Twitterが面白い

[最終更新] 2022年12月24日

Amazonのブラックフライデーセール始まったんだけれど、セール対象品が微妙過ぎてあんまり食指が動かない。今もAmazonのセール品を見ているんだけれどうーん。

で、結局日用品を補充するだけになっている。ポイントアップキャンペーンをやっているから多少お得とはいえ、せいぜい3%程度の話なので微々たるものである。

買うのはいいんだけれど、物を置くスペースとか捨てる手間を考えるとねぇ……。

生活・ニュース

Twitter劇場

イーロン・マスクはインターネットをやろうとしている

長くなったので記事をわけた。

Twitter社員はハードコアでも許されない

イーロン・マスクが「ハードコア」に付いてきた約50人のTwitterエンジニアを突然解雇、「コードが満足できない」と言われた人も – GIGAZINE

これはさすがに可哀想。あのバカみたいなハードコアの選択にYesした従業員に対してこれはあまりにも無慈悲。せめてハードコア拒否勢と同じだけの処遇にしてやってほしい。

そもそも本当にコードの良し悪しを判断しているのか甚だ怪しい。というか、できないだろう、物理的に。邪推になってしまうが、関わっているプロジェクトであるとか、担当マネージャのお気持ちとかで決まっていそうにも思う。特に機能面で、マスクがいらんやろと思っている機能を延々と開発していたりする場合は一発できられそう。

まぁでも、赤字企業の社員というのは本来そういうもののような気はする。むしろ退職金が出るだけマシだろう、と思ってしまう僕は訓練されすぎなんだろうか……。

現実として、中小零細企業では日本でさえも解雇規制なんてものは有名無実だ。なのに、大企業だけは社員をしっかりと保護されなければならない、たとえ赤字でも……という風には、やっぱり思えないのである。

もちろん、もっとも責任を取るべき人間は経営者だが、少なくともイーロン・マスクはいろいろなメディアが喜んで報道しているように、めちゃくちゃ資産を減らしているし、旧経営陣は既にリストラ済み。少なくとも、やることはやったうえで、やるべきことをやっているというように見える。

なので、まぁイチ雇われエンジニアとして同情の気持ちはあるし、ハードコアの選択をした人の待遇がそうしなかった人たちより悪くなるのはいくらなんでもあんまりじゃないのか、とは思うものの、まぁそれでも優遇されているくらいだよな、というのもまた偽らざる気持ちである。

VPNは悪い文明

社内VPNが遅いかつ不安定で辟易としている。VPNを解除するとリミッター解除された時のような爽快感がある。本当の実力を見せてやるぜみたいな感じ。

まぁVPNもあればあったで簡便になるところもあるのだが、それ以上に開発においては不利益が大きいと感じる。正直使いたくないのだが、VPN通さないと社内のリソースの一部にアクセスできないので、仕方なく使っている。

シレンRTA大会面白かった

すっかり見入ってしまった。僕はマッスル宮崎という方とざわーのという方のライブ配信を主に見ていた。マッスル宮崎はジムを経営しており、ゲームとの距離を適切にとりながら楽しんでいる。しかしさすがシレン歴は長く、技術・知識共に素晴らしいので、ところどころで好プレイをみせてくれる……のだが、妙なうっかり癖もあり、上級プレイヤーとは思えないミス(通称ガバ)を連発することもしばしば。しかし腕前は確かなので打開率も高く、そのため妙にドラマチックな冒険になることが多い。

一方、ざわーのはいわゆるガチ勢で、大会に向けた姿勢も非常にストイック。やりたくない、でもやらなきゃ、という半ば強迫観念に近いものを感じさせる。本人もしばしば「別にやらなくてもいいのにね」「なんでやってるんだろう」なんて言いながら、それでもひたすら何時間もぶっ続けでプレイし続ける様はさながら修験僧のようだ。それだけにタイム更新時の感動はひとしおである。

この二人のプレイスタイルは対照的だが、やはりいちばんの違いは姿勢だ。マッスル宮崎はどんな冒険でもちゃんとやりきるのに対し、ざわーのは良くない冒険はしっかりと切る。タイムアタックではそれが正しい。しかしゲームとしての楽しさは随分損なわれるだろう。マッスル宮崎はどんな冒険もタイムアタックを意識しつつもしっかりプレイするので、ゲーム本来の面白さを味わえる。だがタイムアタックとして正しくはないだろう。

どちらが正しいというものではない。各々のスタイルである。これこそ思想と呼ぶべきものだろう。

あらゆることについて、同じようなことが言えるように思う。プロセスの中にあるその場にいた人たちだけが共有できる喜びは、仕事や他の趣味においても、常に本質的なものだと思う。一方で、たとえその本質を犠牲にしてでも、誰の目にも明らかな数値としての成果を追い求める喜びもある。

仕事で言うならば、仕事の経験そのものを大事にするのか、仕事の結果得られる利益を大事にするのか、とも考えられるだろうか。

どちらか片方だけということはない。実際、両方大事だ。しかし、ベクトルはある。このバランスのとり方、距離感を、その人の個性と呼ぶのかもしれんね。

Amazonブラックフライデーセール

Amazonのブラックフライデーセールが始まった……のだが、正直セール対象でほしいものがない。というか、セール対象のほとんどがサクラチェッカーでサクラ判定を受ける現状、本当にAmazonはどうにかしないといけないと思う。

無名ブランドは全部サクラなので、、結局ブランド買いが正義になってしまった。悲しい。

ミルクジャグを探していたのだが、本当に不毛だった。結局購入したのは、ブランドものであるデロンギのミルクジャグだ。4000円以上する高い。まぁでも、この手のやつはずっと使うし、素材と構造がすべてみたいなやつなので、高いものを買うのは全然悪くないと思う。

まぁセール対象ではないので別に今買う意味もなかったが、まぁポイントアップキャンペーンなので100ポイント分くらいは通常よりもお得である。ポイントアップを考えれば、日用品の補充をするぶんにはちょうどよい。いつも買っているものがセール対象になっていることもあるし。

家事は楽し

最近は家事をちゃんとやるようにしているので、キッチンツールや掃除用品を好んで買っている。家事というのは自分で裁量をもってやる限りは面白い。人に言われるまま「こうやって」ではまったく面白くないが、QoLの向上という目的に向かって「こうしたらいいんじゃないか」「こんな道具があれば便利じゃないか」なんて考えながらやれると楽しい。仕事と同じやね。

しかも家事は成果も見えやすい。システム設計と保守・運用の両方をやりながら、その成果は常に自分に反映される。うーん、もっと前にそういうもんだと気づきたかったなぁ。

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