デフォルト検索エンジンとしてDuckDuckGo使い始めてから多分3年くらい経過するかな。以前こんな記事も書いていた。

ちょうどこの頃、Googleのことがだいぶ嫌いになっていた。多分Google検索でうちのブログが引っかからなくなった私怨。うちのブログだけじゃなくて、個人サイトはもう全体的に死に体だけどね。あんときにずいぶんと惨殺されたよな。またそれだけではなく、2010年代的なITの流れ全体に強烈な違和感を持ち始めた時期でもあった。Googleをevil代表として、脱Googleなんてやり始めたのかな。
で、Googleのコアプロダクトである検索エンジンについては、DuckDuckGoを代替として使うことにしたんだね。
DuckDuckGoの使い勝手について
DuckDuckGoを3年ほど使って思ったことは、別に検索精度が良いわけではない、だった。というか、普通にGoogle検索のほうがよいのはそう。
ただ致命的に悪い、というほどでもない。広告やウザったいAIによるまとめがないことを考えると、トータルのUXでは負けず劣らずといったところかな。これは人によるかも。ただ、DuckDuckGoがデフォルト検索エンジンだったら、そのまま使い続ける人は相当数いるだろうと思う程度には、別に悪くはなかった。
Googleに戻る理由
そんならDuckDuckGoを使い続けたらええやないか。Googleから乗り換える理由はないかもしれないが、逆にGoogleに乗り換える理由もないだろう。まぁそうだ。
そうなんだが、個人的に少しイラッとしたことがある。
最近デジタル・コンテンツ管理アプリを作っていて、それで家のコンテンツを見直していたのだが、その中にR18なやつがあった。で、これってパッケージどんなんだっけ、と思って調べても、販売サイトが出てこない。作者名つけても出てこない。dlsiteって入れたら出てきた。イラッとした。軽く検閲だと思った。
まぁこれはGoogleも似たような状況だ。作品名だけ入れても出てこないのだが、作者名を入れるとちゃんと出てきたので、少しマシな状況だと言える。でも攻略サイトやアフィサイトは作品名単体で出るんだぜ。アホくさ。
というか、昨今のGoogleのこういうところが、泥棒の親玉だった癖に、という気持ちも相まって大嫌いなのだけれど、代替サービスはその大嫌いなところをさらに煮詰めた傾向がある。Xは女の子絵を出すだけでシャドウバンされるから嫌って思っても、じゃあ他のSNSはというともっとひどい検閲、という状況に似ている。
オルタナティブとされるサービスは、だいたいどれもクリーンを売りにしているんだね。でも実際のペインは、昔からの溜まり場がどんどん小綺麗になっていって居づらくなってきた、ってことなんだな。それで、結局僕には居場所がない。というか、元いた場所のほうがマシだったな、という結論になる。
結局見つけてくれるのはGoogleだけ
ほんと、最初からわかっていることではあった。でもなんか、嫌になったんだね。ちょっと距離を置きたかったんだろうなぁ。検索流入がどこまで下がるかもわからなかったし。
でも結局のところ、なんだかんだで僕のブログを検索にのっけるのは今なおGoogleだけだ。BingもDuckDuckGoも非常に少ないね。シェアでは説明できないほど小さい。結局、こんな弱小ブログを拾うのは今なおGoogleだけなんだ。まぁ、それもわかっていたことではあるんだけどさ。
ま、個人サイトに対する冷遇は下げ止まった感もあるしね。一時期よりは検索流入も回復したよ。AIスロップがコンテンツファクトリーに取って代わって、今までの基準だとあからさまにAI記事しか引っかからないから、さすがにこりゃまずい……となったのかどうかは知らないけど、無名の個人サイトを排除するE-E-A-Tの末路が公式サイトとAIの残骸ではねぇ。
そんなわけで、なんとなくGoogle検索をやめて、なんとなくGoogle検索に戻ってきた。これからはうちのサイトを一番検索に出すところを使おう。実際のところ、雑多なサイトを見る指標として機能するんじゃないかな。ま、お互い様ということで。
<関連記事>


コメント