[最終更新] 2017年10月18日
Mac用のMS Office 2011 を使用しています。MS Officeは非常に高いですし、あまり使いたくはないのですが、やはり仕事上必要なことは多いものですし、ExcelとPowerPointはなんだかんだで使いやすいなぁと思います(Wordについては、LibreOfficeのWriterのほうが好きなのですが)。
2017/10/18追記:時の流れは残酷です。
2017年10月まで MS Office 2011 サポート期間の延長
そんなMS Officeですが、前に調べてみるとサポート期限がたしか2016年1月あたりで、延長サポートもなく、「もうすぐじゃないか」と焦った記憶があります。が、それがいつの間にやら延長されていました。
「マイクロソフト サポート ライフサイクル」より、以下のような文言で2017年10月10日まで延長されたことが示されています。
すべてのお客様に標準ライフサイクル移行タイムラインを提供するために、Microsoft Office for Mac 2011 のメインストリーム サポートは表示のとおり延長されました。
つまり、まだあと二年ほど使えるということです。有難いですね。ソフトウェアのサポート期間の長さばかりは、さすがマイクロソフトだなぁと思います。
ちなみに、 「マイクロソフト サポート ライフサイクル」にあるOffice 2011のリンクをクリックすると、リダイレクトループが検出されるようで目的のページに辿りませんでした。仕方ないので、ヘルプの検索からたどりました…なぜこんなことに。
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