<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>Google on 或る阿呆の記</title><link>https://hack-le.com/tags/google/</link><description>Recent content in Google on 或る阿呆の記</description><generator>Hugo -- gohugo.io</generator><language>ja</language><lastBuildDate>Thu, 17 Sep 2026 14:10:23 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://hack-le.com/tags/google/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>脱Googleならず！月1,200円には勝てなかったよ……無念のGemini年間契約</title><link>https://hack-le.com/gemini-1200/</link><pubDate>Fri, 26 Dec 2025 00:00:00 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/gemini-1200/</guid><description>&lt;p&gt;負けました。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://hack-le.com/images/uploads/2025/12/image-8-700x599.png"&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;em&gt;&lt;a class="link" href="https://x.com/GeminiApp/status/2003573036818342260" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;https://x.com/GeminiApp/status/2003573036818342260&lt;/a&gt;&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;リンク先から年間14,500円でGoogle AI Proを契約できます。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://hack-le.com/images/uploads/2025/12/image-10-700x544.png"&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;14,500円……？&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;ファっ……？月1,200円ってこと？&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;いや、それはさすがに安すぎる。ChatGPTが税込22ドル、円コイン換算で3,500円くらい持ってかれるご時世に1,200円/月？&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;しかし僕は脱Googleカテゴリを作ってネチネチとGoogleを叩き続ける自由の戦士であって、札束ビンタなどで心動かされることは&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://hack-le.com/images/uploads/2025/12/image-9.png"&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;PROになりました&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;仕方なかったんや。所詮この世は金なんや。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁ実際、ChatGPTが何か勘違いしているのではないかという方向に爆走している中で、Geminiは昔と比べて随分とよくなったと思う。ポリコレコードは一番きついと思うし、役人喋りも相変わらずではあるんだけれど、相対的にChatGPT/Claudeよりも今はGeminiのほうが良いと思う。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;で、&lt;strong&gt;もともとGeminiの契約を考えていた&lt;/strong&gt;んよね。それでまぁ、Chromebook Plusを買って特典利用しようかなぁ（参考「&lt;a class="link" href="https://helentech.jp/news-44889/" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;Chromebook Plus の「Google AI Pro 12か月間無料特典」を使う方法と利用できないときの対処法 | HelenTech&lt;/a&gt;」）、でもChromeOSゴミだしなぁ、Linux入れるのハードル高そうなんだよなぁ、とか色々思っていたところだったんです。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;そんなところで2万の割引ということで、これはPixel 7以来の興奮冷めやらぬところで衝動買いしてしまったよね。&lt;strong&gt;資本体力お化けGoogleが後発のときにやる札束ビンタ&lt;/strong&gt;。平伏したわ。僕は金の奴隷……。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁGeminiは無料枠でも普通の人は十分なクオリティで、実際無課金だったらGemini以外選択肢ないと思うんだけれど、現実にはChatGPTの無料版で満足している人が多いようなので、多くの人にとってはどうでもいいことかもしれないし、&lt;strong&gt;買わなきゃタダ&lt;/strong&gt;ではある。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;しかしAIに金を払うことを考えているならば、GPT3.5以来AIに貢ぎ続けてきた僕がこの3年で一番のお買い得だということはお伝えしておきます。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;メリークリスマス！