最近のMacが微妙だなぁなどと考えるうちに何故かウルトラワイドのディスプレイに興味

[投稿日] 2016年11月12日
[最終更新] 2016年11月26日

愛機Mac mini 2012も使い始めて4年。そろそろ次のPCが欲しくなってきた今日この頃ですが、どうにもMacの元気がない。いっそ先日発表されたMacBook Pro 2016しようかと思うものの、15インチタイプは30万円するし、その割にタッチバーがついたということ以外にはさほど見るべきスペックアップもなく、どうにもスッキリしない。

それであれば、もっと別のことにお金をつかったほうが良いのではないか……そんな風に考えはじめ、色々と物色していると、気になったのが解像度2560 x 1080というウルトラワイドのディスプレイ。ふむ……。

(2016/11/26追記)買ってしまいました……ふふ……。

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初めて見たときは意味がわからなかった

ウルトラワイド、ワイドを超えるワイド。アスペクト比にして21:9。こういうディスプレイがあることは知っていました。初めて聞いたときは、意味不明だというのが正直な印象でした。いったい、そんなに横に長くしてどうするのか?

わかりやすいユーザーは、コアな映画ファンやゲーマーでしょう。しかし私はそのどちらでもない。プログラミングや書類の作成において、調べものをしながら作業が出来るという利点もあげられますが、それであればディスプレイを追加するほうが安価で済むし、使える領域も大きい。

というわけで、私には無用の長物であると、長らくそう考えていました。

シングルディスプレイのこだわり

しかし、マルチディスプレイは必ずしも勝手が良いものではありません。私は昔、トリプルディスプレイにしていたことがあります。23インチのディスプレイを3枚並べて、喜んでいました(人に見られた時、割とガチでドン引きされたのも良い思い出です)。しかし、現在はシングルディスプレイに戻しています。

なぜかというと、マルチディスプレイには以下のデメリットがあったからです。

  • スペースを多く専有する
  • 圧迫感がある
  • コードが多く必要
  • 消費電力が大きい
  • アプリケーションによっては挙動が思い通りでない、安定しない

一方で、得られるメリットは、多くの情報を俯瞰できることでした。それは確かに大きなメリットであり、デメリットを打ち消すだけの価値があるものと思います。

しかし時代は移り、iPadなどタブレットが実用的に大きな役割を果たすようになると、必ずしも常に複数のディスプレイが必要ではないと思うようになりました。必要な時だけ、タブレットで補完できるのではないか、そう考えるようになったのです。

もちろん、ディスプレイが複数枚あったほうが利便性は高い。しかし、上述のデメリットがあります。メリットとデメリットを天秤にかけたとき、そのバランスが次第に変わってきました。私はコマンドラインでの開発が主であることもあり、常に広い作業領域を要するわけではない。最終的に、私はディスプレイを人にあげて、シングルディスプレイに戻すことにしたのです。

GUI絡みの開発があるとフルHDが狭く感じる

それで大方満足していたのですが、最近Androidのアプリケーションを開発する機会がありました。GUIが絡むと、なるほど作業領域は広いほうがよい。今後はこういうことも増えそうです。それで、画面領域の拡張を考えるようになりました。

選択肢は2つ。より大きな画面のディスプレイに置き換えるか、ディスプレイを追加するか、です。しかし、私は前述のようにマルチディスプレイのデメリットは大きいと考えています。費用はかかるが、シングルディスプレイで済ませたい。つまり置き換えです。

ウルトラワイドの選択肢

そうすると、現在使用しているのは、三菱電機のいまはなきブランドDiamondcrysta RDT233WX-Z。23インチのフルHD、すなわち1920 x 1080です。品質も、私としてはまぁまぁのディスプレイです。

これを置き換えるということは、解像度は横幅2560px以上のもので、23インチ以上、かつ液晶の品質も悪くはないもの、となります。端的に言えば、27インチで2560 x 1440 のブランドものなどがそうでしょう。

しかし……この大きさのディスプレイを見ると思うのです。iMacの5Kディスプレイを。私はMacユーザーですから、それであればiMacを買ってしまうのが最適解なのではないか。そう思えてなりません。

うーん……iMac。今使っているMac mini 2012は優秀です。確かにiMacのほうがスペックは高い。しかし、30万出すほどのものだろうか。Macは2013年iMac Retina 5k以来、すっかり進化が止まってしまっています(最近の進化はタッチバー……ううん……)。拡張性はメモリだけ。ストレージさえいじれず。なんとも、食指が動かない。そろそろ新型も出そうですしねぇ……。

などと思っていた時に思いついたのが、21:9という謎アスペクト、ウルトラワイドのディスプレイです。これの29インチモデルなど、どうか。これならば、Mac mini 2012でもギリギリ使える(Mac mini 2012のHDMIはフルHDまでしかサポートしていないという罠がありますが、mini displayportならば2560 x 1600までいける)。なにより面白い。普通の人が見たら「なにこれ」です。

ただ、ニッチな解像度であるためか、選択肢はそう多くありません。まぁ、LGか、Dellか、という感じです。

値段を考えると、LGかなぁ。LGの29UM68-PはDisplayport付きで(UM67は30000円を切ることも珍しくないようですが、Displayportがありません)、タイミングよく買えば35000円といったところですが。う~~ん。

LG、どうなんでしょうね、あまり良い印象がないのですが。まぁ次はAppleのディスプレイもLGというし、今はもう悪くないのかもしれませんが。うーん。

Mac mini 2012での動作報告もあまり見ないですしねぇ。果たしてちゃんと使えるのか。前モデルである29UM58-Pでの使用報告はいくつか見たものの。

Macはどうなるんだろう…

そもそもこれを買ってしまうと、当分4Kやら5Kやらはおあずけということが、自分の中で決定的になってしまうなぁと。次のiMacで思わず即購入してしまいたくなるようなとんでもないのが出るかもしれないし。出ないかもしれないし。

うーん、いや、Macにはもう期待しないほうが良いのだろうな。まさか、自分がウルトラワイドなんてものに関心を抱くようになるとは思いませんでしたが、それもこれも、最近のMacがイマイチ微妙だからだと思います。新しいMacに気持ち良く金を出す気になれないから、こうして周辺機器から環境を変えることを色々画策してしまっているのでしょう。

VRがにわかに盛り上がりつつある昨今、次のiMacではいよいよGPU周りに大きな変革があるとも言われています。そうであれば良いが、果たして……。もうしばらく信じて待つか、見切りをつけ、自分なりに新しい体験を求めるか。悩ましい……。

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