つい先日引っ越しをしたのだが、ネット難民になっている。
光回線の工事予約は来月下旬だ。つらい。元々nuro光に申し込んでいたのだけれど、10日ほど放置されて、さすがに我慢ならず連絡しようとしたところ、いやがらせのようにゆっくりした機械音声通話で永遠に有人に繋げてもらえず、嫌気がさして解約した。「はい」か「いいえ」の二択で答えよ、という音声通話の意味がまるでない回答を迫り、はい、いいえ以外のことを言うと昔のドラクエのごとく永遠ループに突入するという最悪の体験をして、怒りが有頂天。
まぁ本当はキャンセルまでする必要はなかったのだが、AIに相談していたところ、「キャンセルをして次にいきましょう」と言われて、深く考えずにそうしてしまった。いや、確かにnuro光はいらんという気持ちは強かったが、しかし別に他の業者にも問い合わせをして、早く工事日程が決まったほうをとる、という選択をとってもよかったし、むしろそうすべきだったと思う。
ただ、AIはそういうことは言ってくれない。AIはべき論的な企業に都合のよいお利口ちゃんな正論しか言わない。不可逆な手続きをする前に冷静になるべきだった。深く反省している。
それでまぁ、次は楽天ひかりに申し込んだのだが、これはきちんと人間から電話があり、その場で工事日程まで決めてもらえた。部屋に光コンセントがある前提で進めて、それなら無派遣なら再来週ですね、という話で進めていた…のだけれど、ここで僕の無知が露呈したのだが、調べてみると家に光コンセントはなかった。それで、工事から進める必要があった。改めて電話してそのことを伝えたところ、有人の派遣工事が必要ということになり、工事予約は一ヶ月以上先になってしまった!
僕は自分の無知を恥じた。別に光コンセントの有無を知っていたところで工事が早くなったわけではないのだが、しかし光回線工事の実態を知っていれば、もっと別の立ち回りができたはずで、ちゃんとやれば今月末くらいには工事をできたかもしれないのだ。今となっては詮無いことだが、内見して光コンセントの有無について確認し、ここにするということを申し入れた時点で、すぐに予約を入れるべきだったと思う。
一応、事情はある。ネット回線は時間がかかる、ということ自体はわかっていた。が、なにをすべきかは正直よくわかっていなかった。過去10年東京で借りた3つの物件はすべてネット回線が最初からついていて、自分で光回線の手配をしたことがなかったのだ。また、元々近所の姉からnuro光は申し込んでから3日で工事予約までたどり着いた(しかも4月)という話を聞いており、けっこうはやいんだなと一つの例で油断した。
まぁここらへんまでは初めてのことであるし仕方ないかなと思うの面もあるのだが、AIに言われるままキャンセルをしてしまったのは猛烈な反省点だ。なぜAIの言うままに不可逆なことをしたのか。父親を逮捕させたいのか?
まぁいずれにせよ、nuro光は放置プレイをされる可能性があり、実際調べてみると連絡がないとブチギレている人をSNSで多数観測できたので、よくよく注意されたい。他の業者と同時に進めて早く工事が決まったほうにしてしまっていいと思う。連絡つけようとしてもつかないし、企業側が不誠実なのにこちらだけ誠実に対応する必要は完全にない。ちなみにそのようにAIに言ったら「まったくそのとおりです。キャンセルする必要はありませんでした」と言われた。てめぇこの。
とにかく、AIも僕も愚かであり、そして日本はAIに忙しいので肝心な仕事は人手不足であり、結果としてネット難民となっている。今現在は、楽天モバイルを入れたPixel 7をイーサネットテザリングでルータに繋げて限界実験中だ。速度はおっそいし不安定だが、一応最低限のことはできる。ブログもかける。ADSLの頃のことを思い出して頑張っている。本当はその挙動についての記事を書くつもりだったのだが、書き始めると愚痴が止まらなくなってしまった。
昔ならば、光回線工事予約の実録記事がいくらも検索に出てきて、それらをいくつか読めば、何をすべきか、実際にどこで引っかかるか、自分に当てはめて想像できたのになぁ、と思う。今はもうエアプクソ記事とPRクソ記事しかなく、AIはそれらをおきれいにまとめてお利口なことを言うばかりだ。なんだかそういう時代になってしまった。
まぁもういいや…どうせ早い速度にしたところで、「はい」と「いいえ」しか受け付けない音声をきかされたり、広告をDLする速度が早くなるだけだ…。有用なテキストだけなら、ISDNだって問題なかった……。
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