（遅い）&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&amp;lt;決死の抵抗&amp;gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;div class="blog-card-wrapper"&gt;&#10; &lt;a href="https://hack-le.com/google-store-credit/" class="blog-card"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-content"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-label"&gt;&#10; &lt;svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="13" height="13" viewBox="0 0 24 24" fill="none" stroke="currentColor" stroke-width="2" stroke-linecap="round" stroke-linejoin="round"&gt;&lt;path d="M10 13a5 5 0 0 0 7.54.54l3-3a5 5 0 0 0-7.07-7.07l-1.72 1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;path d="M14 11a5 5 0 0 0-7.54-.54l-3 3a5 5 0 0 0 7.07 7.07l1.71-1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;/svg&gt;&#10; &lt;span&gt;あわせて読みたい&lt;/span&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-title"&gt;制約の多いGoogleストアクレジットに気をつけろ、実質○○円は全部罠&lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-url"&gt;/google-store-credit/&lt;/div&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-thumbnail"&gt;&#10; &lt;img src="https://hack-le.com/images/uploads/2023/10/ea2c70bff34560494e11be9aad7b7321.webp" alt="制約の多いGoogleストアクレジットに気をつけろ、実質○○円は全部罠" loading="lazy" /&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;/a&gt;&#10;&lt;/div&gt;&#10;&#10;</description></item><item><title>Google検索からいよいよ本格的に切られている：noteに逃げてもGoogleの地獄の中で</title><link>https://hack-le.com/googlenotehell/</link><pubDate>Sat, 18 Oct 2025 00:00:00 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/googlenotehell/</guid><description>&lt;p&gt;うちのブログのアクセス解析を見ると、Google検索からいよいよ切られていることがわかる。去年の時点でもっとも多かった時から98%減にまでなり、これ以上落ちたら本当にゼロになりそうだなと思ったが、そこからさらに減り、&lt;strong&gt;本当にゼロになりそうな雰囲気がある&lt;/strong&gt;。すでにBing流入の1/4にまで落ち込んでいる。これは依然としてGoogleが支配的な検索エンジンのシェア率を考えると異様な数字だ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://hack-le.com/images/uploads/2025/10/image-4-700x202.png"&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;緑色が合計、青色がGoogleである。なお紫はBing。最近逆転した。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;僕はこのブログを、検索エンジンにおける個人サイトの扱いとして一つのメトリクスにしている。&lt;strong&gt;Googleの悪口ばっかり書いてる&lt;/strong&gt;から嫌気されるとかあるのか、とも思ったりもしたけれど、彼らにそんな能力があるとは思えないので、当サイトは一般的な場末の個人サイトと見てまぁいいだろう。なので、この状況は、程度の差こそあれど、どこもかしこも似たり寄ったりじゃないか。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;こういう状況なので、&lt;strong&gt;noteなどのプラットフォームに転載せざるを得ないような状況&lt;/strong&gt;になってしまっている。そして&lt;strong&gt;noteに記事を投稿すると、公明正大にAI学習に同意したことにされる&lt;/strong&gt;。&lt;strong&gt;その金はGoogleが出している&lt;/strong&gt;（「&lt;a class="link" href="https://note.jp/n/nb8722ab54ada" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;note、Googleと資本業務提携。生成AIを活用し、創作活動をより一層サポート｜note株式会社&lt;/a&gt;」）。なにこの地獄。「それはこんな顔ではありませんでしたか」のホラーかよ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;一応、学習に同意しないオプションはあるので、そうしているけれど、&lt;strong&gt;それを守っているのかどうかはプラットフォームを信じる以外何もなく、彼らの倫理など信じられるものではない&lt;/strong&gt;。そもそも、Webで公開したが最後、基本的には学習されるものだと考えるほかないだろう。だってできてしまうんだから。それを否定しても仕方が無いと思う。&lt;strong&gt;そうでなくても、テキストはコピペされてきた&lt;/strong&gt;。こんな場末のブログでさえも、丸コピペされた時はあったくらいだからねぇ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;そう思いつつ同意していないのは、&lt;strong&gt;同意したという体裁を端金で取らされたくないから&lt;/strong&gt;だ。