Amazon Fire TV Stickの素晴らしさとガラポンTVの微妙さ

[投稿日] 2016年4月10日
[最終更新] 2016年11月28日

最近ちょくちょくドラマや映画を見ています。Amazonプライムビデオのおかげです。私は動画コンテンツにはあまり興味が無いのだと思っていましたが、違ったようです。金曜ロードショーなど、どこぞの広告混じりで誰かに選ばれたものを、カットしながら、決められた時間にテレビの前に拘束されて見るのが苦手なだけで、ちゃんと環境さえ整えば、楽しんで映画やドラマを見ることができるのだということが、Amazonプライムビデオでわかりました

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Amazonプライムビデオは面白い…一方ガラポンTVは

Amazonプライムビデオに、Fire TV Stickをフルに活用できている一方、ガラポンTVが置物化している現実があります。両者の用途は違うように思えるかもしれません。Fire TV Stickは、地上波のみならず映画も含め、限られたいくつかのコンテンツを提供するストリーミングサービスです。ガラポンTVは、最近の地上波を個人的に、テレビという枠に縛られず楽しむためのサービスです。確かに、両者は違う。しかし、ある種の動画コンテンツを自由に楽しむためのものである点は共通しており、それは大きな共通点です。個人の時間の使われ方において、両者は喰い合う部分も多くあるのではないでしょうか。

Amazonプライムビデオを使って思った、ガラポンTVのよくないところ

とすると、Amazonプライムビデオ(+Fire TV Stcik)愉快に使われる一方で、ガラポンTVがほぼ置物化されているのはどういうことか。端的に言えば、ガラポンTVはまだまだ不自由過ぎる、使いづら過ぎる、というのが率直な感想です。テレビという枠を広げたのがガラポンTVだと思うのですが、その枠はまだまだ狭く、また洗練されていません。それは、サービス内容、ハードウェア、ソフトウェア、すべてに渡っていえます。

たとえば、Webアプリでのレスポンスがいちいち遅い。お気に入りの一覧を取得するだけで、数秒かかることもざら。一つのデバイスでしかいじっていないのに、多重視聴ですと言われて再ログインさせられることもよくあります。普通に使っているだけで、一挙一動に苛つきます。一昔前の、無理な低スペックに無理やりWindows Vistaを入れたマシンのようです。ハードウェアとソフトウェアの両方に問題があるように思えます。一方で、Amazonプライムビデオは、どのデバイスでも、Fire TV Stickのようなスティック型のものでも、非常に快適で驚かされました。

そのような状況であるのに、サービス内容はなかなか厳しい。お気に入り登録という基本的な操作でも、ちょっと凝ったことをしようすると、何かよくわからないポイント(ガラポイントなるもの)を貯めることを強制します。倍速再生、アプリでの広告非表示、さらにオフライン再生のためのダウンロード、あらゆるものにポイントを課します。なんとも面倒臭い。月額を払ってプレミアム会員になると、ポイントのしがらみからも解禁されるようなのですが、ハードウェアも決して安いとは言えない値段であるのに、これはちょっといただけない、というのが私の感想です。金を払ったところで、ハードとソフトはよくなりませんから、快適に使えるということもありませんし。なんともはや。

また、最近ハードディスクのデータが壊れていることがわかったから初期化せよ、初期化したら当然データは全部消える、という内容のにべもないメールが届きました。安定性も、よろしくない

私の2015年の買い物で、ワースト1位のよくなかった買い物は、間違いなくガラポンTVです。結局私に動画コンテンツは合わないのか?と思ったものですが、Amazonプライムビデオは予想外に楽しめているので、まぁ結局は品質の問題だと思います。ガラポンTVのコンセプトはよいものです。地上波にはしがらみも多く、また少ない人数での開発はたいへんなのだろうと思いますが、そうは言っても、ものはモノですので、残念ながら現状では人に薦められません。

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