手洗い後のお手拭きにはペーパータオルが便利だ

[最終更新] 2019年10月23日

半年ほど前から、手洗い後のお手拭きタオルとして使い捨てのペーパータオルを採用している。使い捨て、というと勿体ないようだが、せいぜい1枚あたり0.5円程度のコストであるので、手間と衛生を考えると高くないと思っている。タオルの洗濯って面倒だし、忘れがちだからなぁ。僕にはこれが合っている。

洗面所のタオルを放置しがち

僕は物臭だから、どうしても洗面所のタオルの洗濯を怠って、放置しがちであった。洗面所のタオルの放置は、どう考えても不衛生である。衛生のために外出から帰ってきたら手洗いをするのに、不衛生なタオルでその手を拭いては本末転倒だ。

どうしたものかなぁと考えた末、少し贅沢かもと思ったが、使い捨てのペーパータオルを導入することにした。

コストは100円・人/月くらいだった

贅沢かなと思ったが、調べてみると案外安いもので、1枚あたり0.5円程度である。1日に10回使ったとしても5円程度。年間1,800円。10年使って18,000円。誤差だなこりゃ。

洗濯の手間を考えるとペイすると思えたし、何よりも衛生面が素晴らしい。放置したタオルよりもよほどよい。不衛生なタオルを使って病気にでもなったらそれが一番金がかかる(そんなヤワな体じゃないつもりだけれど)。

ちなみに実際に使い出すと、1人暮らしで1ヶ月に1箱(200枚)程度のペースであった。1ヶ月100円。悪くないように思う。

キッチンペーパーホルダーで取り出しやすく

ペーパータオルの取り出しは、キッチンペーパーホルダーに取り付けて使っている。このホルダー代で1年分以上の価格だな。このへんどうするかは、洗面所の構造にもよると思うので、なんとも言えないところだ。うちの洗面所は、洗面台のすぐ隣に棚があったので、その棚にホルダーを取り付けることで、ペーパータオルを取り出しやすい状態にできたのだ。

ペーパータオルとゴミ入れ

まぁだいたいこんな感じ。割と便利に使えている。ゴミ入れの置き方はちょっとしょっぱいが、まぁ利便性重視といったところです。

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