多分しばらくは「お小遣い入りました😚」みたいな投稿するやつが出てくるんじゃないかと思うが、それが支配と衰退の始まりであることは、歴史とも言えない、ほんの10年、15年の、現在進行形の物語だ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;というかもう既にnoteはAI記事だらけになっているね（noteはあれに金払うの？）。AI記事の中には比較的よく出来ているものがあることは確かだ。正直フォローしているアカウントすらある。ただそれは、ポテチのように軽口だということだ。人間ジャンクフードを食べたい時もあるだろう。そういう時にいいんだ。でも&lt;strong&gt;ジャンクフードまみれの生活は嫌だ&lt;/strong&gt;っていうだけだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;しかし&lt;strong&gt;振り返って、僕自身が、自らをジャンクにしていなかっただろうか&lt;/strong&gt;と、最近思う。つまりGoogleが求めているのはジャンクであり、そうであることを自身に課していなかったか。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;情報の切れ端。断片。干物。それは構造化され、見出しがあり、わかりやすい。1+1とは？足し算とは？どんな時に使うの？1+1の例は？結論：1+1=2。これはまだマシで1+1=11が結論だったり、調べて見たけどわかりませんでしただったりする。それでもわかりやすい。構造が。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;構造的であれ&lt;/strong&gt;。10年以上積み上げられた僕の記事は、9割以上に見出しがつけられ、それなりにセマンティックを考慮している。また、1記事完結も意識されている。タイトルなどで多少は検索との親和性も考慮している。それは、学部生の時に文章とはそのように書くものだと思い込まされたのもあるし、そうすることに合理性があると一定信じられたからなのもある。実際一定程度合理的である。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;これからも見出しはどんどんつけていく。見出しは理解を助ける。見出しは有用である。強調も有用である。それは意味理解を助ける。しかし、必須ではない。&lt;strong&gt;ブログは論文ではないしレポートでもない&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;僕は本当に考えていただろうか。&lt;strong&gt;ただ誰かから、そうであることを求められて、適当に流されたのではなかろうか&lt;/strong&gt;。それは理解を助けるものというより、&lt;strong&gt;形式的な呪縛ではなかったか&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;一応まだBingからの流入はあるが、これもそのうちになくなるのだろうと思う。そうして考えた時、自分が本当に何を書きたかったか、あるいは読みたかったか、考えないわけにはいかない。少なくとも、検索エンジンやAIのために文章を書いているわけではない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;この文章は、見だしをつけられる。つけたほうがわかりやすいかもしれない。ただ、つけたくない気がした。そういう文章を、増やしてきたい。&lt;/p&gt;&#10;</description></item><item><title>Fitbit Sense 2を購入して2年：Withings Steel HRからの買い換え</title><link>https://hack-le.com/fitbit-sense-2/</link><pubDate>Sat, 13 Sep 2025 00:00:00 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/fitbit-sense-2/</guid><description>&lt;p&gt;そういえば、Fitbit Sense 2を購入してもうすぐ2年経過する。そのうちに記事を書こうと思い続けて一度も書かないままだった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;なのでまぁ、取り立てて言いたいことがあるわけでもないのだけれど、所感をつらつらと書いていこう。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="購入の動機有効期限日を迎えたgoogleの詐欺クレジットで仕方なく"&gt;購入の動機：有効期限日を迎えたGoogleの詐欺クレジットで仕方なく&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;そもそも、買いたくてこれを買ったという感じではないんだよね。元々Withins Steel HR使ってたんだけど、別にそれでそんなに不満もなかったし。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;購入の動機は、Pixel 7購入でついてきたGoogleストアポイントが、使い道のないままに有効期限の日を迎えてしまったため、ギリギリまぁ買ってもいいか、と思えるFitbit Sense 2をストアで購入した、という経緯だ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;これは売手にとっても買手にとってもあまり幸せとは言い難いマッチングだと思う。これ以来僕はGoogleのストアポイントについては永遠に罵っており、これからも永遠に罵り続ける。記事も書いた。&lt;/p&gt;&#10;&lt;div class="blog-card-wrapper"&gt;&#10; &lt;a href="https://hack-le.com/google-store-credit/" class="blog-card"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-content"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-label"&gt;&#10; &lt;svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="13" height="13" viewBox="0 0 24 24" fill="none" stroke="currentColor" stroke-width="2" stroke-linecap="round" stroke-linejoin="round"&gt;&lt;path d="M10 13a5 5 0 0 0 7.54.54l3-3a5 