世の中物騒なので、備蓄の重要性が叫ばれている。しかし、では何が良いのか。観点はいくつかある。重要と考えられるポイントをいくつか列挙。
- 保存性
- エネルギー密度
- コスト
- 取り回しのよさ(調理しやすい、汚れを出さない、スペースを取らない、など)
- ビタミン・ミネラルなど栄養の多様性
これらを総合的に考えていくと、けっこう限られてくる。そんで防災のためだけにあっても仕方ないので、できるだけ日常に取り入れていく、というスタンスが必要と思われる。
主食、エネルギー
主食としてもっとも強いのはパスタになるだろう。価格が安く、エネルギー密度が高い=スペースが狭い、満足度がある。ただ水と燃料が問題になる。まぁ水はさすがに用意するとしても、水戻しだと色々つらい感じがする。1.4mmとか細いやつがいいのかもしれないし、時短用のパスタは有事に強そう。ゆで汁をどう使うかは日頃かは考えて試さないとなぁ。
突然色々食べられるものでもないので、普段からパスタの調理には慣れておきたいところ。特に水を無駄にしない、燃料を節約するという観点での試行錯誤は今のうちにやっておきたい。
乾麺系はバリエーションとして色々持っておくといいのかもしれないが、パスタを極めたほうがいいのかも。
日本人としては米も欲しくなるので、非常食としては持っておきたいところではある。アルファ化米が候補になる。少し高い。パックご飯はかなり贅沢。
主食に入れていいかはわからんが、オートミールは個人的に良いのではないかと思っている。食物繊維も取れるし。
副食:タンパク質とビタミン・ミネラル
ポリフェノーーーーールっていうキャラが聖剣伝説LOMにいた気がする(古いし誰もわからない)。
まぁそれはいいんだが、基本は缶詰、レトルトパウチになるのかなと思う。
- 魚: 鯖缶、いわし缶、サンマ缶、ツナ缶、焼き鳥缶
- 肉: コンビーフ、ランチョンミート
- レトルト: カレー、ハンバーグ、煮魚
- フリーズドライ
- 大豆系
- 漬物、メンマ
- 乾物: 切り干し大根、わかめ
- ビタミン・ミネラルの錠剤
- 粉末ミルク、プロテインパウダー
なんか普通に豪勢だな。今ならまだスーパーに普通に売っているので、取り入れていきたいところ。
嗜好品
- 酒: 醸造酒かつアルコール度数的にウイスキー筆頭候補
- 日本酒がほしい😭
- チョコレート
- あんこ: ようかん系は強い。
- おつまみ
- 個人的にはイナバのとりたまご大根が好き。
とりあえず買うなら
スーパーで色々バラで買っていって、味見しながら相場観を養いつつ、とりあえず以下は実行してよさそう。
- パスタ 100kg箱買い(基本のエネルギー)
- 鯖缶を箱買い(タンパク質)
- あいこちゃんがおすすめ
- えいようかん箱買い(嗜好品)
- ビタミン、ミネラルの錠剤をまとめ買い
- 乾燥わかめ(食物繊維)
- オリーブオイルまとめ買い(脂質)
- 難消化性デキストリン(食物繊維)
- ウイスキー
ここからさらに自分が長く持たせたい分だけ積んでいくのが基本かなと思う。いっぺんに買いすぎるといっぺんに期限がくるよ。まぁいつまで買えるかわからない説はあるけど…。
別途、燃料や水の確保についても動く必要があるが、今回は食料編のためこれだけ。
僕がネットで買ってるのはあいこちゃんだけど、Amazonだとちょっと高いね。スーパーよりは安いけど。楽天はもっと安いのがあった。缶詰は割とネットのほうが高いやつ多いので気をつけよう。
あとえいようかん。
保存と運用について
俺は本当に今まで何をしていたんだというくらい何も知らなくて、何もしてなくて、つらい。でも今からでもやっていかないと。
防災備蓄は置きっぱなしにしていても仕方なくて、できるだけ日常に取り入れてローリングストックとし、常時利用していることが重要だと思う。そして数と消費期限を把握していること。
となると、一個一個はとてもじゃないけど把握できないので、箱で揃えていくのが現実的。色々味見して、これと決めたいくつかの種類を、期限ごとに、箱単位で揃えていくことで、把握できる。慣れるとダンボール見ただけでだいたいどれくらい入ってるなと感覚が掴めるだろう。
そしてそれを日常でも使うことだ。友人は鯖缶食べたらアレルギーが出たらしい!こういうことを知っておかないと、いざ非常時になってから知ったら精神がかなりしんどいと思う。
有効な調理方法を知っていること、道具を使えること、これらはスキルであって、人的資本だ。有事に必要なのは金持ってるかではなくて、目の前にあるものを有効に使えるかだし、有事に有効に使えるものに必要な資金はそんなに必要ない。S&P500の一部を取り崩すだけでできるし、ガジェットを買う金でできるし、推し活をする金でできる。
まぁどうなるかはわからないにせよ、死を意識して日常と直結させることで、ただ生きるということの素晴らしさを、空虚なメンタルケアではなく、実感として感じられるのではないか。
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