MacBook Airに「バッテリーの交換修理」警告が出て一ヶ月、何故か「正常」になった

一ヶ月ほど前に「MacBook Air 2013 11インチ、使い始めて早3年半、ついに『バッテリーの交換修理』表示」という記事を書きました。使用しているMacBook Air 2013 11インチで、ついにバッテリーの警告が出るようになった、という話です。

アレからずっとその状態が続いていたのですが、最近、また状態が「正常」になりました。原因は不明ですが、ひょっとして電源アダプタの問題もあるだろうかと思っています。

(追記)一度放電などでリセットするとエラー情報が消えるのか「正常」になるようだ。そして一日中電源つなぎっぱでスクリプトをフル稼働などしなければ、警告は出ないらしい。使い方の問題か。

(さらに追記)その後なんのかんのあってまた警告が出た。やはりダメなものはダメらしい。

目次

警告が消えた謎

バッテリーの警告表示は、私には少なからずショックなことでした。確かに、一般的なユーザーよりもそれなりにハードに使っているだろうとは思っていたものの、それにしてもまだ使い始めて3年半なのだがなぁとか、充放電回数も500に満たないのになぁ(Appleの仕様では1000を超えると劣化とみなされる)という気持ちは否めず。

とはいえ現実は現実なので受け入れていたのですが、ここ数日、何故か警告表示が消えました。謎です。

システムメニューより詳細を調べてみます。

電源

↑より、3726[mA] * 7765[mV] = 28.9 [W] で、前回(「MacBook Air 2013 11インチ、使い始めて早3年半、ついに『バッテリーの交換修理』表示」)と変わりません。

つまり、電源容量の問題ではなかったということでしょうか。

とすると、なんだろう……。うーん、謎です。ここ一ヶ月半で何があったか?ううん……。強いてあげると、ここ一ヶ月半、ノートパソコンを持ち出す機会が増えたこと、そして純正の電源で充電する機会が増えたこと、があります。

というのも、私はMacBook Airの充電器として、純正のものとサードパーティーのものを所持しています。それで、家に設置しているのがサードパーティーのもので、持ち運び用には純正のものを使っていました。家にいる間は、サードパーティーの充電器に繋ぎっぱなしです。

それが、ここ一ヶ月は持ち出す機会が増えました。そうすることによって、以下の2つがあります。

  1. フル充電の状態で充電器に繋ぎっぱなしの時間が減った
  2. 純正の電源で充電する機会が増えた(サードパーティの電源の使用が減った)

と、考えてみたものの、うーーーん……わからないなぁ。iPhoneなどでサードパーティー製の充電器や充電ケーブルが本体バッテリーの寿命を損なうという話もありますが…でもそれは主に急速充電絡みの話でしょうし。

よくわからないことばかりです。

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