5 0 0 0-7.07-7.07l-1.72 1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;path d="M14 11a5 5 0 0 0-7.54-.54l-3 3a5 5 0 0 0 7.07 7.07l1.71-1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;/svg&gt;&#10; &lt;span&gt;あわせて読みたい&lt;/span&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-title"&gt;制約の多いGoogleストアクレジットに気をつけろ、実質○○円は全部罠&lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-url"&gt;/google-store-credit/&lt;/div&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-thumbnail"&gt;&#10; &lt;img src="https://hack-le.com/images/uploads/2023/10/ea2c70bff34560494e11be9aad7b7321.webp" alt="制約の多いGoogleストアクレジットに気をつけろ、実質○○円は全部罠" loading="lazy" /&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;/a&gt;&#10;&lt;/div&gt;&#10;&#10;&lt;p&gt;この記事の内容は、「実質なんてない。値引き以外引くな。結局いくら使って何が手元に残ったのかだけを見ろ」に集約される。これ自体は買い物哲学として完全にまっとうだと思う。最近のポイントは、総額とそれによって得られたものをわかりづらくすることに特化しているのではないかと思わせるところがあり、非常によろしくない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁそれはともかく、Pixel 7自体は当時価格設定が安かったし、さらに下取り価格もバグっていたので、客観的に見るとコスパの良い買い物であったのはそう。当時の記事を引用すると、&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;blockquote&gt;&#10; &lt;p&gt;65000円で、iPhone SE 2を1年 + Pixel 7 + いらないGoogle Home(ディスプレイ付き) + Fitbit Sense 2&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;/blockquote&gt;&#10;&lt;p&gt;いらないと言いつつ、Google Homeは一応使っている。Fitbit Sense 2も使っている。つまり、全部毎日使っているんだね。Pixel 7はもう3年たつし、Fitbit Sense 2は2年たつし。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;そんなら何をそんなに文句タラタラなのかというと、Google Homeはあるから使っているが、なくても別に困らない（Alexaも持ってる）し、Fitbit Sense 2の前にはWithings Steel HRを使っていて、別にそれでも困っていなかった、というのがある。&lt;strong&gt;買いたくて買ったというより、他に使えるものがなかったから仕方なく買った&lt;/strong&gt;、って感じなんだよ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;ただまぁ、iPhone SE2を使い続けるのは色々つらかっただろうし、結局スマホ自体はどこかで買い換えただろうから、色々考えると、やはり客観的には悪くない買い物、ということになるんだけれど、それにも関わらず未だにグダグダ言っているんだから、なんだか誰も救われない感じだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="所感"&gt;所感&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;さて随分と前置きが長くなってしまったが、Fitbit Sense 2について2年ほど使ってきた所感。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;バッテリーがそれなりに持つことを重視するうえで、スマートウォッチを選ぶ場合、だいたいこれかGarminあたりに絞られるのではないかと思われる。アナログ盤大好きならWithingsだね。本当はアナログ盤がよかったけど、Googleストアにはないからね、仕方ないね。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h3 id="最悪の第一印象"&gt;最悪の第一印象&#10;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;以下は届いた当時のツイートだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://hack-le.com/images/uploads/2025/09/image-3-700x784.png"&gt;&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;blockquote&gt;&#10; &lt;p&gt;Fitbit Sense 2&lt;/p&gt;&#10;&lt;ul&gt;&#10;&lt;li&gt;タップしても画面がつかないことが多い（10回タップしたらつく）&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;画面操作中に突然消えることがある&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;画面表示してから2秒くらいで消えることがある&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;ストレスマネジメントが開始されない。永遠にモバイルアプリを開けと言われる&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;誤作動でエクササイズ始まる&lt;/li&gt;&#10;&lt;/ul&gt;&#10;&lt;p&gt;返品コースかも&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;/blockquote&gt;&#10;&lt;p&gt;それでまぁ工場出荷時リセットとか、フォーラムに同じ症状の人がいないかどうかを探し回ることになった。