Colabo問題は本気の「戦い」

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政治家は信用できない

Colabo問題がまた動いている。会計検査院に絡んで都ファおじま紘平のツイートが話題だ(消されたらしい)。

https://twitter.com/cyokuri/status/1604162875349938177?s=20&t=EEGguSlF4Q4R7i-o2Yk9fQ

見た瞬間思ったことは、「コイツ、煙に巻こうとしている」だった(火中の彼も"煙に巻くような言い方"と言っている)。それは不誠実なことだ。話の内容以前の問題である。

誠実な専門家は「理解してもらおうとする」。不誠実な専門家は「理解させないようにする」。これは態度や所作に表れるが、文字列でも言い回しを見ればだいたいわかる。

僕自身は技術者であり、技術で飯を食っている。同じ技術者にも、誠実な人と不誠実な奴がいることが知っている。個人的には技術者には誠実な人が多いと思っている(ただ相手のレベルがわからなかったり、技術的な正確さにこだわったり、性格の問題もあったりして、技術者は全般的に後者の印象をもたれがちかもしれない)が、政治の専門家である政治家については、誠実だと思える人を見たことがない。誠実だと商売にならないのかもしれない。

いずれにせよ、政治家は政治家だと、再認識した。そういう政治家を利用するんだという強さを、我々市民は持たねばならない。

彼は本当の本物を求めている

続いてColaboの問題だが、不正会計疑惑について行政的に「不正」と言い切れるものではないという結果になるんじゃないか、ということで一部の人が喜んでいたのだが、わかってないなと思う。彼はそんなこと大して気にしていないだろう。まぁもちろん、勝てる試合には勝っておくにこしたことはないだろうが、一つの試合の勝敗は一つの結果でしかない。それより彼は、その過程で得られる情報や炙り出せるものを重視しているはずだ。

彼は本物の成果を求めている。実質的な勝利を得ようとしている。その勝利の定義はその人による。彼は失う覚悟があり、さらに知能、経験、金、影響力をもっている。僕は彼を本質的に無敵だと思っている。そんな人が、文字通りの"懸命”で戦っているのだ。生半可なものを勝利条件にしているはずがない。狙いはColaboですらないだろう。

そういうことがわからないのは、今まで茶番しか見てこなかったからかもしれない。たとえば表現の不自由展。あれは本当に茶番で、紛い物で、最初から最後まで、徹頭徹尾偽物だった。あそこに関わる人たちに、「本当」はただの一つもなかった(市長サイドも含めて)。

だから、実質的な勝敗と司法の勝敗が逆転しているにも関わらず(司法による勝利は表現の不自由の否定であるし、市長側にとっても同じことが言える)、彼らは司法の勝敗に拘泥した。全員が本質を無視した。なぜならば、本質なんかどうでもよかったからだ。

でも、今回の彼は違う。本気で"戦って"いる。本当の本物を求めている。それがわかるから、僕はずっと見てしまうのだろうな。

開発

async/awaitは神

僕は今でこそITエンジニアの枠組みに入ると思うが、いわゆる異業種転身というやつを30になってやったので、最初にJavaScriptに触れたのはほんの数年前だったりする。その頃は既にES2015が出ていたのだが、その時触ったのはSIerが大元を作ったシステムだったので、当然のようにES5 + jQuery 1系の世界観だった。なのでasync/awaitどころかPromiseも使えず、非同期処理はいわゆるコールバック地獄であった。

その後非同期処理ができないといけないということになり、SIerから派遣されていた人が頑張ってjQuery 2系のDeferredを導入してくれた(後で聞いたのだが、実はその人もそのプロジェクトで初めてJavaScriptに触れたらしい)。そこでPromiseの概念を知った。

そして僕自身もjsの勉強をして、世間ではES6なるものが使われているらしいこと、その中でPromiseが標準的に実装されていること、少しずつブラウザの対応も進んでいることを知った。ただしIE11はまだ死んでいなかったし、そして悪いことにインターネット=IEおじさんがステークホルダだったこともあり、すぐ導入というわけにはいかなかったが、書き方は覚えた。

まぁその後いろいろあって、ES6なシステムを開発するようになり、コールバック地獄から抜け出すことができた……と思いきや、今度はPromiseチェーン地獄になるのだった。

Promiseチェーン地獄はコールバック地獄よりは住みよい地獄ではあったが、やはり地獄には違いなかった。そんな折にES7ではasync/awaitなるものがあり、そしてこれこそ求められていたものであることを知った。使ってみて、その勝手の良さに感動すら覚えた。

ということで、結果としてES5から続くjsの非同期処理という闇の中を一気に駆け抜けたような感じである。今となってはasync/await以前の書き方をできる必要あるの?という感じだが、まぁ今でも並列処理ではPromiseオブジェクトつくってやるし、Promiseの理解をするうえでは恵まれていたかもしれないと思わなくもない気がしないでもない。いややっぱり嫌だった。

まぁでも、IoTだとデバイスに組み込まれた古いnode.jsを使わないといけないこともあり、忘れた頃に昔の書き方をする必要が出てきたりする。というか書く羽目になって、改めてasync/awaitは神だなぁと信仰心を深めるなどした。

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