Raspberry PiでOS新規インストール後にやっていること

[最終更新] 2016年11月28日

個人的なメモです。Raspberry Pi 2あるいは3に、Rasphian Jessie Liteをインストールした後、初期設定として行うことをメモします。

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初期設定、ソフトウェアの導入

最初の設定と、聖書に導入するソフトウェアについて記述します。

raspi-configで初期設定

sudo raspi-configを実行し、領域の拡張、言語の設定、I2C、SPIの有効化をします。

  • 1 Expand Filesystem
  • [LC] 5 -> I1 -> ja-jp.UTF-8 UTF-8
  • [TZ] 5 -> I2 -> Asia -> Tokyo
  • [Wi-fi] 5 -> I4 -> JP Japan
  • [SPI] 9 -> A6 -> Yes
  • [I2c] 9 -> A7 -> Yes
  • [Update] 9 -> A0 -> Yes

終了後、rebootをかけます。

ソフトウェアのアップデート

最初のapt-get updateおよびupgrade、またrpi-updateでカーネルのアップデートをします。rpi-updateはliteだと入っていないみたいなので、wgetで落とします(参考:「古いバージョンのRasbianにrpi-updateが入ってなかった時 – Qiita」)。

sudo apt-get update && sudo apt-get -y upgrade
wget https://raw.githubusercontent.com/Hexxeh/rpi-update/master/rpi-update
sudo mv rpi-update /usr/bin/
sudo chown root.root /usr/bin/rpi-update
sudo chmod +x /usr/bin/rpi-update
sudo rpi-update
sudo reboot

コーヒーでも飲みながら、のんびり実行します。

最初にインストールするソフトウェア群

個人的に、最初に入れるソフトウェアです。

# 基本的なソフト、エディタ、Python、I2C、SPI周り(多分に趣味含む) 
sudo apt-get -y install byobu
sudo apt-get -y install emacs tig rsync ruby gnuplot octave python-dev python-pip python-spidev i2c-tools python-smbus
# サウンドまわり
sudo apt-get -y install alsa-utils sox libsox-fmt-all
sudo apt-get -y install python-pyaudio
# pythonまわり
sudo pip install --upgrade pip
# 数値解析周り
sudo pip install numpy psutil python-dateutil pytz tornado pyparsing six
sudo pip --no-cache-dir install matplotlib 

コーヒーをおかわりします。

ネットワークの設定

IPアドレスやSSHなどの設定を行います。

IPアドレスの固定

IPアドレスを固定します。Raspbian Jessieになって、従来の/etc/network/interfacesの編集から、/etc/dhcpcd.confの編集に変わりました(参考:Raspberry Pi に固定IPアドレスを割り当てる方法(Raspbian Jessie) – Qiita)。参考記事より、/etc/dhcpcd.confに以下を追記します。

interface eth0
static ip_address=192.168.0.30/24
static routers=192.168.0.1
static domain_name_servers=192.168.0.1

この場合、IPアドレスが192.168.0.30に固定されます。ルータは192.168.0.1で、DNSサーバーを兼ねます。設定後はrebootまたはサービスの再起動。

SSHの設定

SSHの設定を行います。具体的には、鍵の生成、Port番号の変更、rootログインの禁止、鍵認証のみ(パスワード認証の禁止)です。

ssh-keygen
# パスフレーズは設定しないのでenter連発
# パスフレーズ設定したい人はする

# ログインするクライアントのPCの公開鍵を登録する
# クライアントPCの鍵を仮に id_rsa_client.pub とする
cd ~/.ssh
cat id_rsa_client.pub >> authorized_keys

# クライアントから鍵認証でログインできるか確認する

鍵認証については「SSHで鍵認証を用いて、パスワードなしでログインする方法」の記事を参照。

次に、/etc/ssh/sshd_configの設定変更。ポート番号の変更、rootログインの禁止、鍵認証のみ(パスワード認証の禁止)。ここで、鍵認証からのログインを忘れると、sshでログインできなくなってしまうので注意(そうなったらシリアル通信で設定変更するか、最初からやり直す)。

# 任意のPort番号に。ここでは仮に16816とする
sudo sed -i 's/Port 22/Port 16816/' /etc/ssh/sshd_config
sudo sed -i 's/PermitRootLogin without-password/PermitRootLogin no/' /etc/ssh/sshd_config
sudo sed -i 's/#PasswordAuthentication yes/PasswordAuthentication no/' /etc/ssh/sshd_config

終わったら念のために/etc/ssh/sshd_configで各項目がちゃんと変更されているか確認。確認したらreboot。reboot後、指定のPort番号でログインできるかを確認。

種々の設定

その他の個人的にしている設定。

以上。

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