&lt;strong&gt;買って初日にやったことがこれなんだ&lt;/strong&gt;。僕の印象が最悪なのも、多少理解できるのではないか。ちなみにフォーラムはほぼ機能していなかった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;その後、結局交換はしなかった。これらの症状は今も続いており、正直初期不良を疑っているが、「そもそも画面はそんなに見ない」という結論になり、一応物理ボタンを押せばとりあえず見られるので、まぁ致命的ではない、と判断した。なにより返品が面倒くさかった。ポイントどうなるの？とかもあったので、これ以上考えたくなかった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;あ、そういえば、腕をあげると画面がつく、という機能があるが、あんまり機能してないように思う。ってか買ってから2年くらいして、Xでそういうツイート見て初めて知ったくらいだから。でも確かに、言われてみるとつく時あるなぁ、って感じ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h3 id="睡眠計測は良い"&gt;睡眠計測は良い&#10;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Fitbit Sense 2で数少ないポジティブ評価になるんだが、睡眠計測はWithings Steel HRよりも質が高いと思う。特にWithignsは昼寝とかがカウントされないことが多かった。しかしFitbit Sense 2は、割としっかり拾ってくれる印象。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;レム/ノンレムの検出精度は正直わかんないよね。「そうなんだふーん」という感じ。まぁこれは他メーカーでもそう。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h3 id="バッテリー持ちは公称通り"&gt;バッテリー持ちは公称通り&#10;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;使い方にも左右されると思うが、基本的には公称通り6日くらい持つ、と思う。可能なら、風呂入っている間に充電したら、ちょうど一日分+αくらいは充電されるだろう、という感じだね。これは考えていたとおりでよかった。6日くらい持つと、よほど長い出張でもない限り、特に充電しなくても対応できるし、こういうところはけっこう大事。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁ、&lt;strong&gt;基本的な計測ができてることと、バッテリーがそれなりに持つ、というだけで、スマートウォッチとしての役割は果たしている&lt;/strong&gt;、とは思う。だから使い続けているんだね。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h3 id="盤面は変更できるが"&gt;盤面は変更できるが……&#10;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;アプリ経由でタイルの変更はできる。ただApple Watchと比べるとやはり相当少ないんじゃないかな。いや、Apple Watchの事情は知らないんだけど、これだけってことはないだろう。とはいえこれについては仕方ないかなぁ、とは思う。市場規模が小さいからね。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;ってかさー、別にオシャレな表示とか求めてなくて、ただ僕が表示したい項目を選ばせてほしいだけなんだよなぁ。それってそんなに難しいかね。&lt;strong&gt;僕が選びたいのはタイルではないしフォントではないしダリのようなデザインでもない、表示する項目なんだ&lt;/strong&gt;。ユーザエクスペリエンスってそういうことだろう、と僕は思うんだがね……。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h3 id="エナジースコアとかは参考にならないと思う"&gt;エナジースコアとかは参考にならない、と思う&#10;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;まぁ人によるのかもしれないが、少なくとも僕は参考になったと思ったことはない。別にあって困るものではないが、これに期待はしないほうが良いと思う。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;他にもストレス計測だの突然の瞑想レコメンドなど色々あるけど、このへん参考にしている人っているんだろうか。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h3 id="web版ダッシュボード廃止は許されない"&gt;Web版ダッシュボード廃止は許されない&#10;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;個人的にゲンナリさせられたのは、Web版ダッシュボードの廃止だ。「アプリがあるからいいでしょ」ということなんだろうが、スマホのちっちぇえ画面で何を分析すんのさ。ユーザエクスペリエンス！！&lt;/p&gt;&#10;&lt;h3 id="通信喪失事件"&gt;通信喪失事件&#10;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;最近、なぜか突然ペアリングが半端にうまくいかなかくなったことがある。半端に、というのは、一部の情報は送信できているようなのだが、一部の情報は送信できず、またOSレベルだとペアリングしているが、アプリ上では見つからない扱い、という、なんとも奇妙な状況だった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;いよいよぶっ壊れたのか……と思ったが、工場出荷時に戻して再度ペアリングしたところ、うまく通信するようになった。なんだったのか……。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="総合的に見て"&gt;総合的に見て&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ということでまぁなんか文句ばっかり言ってるように見えたかもしれないが、実際文句ばかり言っている気はする。正直満足度はそれほど高くなく、僕が3年前の買い物について未だに愚痴っている原因の一つではあるだろう。