Windows 11で入れているアプリやキーボードの設定(Emacsキーバインド)

Windows 11をインストールした後、個人的に導入しているアプリのメモ書き。

移行のときとかに、そういえばこのアプリ入れてたなと思い出せるのと、参照リンク全部引くのも面倒なので。

目次

アプリケーション

もろもろの設定

プライベートIPアドレスの固定

必要なポートの開放

Mirror-DTCで55555ポートの開放が必要なので「Windows 11 - 特定ポート番号の通信を許可する方法 - ファイアウォール - PC設定のカルマ」を参考に以下の手順であける。

  1. スタートメニューの検索フォームに「セキュリティ」と入力し、 Windows セキュリティ を起動。
  2. 左ペインで「ファイアウォールとネットワーク保護」を選び、「詳細設定」をクリック。
  3. 管理者承認のユーザーアカウント制御(UAC)ダイアログが出たら「はい」を選択。
  4. 左側メニューで「受信の規則」を選択し、右側の「新しい規則…」をクリック。
  5. 「規則の種類」で「ポート」を選び、「次へ」をクリック。
  6. 「プロトコルおよびポート」で、使用するプロトコル(TCP または UDP)を選択し、「特定のローカルポート」に開放したいポート番号を入力して「次へ」。
  7. 「操作」で「接続を許可する」を選択し、「次へ」。
  8. 「プロファイル」でこの規則を適用するネットワークの種類(ドメイン/プライベート/パブリック)にチェックを入れて「次へ」。
  9. 「名前と説明」の欄に任意の名前および説明を入力し、「完了」をクリック。

エクスプローラの右クリックメニューをまともにする

Windows 11で右クリックメニューを旧スタイルに戻す方法(レジストリ設定)

keyboardの設定(HHKB US配列)前提

Keyboardの設定は永遠に悩ましい。個人的な環境は

  • HHKB US配列
  • 英かな変換はやっぱりやりたい
  • 左Cmdキー相当左♢で通常のショートカットキーを使いたい

で、以下のような変則的な形になった。

  • ChageKeyでキースワップ
    • Win左→Ctrl右に変更
    • Win右→Ctrl左
    • Windowsキーなどいらぬ。
  • keyhac + Fakeymacs

Fakeymacsでは、config_personal.pyで以下を入れている。

# fc.set_input_method_key += [["O-LAlt", "O-RAlt"]]
fc.set_input_method_key += [["O-RCtrl", "O-LCtrl"]]

左右スワップしているのが奇妙な感じになっている。

現状これでやりたいことはできている。

(EVO-X2固有) VRAM割り当てを64GB -> 96GB にする

割り当てについてはLM Studioで確認できる。

AMDのソフトウェアからも変更できそうに見えるが、なんぼやっても変更されなかった。結局BIOSだよ。ESC押しまくってBIOSに入ったら、それっぽい項目を探す。それっぽいところに潜っていくと「UMA Frame Buffer Size」という名前のやつがあるから、それ。

WSL

Docker Desktop使う過程で勝手に入るし、なんか今さらではあるのだが。

apt

  • emacs
  • python-is-python3
  • gcc
  • g++
  • make
  • cmake
  • ruby
  • imagemagick
  • pandoc
  • ffmpeg
  • fzf
  • net-tools

バイナリ

python

プロジェクトごとに管理したい場合はpoetryを使う。グローバルで適当にやる用途として~/venvs/defaultを作ってそこでごちゃごちゃする。バージョンはなんかそんときに新しかったやつ。適当でいい。

基本的にはコマンド実行のためだが、よく使うライブラリについても適当にやるものはインストールしている。

  • pandas
  • numpy
  • matplotlib
  • black
  • requests

JavaScript

sshの設定

  • 自前のgitea
  • GitHub
  • GitLab

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