ThinkPad L390 + Linux Mint 22.3 Xfce を使う: CMOS電池交換しました: Linuxマシンとしてすすめられるか?

今回はThinkPad L390について、例によってLinux Mint 22.3 Xfce を入れていきます。2026年にこの2018年モデルはどこまで戦えるか?

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マシンについて

2018年モデル。細かい仕様についてはAIにまとめさせた「ThinkPad L390のスペックまとめ」を参照。外観はこんな感じ

なんともなさそうに見えるだろ?クリックボタン死んでるんだぜ、これ…。

うーん、これはちょっと残念。まぁタッチパッド部分は生きてるので、クリックはできるだけいいんだけれど。まぁジャンクはガチャだから仕方ないね。バッテリー生きてるしOK。もとよりTN液晶ならサーバ用途になるだろうしね。

そのほかスペックは以下のような感じです。

  • Core i5-8265U, 4コア
  • DDR4 8GBx1 RAM (空1)
  • ストレージなし
  • 13.3インチ, TNパネル, HD
  • バッテリー 78%
  • CMOS切れ
  • キーパッド反応なし
  • 無線LANはIntel
  • Type-Cで充電可能

これで7000円といったところでした。USB Type-Cで充電可能なのは有難い。

無線LANはちゃんとIntelでした。Geminiが言うことにはL390はここは微妙にガチャらしく、Realtekだったりするから、そうだったら交換したほうがいいよと言われていた。AI変なところ詳しい。ちなみにIntel 8265NGWあたりオクとかで探せば500円くらいで手に入ります。

ストレージは256GB NVMe SSDをつっこみました。そこそこのCPUとRAMなので128GBはやめときました。プラス、CMOS電池の交換。なので総費用は11,000円くらいになりますかねぇ。パーツ高くなったなぁ…。うーん、まぁ一般的には安く仕上げたことにはなるんですけれど、苦労に見合うかと言われると(;´Д`)

CMOS電池ですが、バッテリーを取り外さないといけないX280と違い、裏蓋を開けるだけでアクセスできます。ただ交換する時に問題となるのは、ピッチ何mmなのかということ。L390はマイナーなのか、名指しで検索しても出てこないんだわ。しゃーないので実際に開けて番号を確かめる。

FRU PNは0X0443。Lenovoのページで調べると「レノボ PC/サービス部品の検索| 純正交換部品 | レノボ ジャパン サポート JP」出てきますが中身がCR2016くらいのことしかわからない。「https://download.lenovo.com/pccbbs/mobiles_pdf/l390_l390yoga_hmm_en.pdf」みても2pinということしかわからない無能。

まぁX280と同じコネクタが入ったので、X280用で探せばいいと思います。なので2pinかつピッチは1.25mmかな。

L390はメモリスロットが2つある上に交換もできるので、今から中古でゲットするならX280より良い説があります。最大32GBの拡張性は魅力。とはいえ、今はメモリも高くなってしまったので、16GBとか買おうとするとジャンクの本体代より高くなる勢いなのですが…。

所感

もうLinux Mint入れるの何台目だよということで、改めて言うことも特にないんですが…。

Core i5の4コアCPU、8GB RAMということで、xfceで動かす分には何の問題もないですね。クリックボタンきかないのは悲しい。まぁ僕自身はトラックボールマウス使うので、僕が使う分には支障がないのはそうなんだが…そうは言っても、やはりいざというときにはスタンドアロンで使いたいしなぁ。

まぁちょっといじっている感じでは、他に目立った不具合はなさそうかなぁ。

サーバと思えば、十分すぎるほどに十分。普段使いなら、液晶がTNパネルなのとクリックボタンの死亡がつらい。あと仕様として内蔵グラフィックスはウンコなのでゲームは期待するな(あんまり再生PCでゲームやろうって人はいないと思いますが)。そんなところでしょうか。IPSタイプなら普段使いも耐えると思います…値段跳ね上がるけど。

サーバでは、メモリ換装すれば今でも第一線でバリバリいけるんじゃないですかねぇ。ま…そのメモリが高いのでどうにもならんのですが。8GB RAMのったジャンクPC集めてクラスタ作ったほうが安上がりになりそうな狂った世界線になってしまった。まぁ、だから20台近くジャンクPC仕入れてかたっぱしからLinux入れていくとかいう狂ったことをし始めたわけですが…。

全体的には、家庭用Linuxサーバのベースとしておすすめできる機体かなと思います。IPS液晶で物理系が死んでない筐体ならば、普段使いもいけるでしょう。CMOS電池もX280と共通で使えますし、裏蓋あければだいたいアクセスできるので、メンテナンス性もよいです。メモリ交換できる点はX280より明らかに上。ただあんまり出回ってないので、わざわざ狙うほどでもないかな。ただしCore i3はトラップ。2コアしかない。この時代の中古、CPU違ってもそこまで値段に差がつかないので、基本的にはCore i5狙いで。

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