&lt;code&gt;from:tamasan774 fitbit&lt;/code&gt; でTwitter検索したら、2年にわたって騒いでいる僕のツイートが一通り見られるので、ああこんな感じだったんだなぁと興味がある人はどうぞ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://x.com/search?q=from%3Atamasan774%20fitbit&amp;amp;src=typed_query&amp;amp;f=live" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;from:tamasan774 fitbit - 検索 / X&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;ただまぁ、数日以上バッテリーが持つスマートウォッチってけっこう限られるからね。それにまぁ、&lt;strong&gt;なんだかんだで基本的な計測機能はちゃんとしている&lt;/strong&gt;（と思う）。GoogleがFitbitシリーズをどうしたいのか全然わからないんだけど（飼い殺しているようにしか見えないんだが）、&lt;strong&gt;バッテリー持ちを重視するなら、選択肢にはなんだかんだで上がってくるんじゃないか&lt;/strong&gt;ね。だからこそ、愚痴りつつも使い続けているんだね。まぁメーカからすると「文句言うなら使うな」という感じかもしれないんだけど、返金してくれるわけじゃあないだろ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;ということで、総合的には、&lt;strong&gt;特にオススメはしないけど、別に止めもしないって感じ&lt;/strong&gt;。個人的には買い換えるなら結局またWithingsになってしまう気もする。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;[itemlink post_id=&amp;ldquo;19528&amp;rdquo;]&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;[itemlink post_id=&amp;ldquo;19529&amp;rdquo;]&lt;/p&gt;&#10;</description></item><item><title>Gmailのパスワード変更すべきだ記事のセキュリティリスク煽りを見て</title><link>https://hack-le.com/gmail-pw-security-risk/</link><pubDate>Sun, 07 Sep 2025 01:00:00 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/gmail-pw-security-risk/</guid><description>&lt;p&gt;SNSでこんなニュースが回ってきた。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://forbesjapan.com/articles/detail/81529" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;グーグル、Gmailユーザーの大半が「パスワードを変更する必要性がある」と認める | Forbes JAPAN 公式サイト（フォーブス ジャパン）&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;これはなんだか、Googleが漏洩！25億人のユーザアカウントが危ない！今すぐPW変更MFAパスキーでもやっぱりメールはGmail!というなんだか不思議な記事だった。特にGoogleから詫び石もらった覚えもないなぁと思いつつ適当に流していたが、その後Google激おこの続報などもあり、フォーブスはシュンとなってお詫びと訂正をしている。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://forbesjapan.com/articles/detail/81741" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;グーグル、Gmailのデータ侵害警告のニュースは誤報と断定 | Forbes JAPAN 公式サイト（フォーブス ジャパン）&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;なんとも滑稽な話である。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="googleは何をやらかしたのか"&gt;Googleは何をやらかしたのか&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;記事によると、Googleがやらかしたのは以下のことだ。&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;blockquote&gt;&#10; &lt;p&gt;今月、グーグルが自社で利用するSalesforceのデータベースがハッキングされたことで、「25億人のGmailユーザー全員が危険にさらされている」との多数の警告が&lt;a class="link" href="https://forbesjapan.com/articles/detail/81355" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;出ている&lt;/a&gt;。&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;/blockquote&gt;&#10;&lt;p&gt;実害としては、Google内で利用しているSalesforceのデータベースがハッキングされた、影響範囲は最大25億人、ということらしい。そしてこの部分は、続報によっても別に否定されているわけではないらしい。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;ただ、この記事を読んだ時点でも思ったが、それで即パスワード変更しないといけない、というのは繋がらないように思えた。確かに詐欺師がなんらかの情報を得た可能性はあるのだが、まさかパスワードが平文で見られるようになったわけじゃなし。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;せいぜいフィッシング詐欺の顧客リストに加えられるくらいだと思うが、実際想像してみて、メールアドレスとハッシュ化された25億のリストなんかもらっても、困るんじゃなかろうか。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;この引用文は以下のように続く。