Dropboxのスクリーンキャプチャ共有機能の痒いところに手が届いた感じ

オンライン・ストレージサービスにも色々あるけれど、やはり何と言っても素晴らしいのは老舗のDropboxだろう。基本となるファイル共有機能が非常に安定しているし、ご削除したデータの復元機能まであるし、Macの濁点が一文字として扱われてしまうのを修正してくれるなんていうマニアックな機能まである(多分これに対応しているのはDropboxだけだと思う)。それと僕が気に入っているのは、スクリーンキャプチャを自動的にjpeg変換して共有フォルダに移動してくれる機能だ。地味ながら嬉しい。

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GoogleにもMSにも負けない

Dropboxは老舗のオンライン・ストレージサービスだ。GoogleにMicrosoft、Appleなど、名だたる巨人たちがこぞって競合になっているにも関わらず、今なお利用され続けており、実際この類のサービスでは今なお一歩抜きん出たクオリティであると思う。

自分はGoogle Driveも長く使っているけれど(会社ではG Suiteが便利なので)、PCを起動してから同期されるまでやけに時間がかかるとか、同期がうまくいかないトラブルとかがちょいちょい起きるのに対して、Dropboxはそういうトラブルがほとんど起きたためしがない。MicrosoftのOneDriveも使おうとしたことがあるが、Mac版アプリの出来がひどく、毎回ログインを求められるなど使いものにならなかった。……Box.netは地味に優等生だと思うが、DropboxとGoogle Driveで事足りているので滅多に使わない。

基本となる同期機能がしっかりしているだけでなくて、CLIのLinuxでも使うことができたり、Macの濁点問題に対応していたり(MacとWindowsのGoogle ドライブによる共有、また濁点でハマる)など、マニアックな機能に対応しているところも非常にポイントが高い。スマートフォン用のアプリも使いやすいし。

また、Microsoftなどは子供の写真が児童ポルノ判定を受けてアカウント凍結された、などという話もあったが、Dropboxではそういうことは聞かない。まぁMicrosoftにとってオンラインストレージサービスは数あるサービスの一種であるが、Dropboxにとってはまさに生命線ではるので、あまり余計なことをしてユーザーを逃したりはしないのだろうと勝手に想像している。

地味ながら役立つ機能

実際、専業だからこそのきめ細やかさだと思う。規模が大きくなりすぎていないので、ちょっとした機能も実装できるのだろう。スクリーンキャプチャの共有機能もその一つだと思う。

この機能は実に地味な機能だが、複数のPCを使っていると(Dropboxユーザーのほとんどはそういう人だろう)なかなかどうして便利だ。特に自分などはブログを書いているので、ブログで使う画像をスクリーンキャプチャで取得することが多いのだけれど、それが即座に共有フォルダに移動されるのは、とてもありがたい。というのは、一つの記事を書き上げるのに、複数のPCを使うことなどざらにあるからだ。

あるときはノートPCで編集するし、あるときはデスクトップPCで編集する。当たり前にやることだ。なので、リソースを簡単に共有できるというのは、非常にありがたいのである。しかも、このときついでにjpegに変換してくれるというのが、またありがたい。スクリーンキャプチャはそのままでは多くの場合pngだけれど、pngは容量的にjpegに比べてたいていの場合不利なので、ブログ記事にあげる際はjpegに変換することが多いのだ。

Dropboxが一番良い

こういう用途ではEvernoteも使えなくはないのだが、ファイラーを使って管理できるシンプルさには敵わない(Evernoteは個人的に応援していて、プレミアム会員なのだけれど、Dropboxとは随分差をつけられてしまったなと思う)。Google Driveも、Google Photoと一緒になってしまってから、理解すれば便利かもしれないが、やけにわかりづらくなってしまった。一つのことに専念するDropboxのわかりやすさ、安定性の高さ、地味ながら役立つ機能の豊富さは、業界トップであるな、と思う。

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