個人的には共和党と民主党なら共和党なんですが、まぁ今回中間選挙でボロ負けしたというのは納得感があります。これについては多くの人がそうじゃないでしょうか。
そらまぁ明らかに、人が豊かになることやってませんから…。まずはもちろん戦争。さすがにそろそろみんな遠慮なく戦争って言うようになりましたね。まーミサイル撃って豊かになるなら、今頃北朝鮮は大国でしょう。
関税も、これは取引に国家が介入してショバ代をいただいていくのと同義ですから、インフレに寄与することはあっても逆はないですね。
移民政策についても、僕は個人的には移民はやめたほうがいいと思っているほうですが、ただ移民追放は短期的には人件費の高騰でインフレ圧力になります。これは良し悪し以前に物理的にそうなります。
また、結局予算もバカでかいの組んでイーロンにボロカス言われていましたが、あれについてはイーロンが正しかったと思います。まぁお前んとこの補助金はどうなんだというトランプの返しも正しいですけどね。
また、これは若干僕の意見ですが、AI推しもこれはインフレ圧力になります。AIは膨大なエネルギーと素材を必要としており、ガソリンはもちろん、半導体の取り合いで買い負けている我々ガジェッターにおいては目がマジギレになっているかと思います。本当にいい加減にしてほしい。
そんなAIで何ができたかといえば、サイバー攻撃にディープフェイク、クソリプ、誰も読まない漫画やイラスト、どこかで聞いた音楽の乱造といったものです。豊かになれないよぉ…。
共和党の敗因の一つとも言われるデータセンター反対の声が大きいのは、実際の所AIで誰も豊かになってないからです。みんな最新のAIモデルよりも安くて安全なお肉が欲しい。でも今はその逆です。
僕自身はAIで作りたかったソフトウェアが作れるようになったのでそれはよかったのですけれど、ただプログラミングがPay to winにみたいな感じにもなっていることには思うところもありますね。もちろん設計あってのプログラムなんですが、モデルの影響もかなり大きい。それでも個人にとっての大いなる武器ですけどね。
まぁ実際AIは使い方次第です。その使い方がゴミなだけです。ITだってIT革命と言われていたときは本当に素晴らしいものでした。**手紙をEメールに置き換えたのは、産業革命以来機械が人間のエネルギー効率を超えた初めての快挙では?**Webサイトも通販も素晴らしかった。ただその後のSNSとクラウドとSaaSはゴミだった。使い方です、結局。
そんなわけでマイナスのことばかりしており、まぁ唯一プラスといえるのは、DEIトレンドの逆風の決め手となったことかな。ちんちんついている自認女性の扱いをどうするか議論しても、豊かにはなれません。
まぁそういう話も重要なんだというのを否定はしませんが、豊かにはならないです。人間の価値観にとって重要かどうかと、人間が生きるために必要かどうかは別です。僕にとって僕の人生を考える時間は重要ですが、だからといって起きてる時間の9割をそれに費やしたら貧しくなりますよね。国民の半分が哲学者の国はやべーだろ。そういうことです。
でもDEIの逆風は実はバイデン時代からありました。まぁ結局、生活が苦しくなってきたらmasterブランチをmainブランチにすべきだとかそんなバカげた議論はそもそも起きないわけで、トランプがいなくてもDEIの衰退は時間の問題だったのではないかな。
そんなこんなで、みんないい加減にしろという温度が高まっている中、「イランに核をもたせるわけにはいかない!」とか言われても福音派以外には響かないでしょう。それはDEIが腹をすかせた民衆に響かないのと同じです。思想で生活の苦しさを誤魔化すには限界があると思いますね。
まー今のインフレは長年のツケみたいなところがあるので、バイデンやトランプの責任にするのは違うとは思うものの、この二年間で少なくともトランプのやってきたことがインフレを抑えるものではなかったことは明白なので、ふざけんなというのも残当ではないでしょうか。
とはいえここまで負けるとは思っていなかったので、僕が思っているよりも、アメリカは既に苦しいのかもしれないですね。
