こんな記事を読んだ。
Crucial BX500(2025)レビュー:酷い性能でも競争がなければ売れるSATA SSD市場 | ちもろぐ
これを見て、そういえばうちも使っていたなぁと思い出した。というか今も使っている。CrystalDiskInfoで見る健康寿命がゴリゴリ減っているなぁと思う今日この頃。この数値をみるたびに、僕の人生でcrucialはもういいやと思う。まぁモノによっては評判いいのがあるのはわかるが、生涯に購入するSSDなんてそう多くないのだし、あえて購入しようとは思わんね。
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2024年7月末の時点で77%だった。2023年9月初頭、つまりちょうど今から2年前の時点では83%のようだった。
あれから一年、あるいは数年
あれから一年、77%から今は64%になっている。うーん。購入日は2023年2月だから、2年半か。

今回については、けっこう本当に理由がわかっていない。やはりDropboxのディレクトリにしているからなんだろうか。以前ほど激しいファイルの入出力はしていないとはいえ、そこそこある。とはいえ、一年で-13%となると、この調子だとあと5年もつんだろうか、という感じだ。劣化が早くなっているのならさらに危うい。
まぁ数値は目安として、実際本当に使えなくなるタイミングがいつかは謎だけど、それにしてもやっぱり不安にはなるなぁ。購入から2年半だからひとまず3年は使えるかね。しかしデータ用でこれだから、システム用に使ってたらもう死んでそう。
SSDより先にPCが逝く説もある。このSSDを搭載したPC自体が2018年春に買った物で、もう7年以上使われているわけだから、PCが先に逝くのはありえる。今さらSATA SSDを使い回すことはあまりないだろうから、PCと一緒にお役御免になるだろう。と言いつつ10年以上前に買ったと思われるSSDを外付け化して使っていたりする。2TBのポータブルSSDはそれなりに価値もあるので、やはり使える限りは使いたい。
まぁまだ逝ってないので
しょうもない話は置いといて、コイツの寿命については先行きが不透明であり不安にさせられる。大丈夫なのか……。この一年を振り返ってみたが、Dropboxは確かにそれなりに負荷をかけるだろうし、まぁ使ってないことはもちろんないが、しかしねぇ……。このPCでDドライブの利用は限定的だし……ちょっとなぁ。とはいえ数万時間起動したなら、まぁ十分か……ハードディスクも壊れるとはきは壊れる。
しかしなぁ……。まぁ人生でSSDが逝ったのは何度かあるものの、やはり気分の良いものではないね。まぁまだ逝ったわけではないし、引き続け経過観察を続けていく所存。なんだかんだ言いつつ粘るかもしれない。


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