脱Dropboxを進めている

随分前に3年契約していたDropboxの契約がそろそろ切れるため、本格的に移行の準備をしている。

移行の理由としては、サブスクの高額さ、不要なインターネット通信、自分のデータを監視される不気味さなどが嫌になったから。Dropbox自体は、他のSaaSと比べると今なお良心的で頑張ってるサービスだとは思っているけどね。まぁ僕はもういいよ。実家に帰らせていただきます。

ここまでにやったことを軽くまとめる。

目次

ファイル同期

ファイルの同期どうするの問題。まずファイル同期については、Dropbox最強伝説には違いなくて、同じ精度で扱えるとは考えないほうがよいのではないか。

QNAP NAS + QSync

特定のハードウェアに思い切り依存しているわけだが、前から持っていたので使っている感じだ。別に商用が嫌なのではなくサブスクが嫌なので、ハードウェアに付属するソフトウェアは個人的にアリだと思っている。

ただまぁ、Dropboxのような精度で同期ができるわけではない。というかDropboxの精度が異常なのだと思う。なのであくまでも「同期できたら便利だよね」というフォルダを狙って使うほうがいいだろう。

あちこちに散らばっているフォルダを選択できるのは地味に気に入っている。

Nextcloud

オフィスソフトをWebアプリとして使いたかったので、Collabora Onlineの基盤として以前構築した。ファイル同期もそりゃできる。

ただ構築の手間はけっこうあるし、重いソフトではあるので、常用したい感じではない。Webアプリとしてのオフィスソフトの使い勝手も思ったほどよくなかったので、結局ローカルでいいんじゃないですかとなってしまった。

せっかく構築したので運用はしているものの、QSyncがメインになっており、こちらは本格的に使っているわけではないので、同期の精度なんかはまだよくわかっていない。

Seafile

単にファイル同期したいだけという向きでは、Nextcloudは重たいので、Seafileあたり良いのかなぁと思っていたが、調べるとけっこう苦労されている先人の軌跡など見るにつけ、あんまりやろうという気になっていない(「NextCloudを廃止してSeafileを採用 - Chienomi」)。

まぁNextcloudがあんまりよくないな、ってなったら試してみる感じかなぁ。

Webブラウザから見る

Dropboxの地味に大事な機能として、Webブラウザベースのアクセスがある。

File Browser

名前がまんま過ぎてThe Band的な意気を感じつつ、軽量かつ簡単に構築できて、便利なので、気に入っている。下記記事を書いてから使っているが、特に今のところ不便はない。

Nextcloud

Nextcloudを構築するなら、Webブラウザからの操作も可能、というかファイル同期よりこれが一番安定するのはそう。まぁ一番わかりやすく置き換えるならNextcloudなんだろうね。

お外で聴ける音楽サーバ

外でスマホから自宅の音楽データをストリーミングで流したい。

自分はスマホのクライアントアプリはCloudBeatsを使っている。サーバがWebDAV対応してたらいける。

QNAPのWebDAV

NASの機能まんまだけど、まぁ普通にWebDAV使えたので。Cloudflare Tunnel使ってるけど……。

Nextcloud

Nextcloudもそりゃいける。

スマホの写真やスクショをPCに転送する

個人的なユースケースとして、スマホやタブレットの写真をPCに転送する、は地味にDropboxの有用な活用ポイントだった。Webベースでアップロードしても別にいいんだが、もうちょっとサクッとPCに転送したいと思った。

KDE Connect

起動して「ファイルを転送する」ですぐ転送できてよい。

Dropbox的な文脈とは関係ないが、PCからスマホ、またはスマホからPCを操作できて便利である。

所感: NASでもいいか

なんかこうして記述していると、けっこうNASを使っているなと思った。まぁもちろん自前で構築することもそりゃできるんだが、面倒くさい。別に僕は金を払いたくないのではなく、サブスクや不要なインターネット通信、自分のデータを監視されるのが嫌なので、NASを買うのに金を払う分には別に、という感じ。いざとなればNextcloud使えるのはわかったし。

まぁ余っているPCをLinuxサーバとして使いたい、という向きなら頑張ればいいだろうが、そうでないなら、NASはそれなりにいいもんなんじゃないか。

この記事をいいなと思っていただけた方、よければ高評価・チャンネル登録……はないので、コメント・SNSでシェア・ブックマーク、RSSフィード登録を、よろしくお願い致します。

コメント

コメントする

目次