現在自分はGoogleのAI Proプランを契約しています。理由は、昨年末の半額セールに釣られたからです。一年間14,500円、つまり1ヶ月あたり1,200円程度ということで、これは非常にお得だと思われました。実際、そのときはお得でした。
しかしその後猛烈な勢いでナーフされ、さらにGeminiはモデル覇権争いから明確に脱落し、proは永遠に放置され、Flashばかりが更新される今日この頃。あのセールで「掴まされた!」とその後の展開で思った開発者は多いと思います。いまは「いやでもGoogle Driveがあるから」と涙目で強がるしかありませぬ。
しかも私はGoogle Driveは監視アプリとみなしているので積極的には使いません。積極的にはというのは、間接的には逃れられないので…。そしてYouTube Premium Liteだけが残った。まぁ実際、YouTube Premium LiteはGoogle TVでは便利です、というかGoogle TVはYouTube Premiumを売るためのものだったんだなと今更思いました。
DeepSeekが候補
さてそれはともかく、早いもので私が年額セールにホイホイ釣られてから三四半期ほど経過し、そろそろ次の更新が迫ってまいりました。まぁなんだかんだいって、ナーフされたとはいえそれでもなお安いほうなのかな、とは思います。
思いますが、1,200円/月だからそう思うので、これが2,900円/月となるとやはり話は変わります。そろそろ次を探さないといけません。
まぁ無難にいくならOpenAIかClaudeなんですけれど、正直どっちも高いなぁという気持ちがあります。あとChatGPTは、特にチャットのスタンスが非常に好きになれず、あまりこれに金を払いたくない。そもそも自分にとって金を払う動機はほとんどコーディングエージェントなので、チャットは必須要件ではありあせん。
ということを考えていくと、みんな大好きなのか大嫌いなのかわからないが中華AIが選択肢に上がってきますね。
中華AIについて異様に嫌う人がいますが、米国ならよくて中国はだめ、というのは私は与しません。セキュリティや情報漏洩云々について、米国と中国で、日本人として大差ないと思います。米国人に召し上げられるのは仕方ないが中国人に召し上げられるのは嫌だ、とはならないです。いいとは思いませんが、もう他人のモデルをネット経由で使う以上もうどうにもならないという絶望感があります。
中華AIは泥棒云々も、だったら米国AIは泥棒じゃないのか、というのがあるから、米国や米企業の中国AIは泥棒だといくらいっても、誰も同情しないですよね。
ということで私は安くて実用的であること、ただそれだけを基準に考えて、中華AIもいいなぁと思っているわけです。最近はKimi K3が話題になっていましたが、コスパを考えるならDeepSeekかなぁと思っております。先月値上げされていましたが、それでもなおコスト優位性はあるし…と思っていたところ、なんかまた値下げされたようです。
DeepSeek、値上げから23日で電撃値下げ——背後に「オープンソース分身」の包囲網 — BigGo ファイナンス
値下げ自体は限定的ではありますが、たった23日で一部でも譲歩したらのは事実上の失敗を示唆しています。やはりこれはオープンモデルだからというのが大きいはずで、つまりまぁDeepSeekを使えるのはDeepSeekだけではない…というわけですね。
ここらへん、VPS文化に近いような感じもあって、探せば面白いプロバイダもあるのではないか、と思われます。最初はリファレンスでもあるDeepSeekの公式を使いつつ、慣れてきたら野良の謎プロバイダを探していくことを想定しています。
Antigravityとサブスク枠の不満
DeepSeek系になると、ツールは自分で用意し、また課金体系は従量課金になると思われますが、まぁそれでいいかなと思っています。
GoogleのAntigravityはわかりやすくはあるんですけれど、まぁツールごとGoogleの作法に従わないといけないので、それがなんとも鬱陶しい。まぁVSCodeでもそれはそうなんですが、MSとGoogleのダブルの作法に影響されるというのは地獄です。
またGoogleならではの免責のための承認地獄。lsやdocker psの承認待ちで止まっているの見ると殺意が芽生える。まぁ緩和する設定もあるんですが、やっているつもりなんですが、しかしやはりなんだか何かと止まる…。バイブスがないんだよバイブスが。DeepSeekのAPI運用のほうがこのへんやりやすそう。
あとサブスク枠を使うもの全般に言えるのですが、貧乏根性が発揮されてリセットされる前に使い切らないと損なような気がして、なにか追い立てられるように実装をしてしまいます。使い切らないと、24時間無意味にエージェント動かしている阿呆の分のコストも背負っているのかなぁと思ってしまう。かといって最初からクライマックスで早々と枠を使い切ると、いざという時に従量課金の手出しが出てしまうので、なんだか奇妙な計画性を求められ、これがけっこうストレスです。
なのでまぁ、従量課金で適正と思えるコストになるならば、それが一番良いように思われました。サブスクだとなんか割としょうもないことにもいちいちAI使ってしまうし、それもよくない。まぁ何をAIに頼んで何を自分でやるかをいちいち判断するのがしんどい説もあると思いますが、個人的にそれは人間が考えるべきことだとは思います。
ということで、そろそろボチボチDeepSeekを試していくかなぁ、というお気持ちです。
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