サードパーティのマグネット充電アクセサリでXperia Z3の充電部が取れた

Xperia Z3のマグネット充電用の端子部が取れてしまった。使用している、マグネット充電用のサードパーティのアクセサリが強力過ぎたらしい。取れたというレビューを見たこともあったので、可能性は考えていたが、本当に取れるとは…。一応また取り付けることはできた。

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Xperia Z3は良いデバイスだ

もう2年以上使っているが、SonyのXperia Z3は非常に良いデバイスだと自信を持って言える。自分の所持しているスマートフォンに満足できることは幸運なことだ。一市民にとってはそれなりの値段のするものであるから、一度購入してしまえば、よほどの不満が生じない限りはそうそう買い替えられるものではない。そして内心で「早く壊れないかなぁ」と買い替えの理由を探して使い続けることになる(そしてそのようなものに限って中々壊れない)。

自分は元々ガジェット好きであるから、買い替え欲求の閾値は人より相当低い。さほど不満がなくとも、不満がないことが不満だなどとわけのわからないことを言って、次のデバイスに乗り換えかねない、そんな人種である。さらにMac使いであるから、スマートフォンの本命もiPhoneシリーズであり、Xperia Z3は次に欲しくなるiPhoneが出るまでの繋ぎと思っていた。去秋におサイフケータイに対応したiPhone 7が発表された時には、実際に乗り換えを検討した。

が、なんやかんやいいつつ現在まで使い続けているし、また当面買い換える気も起きていない。

個人的に大きな問題であったAndroidの音楽アプリについては、Android版Apple MusicがVer.2.0で大きく改善されたことで、完全解決とまではいかずとも、ほぼ解決と言える状態にはなった(「Android版Apple Music 2.0のアップデートは素晴らしい!」)。今なお怪しい挙動も見せるが、microSDカードが使えるという点で、総合的には本家iOS版を上回るかもしれない。

細かなところでiPhone/iOSに軍配が上がると思うことは多いのだけれど(細かなできの良さの積み重ねが、iOSデバイスの最大の美点であると思う)、このXperia Z3は白ロム市場で5万円で入手できたもので、iPhoneの市場価格などを見ると、総合的には非常に満足している。ガジェット好きとはいえ、しがない一市民の自分にとってプライスは最重要ファクターである。

防水機能のために

iPhone 7より前のiPhoneにたいする、Xperia Z3の明確な優位点として防水機能があった。防水は人によって使う・使わないがハッキリする機能でもあるので、使わない人にとっては心底どうでもよい話だったと思うが、使う人にとってはこれだけでデバイスの購入可否を決定しかねないほどの要素である。使わないという人だって、一度水没の憂き目にあえば意見を変えるはずだ(スティーブ・ジョブズがiPhoneを水洗トイレに落とす自分のような間抜けであればよかったのに)。

自分にとって防水はなくてはならない機能だ。防水とはつまり保護すべきところを密閉することである。Xperia Z3のmicroUSB端子のところにキャップがついているのはそういうことだろう。そのキャップが、使用して1年半もすると、少し緩んできた。

開閉を繰り返すたびに劣化していくのはキャップの機構的な宿命だ。これは仕方ない。充電するには開け閉めせざるを得ないし、自分はけっこうハードに使うほうなので、充電が1日1回で済むことはあまりなく、結果、劣化も人より早いだろう。

だが、Xperia Z3は思っていたよりもずっと良いデバイスで、できればまだもう少し使いたい。キャップの開け閉めをせずに充電できればと思うが、純正やサードパーティのDockによる充電は、ケースの影響もあってかどうにもうまくない。

そんな折に見つけたのが、サードパーティのマグネット充電のアダプターであった。その時の記事が「Xperia Z3のUSBキャップが緩んできたので、マグネット充電のアダプター購入」である。

充電部が取れた

これは非常に良いものだった。もはやUSBキャップを恐る恐る開閉する必要もない。毎日愛用しており、最近は2つほど追加注文して、予備も兼ねて自宅用に2つ、携帯用に1つ揃えたほどだ。

問題もあった。アダプターを、充電部に対して、正しい位置で垂直に取り付けなくてはならないのであるが、これがちょっと難しく、取り付けには慣れが必要であった。最初はこれがうまくできず、購入は失敗だったかと考えたくらいに癖がある。

ケースの関係で完全な垂直に取り付けられないことや、マグネットが強力過ぎるのか、正しい位置からずれたところでもピッタリとくっついてしまうことがよくあった。そんな時は、少しずらしてやる必要があるのであるが、ケースの関係で少し浮きやすくなっており、くっついたり取れたりを繰り返す状態になることがままあった。

これがよくなかったのだろう。ある時、いつものように少しずれたアダプターを所定の位置に動かそうとしたら、パカっと充電部が取れてしまった。

取れてしまった…

最初、何が起きたのかよくわからなかったが、アダプターに見たことのないソケットがくっついているのと、見慣れたXperia Z3に見慣れない穴が開いているのを確認して、どうやら吸盤の要領で充電部を取ってしまったらしいと気づいた。

こんな感じなのか…

そういえば、そのようなレビューがAmazonにもあった。しかし、使用していた感触として、特に問題ないだろう、と思っていたのだが……来る時は急に来るものだなぁ。それは、そうか。

一応、充電部は元通りはめ込むことができた。普段使いですぐに取れる状態でもなさそうだ。しかし、一度取れたところはやはり取れやすくなっているようで、その後もアダプターを使うと、簡単に取り外せてしまう。引き抜く時に取れるので、充電そのものはできる。だが、防水機能保全のためにマグネット充電にしたのに、こんなことになってしまっては何が何やらわからない。

まぁこういうことがあるので、Sony純正のマグネットはあまり強くないのだろうと思う。本来であれば、使用をやめるべきなのだが……防水云々は別にしても、USBのキャップ開閉をしなくてよいこのマグネット充電アダプターは単純に便利だ。できれば使いたい。だが使い続けるならば、もう少し丁重に取り扱わねばならないようだ。引き抜くときには捻って十字を作るようにし、なるべく力が加わらないようにするなどの工夫が必要がいるだろう。ううむ。

こういうことがあると、最近噂の遠距離充電などが実現すればよいのになぁと切に思う(しかしそれには当然ワットクラスの電磁波を飛ばすことになると思うのだが、とても信じられん…)。

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