脱Google検索:DuckDuckGoに検索結果からサイトをブロックする(除外する)機能が追加されている

(2025-10-19追記:5サイトしか登録できない無能だった。なんの意味があるんだその制限。逆にその選ばれし5サイトなんなの)

みんな大好き検索エンジンDuckDuckGoに待望のサイト除外機能がついた。Google検索では拡張機能でサイトブロッカーがあったので、それを使えばよかったのだが、今回DuckDuckGoでは正式な機能として用意されたことで、一つ明確な優位性が確保されたように思う。

むしろなんで今までこの機能なかったんだろう。技術的には単なるフィルタで難しいと思えない。Googleは自社のビジネスモデルに反するからやりたくないのはわかるけれど、DuckDuckGoならそういう心配はなかろうに。まぁ検索エンジンの結果を否定する行為ではあるから、やりたくなかったんだろうか。それともプライバシー重視の理念的に、ブロックリストの保存は理念に反するということだったのだろうか。つっても言語設定とかセーフサーチは記憶してたしなぁ。

すべての人は異なる、ということを認めれば、すべての人が満足する結果などないということになる。だからプライバシーとパーソナライズのバランスは、ゼロイチにできなくて、避けてはとおれない議論だと思うし、歓迎したいところだ。

いずれにせよ、DuckDuckGoはあの役に立たないAI表示もなくて見やすいし、最近はGoogleよりも検索結果の品質もよいとすら思う。というかGoogle検索はまた最近変わっているのか、当サイトの検索流入は既にBingに抜かれており、このままいくとDuckDuckGo以下になりそう

当サイトが異様に嫌われている可能性もあるんだが、Googleの悪口以外取り立ててGoogle激おこになりそうなものはないんよな。なので、これまでの流れを鑑みるに、個人サイトを徹底的に切っているのではないかなぁと思っている。その代わりに溢れているのがPRであったり大手メディアの提灯記事であったり企業のコンテンツファームであったり最近だと生成AI記事だね。終わってるね。

ということで、検索エンジンについてはDuckDuckGoをオススメしております

この記事をいいなと思っていただけた方、よければ高評価・チャンネル登録……はないので、コメント・SNSでシェア・ブックマーク、RSSフィード登録を、よろしくお願い致します。

コメント

コメントする

目次