背景色をダークにしてみた。しばらくニヤニヤした後、我に返ってやめた。
眩しっ!と思って
もうずっと、軽度の不眠が続いている。今も眠れていない。最近は在宅での仕事が多く、時間には融通がきくのでなんとかなっているものの、このままだと生活に支障もきたす。なんとかしたいところだが、中々難しい。
眠ろうとするとかえって目が冴える。よくないと思いつつも、ついついスマートフォンなどいじってしまう。「不眠」などで検索し、「寝る前に電子機器をいじらないようにしましょう」などと書いてあるのをベッドの上で見ているのだから世話ない。しかしスマホを閉じたところで眠れないものは眠れないのだ。
どうせ眠れないのであればと、更新が滞りがちな自サイトを覗く。そうすると、真っ白な背景が真っ暗な部屋の中で眩しく輝く。目が痛い。
以前「ナイトシフトは使ってみると確かに目に優しい感じがする – 或る阿呆の記」の記事で、ブルーライトカットの効用について書いた(この記事でも不眠について書いている…慢性的な不眠がもうずっと続いているようだ…)。また、ダークテーマを用意しているアプリケーションは、単なるデザインの問題ではなく、実利的な意味があることにも気づき、それ以来、対応しているアプリについては積極的にダークテーマを活用している。
その流れからいくと、本サイトもダークテーマを採用してよいのではないかと思えた。背景色をホワイトにしているのは、デフォルトがそうなっているからで、別に拘りがあるわけではない。見づらくなければよいのだ。背景色をブラックにして、文字をホワイトにしても、さほどみづらくはならないだろう。
お昼は明るいほうがいい
ということで、なんとなく背景色をブラックにして、サイトをダークにしてみた。

ほう……なんだか新鮮である。こじらせた中学生が作った裏サイト(笑)感がないでもないが。まぁそういう内容のサイトではないし。特にスマートフォンで見た時には、普段よりも確かに目に優しい感じがしたので、それなりに効果があるように思えた。
…で、しばらくそのままにしていたのだが、よくよく考えてみるとこのサイトは平日の昼間にもっともアクセスが多いサイトである。恐らくは何かしら調べ物の際に辿り着いているのだと思う。そんな平日の昼下がり、訪れたサイトが真っ黒だとギョッとしてしまうのではなかろうか。
昼間っから眼精疲労に気を遣う必要はないわなぁ……また、スマートフォンで見るとそれなりに良い感じに見えたものの、パソコンだとやけに仰々しくも感じる。大画面一杯真っ黒なのは、それはそれで強烈だろうか。
うーん……ではもうちょっとグレーな感じにするとよいかもしれない。しかしそうすると文字色が悩ましい。うーん……なんだかどうでもよくなってきた。戻そう。戻した。
つまり、夜は早く寝なさいということである。
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