&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;blockquote&gt;&#10; &lt;p&gt;また、グーグルのサポート担当者になりすます詐欺師が、グーグル自身の「AIによる概要」、&lt;a class="link" href="https://one.google.com/about/google-ai-plans/" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;Google AI Pro&lt;/a&gt;以上の契約者向け「&lt;a class="link" href="https://support.google.com/websearch/answer/16011537?hl=ja" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;AIモード&lt;/a&gt;」を利用し、メールや電話でアカウント保有者を狙っているという最新の報道もある。&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;/blockquote&gt;&#10;&lt;p&gt;これは先の文章と繋がっているようで繋がっていない。まったく別の事象である。つまり、今回の件があろうがなかろうが関係なく起きていることだ。また相互に影響しているかというのも、先述したとおり、25億のリストがあったからといってなんだ？であり、甚だ怪しい。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;僕自身は脱Gmailなんて記事も書いているくらいなので、Evilの帝王Googleに対しては反発心も強い。&lt;/p&gt;&#10;&lt;div class="blog-card-wrapper"&gt;&#10; &lt;a href="https://hack-le.com/googlegmail/" class="blog-card"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-content"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-label"&gt;&#10; &lt;svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="13" height="13" viewBox="0 0 24 24" fill="none" stroke="currentColor" stroke-width="2" stroke-linecap="round" stroke-linejoin="round"&gt;&lt;path d="M10 13a5 5 0 0 0 7.54.54l3-3a5 5 0 0 0-7.07-7.07l-1.72 1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;path d="M14 11a5 5 0 0 0-7.54-.54l-3 3a5 5 0 0 0 7.07 7.07l1.71-1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;/svg&gt;&#10; &lt;span&gt;あわせて読みたい&lt;/span&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-title"&gt;趣味としての脱Googleその4 Gmail編:「技術的には可能です」……けど&lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-url"&gt;/googlegmail/&lt;/div&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-thumbnail"&gt;&#10; &lt;img src="https://hack-le.com/images/uploads/2024/10/image.webp" alt="趣味としての脱Googleその4 Gmail編:「技術的には可能です」……けど" loading="lazy" /&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;/a&gt;&#10;&lt;/div&gt;&#10;&#10;&lt;p&gt;それでもこの件に関しては、警戒のギアをあげる論理的な理由がないと思ったので、記事を読んだ後もなにもしなかった。脱Gmailしてないのか？そうすぐにできんのだよ……。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="どこまで真面目なのか"&gt;どこまで真面目なのか&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;個人的にこの記事には引っかかるところがあった。というのも、&lt;strong&gt;セキュリティリスクの警鐘を鳴らすものとして典型的な意味不明さがあったから&lt;/strong&gt;だ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まず繋がっているのかいないのかよくわからん事象を並び立てて恐怖を煽る。そしてPWの変更が必要だ、ローテートせよ、MFAの設定をせよ、パスキーの設定をせよ！と喧しい。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;それはいいんだが、まず思うのは、「そこまで警鐘を鳴らす必要があると考えているにもかかわらず、Gmailを使うなと言わないのはなぜか？」ということだ。また、MFAだのパスキーだのと言う前に、「怪しいリンクを開かないようにしようね」「個人情報を入力する前にそのサイトでやっていいか確認しようね」という当たり前の警戒がまずなくてはいけないのだろうか。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;「ここから先はデンジャーなスラムだぜ！ここで財布を出すときは絶対防弾チョッキを着てくれよな！」ではなく、そもそも「ここから先は危険だから入らない方がいい。入る必要があるなら、くれぐれも気をつけて行動してくれ。不用意に隙を見せるなよ」ではないのだろうか。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁデジタルの世界でスラムは偽装されていることも多々あるために、このアナロジーが直接適用できるわけではないにせよ、兎にも角にも、&lt;strong&gt;人の意識が一番大事&lt;/strong&gt;だ。必ずトリガとなる行動を、その人はしているんだから。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;だいたい、&lt;strong&gt;怪しいサイトでホイホイ個人情報を入力するがMFAパスキー完璧パスワードローテートは日課です、という不可思議な人類はいったいぜんたい存在するのだろうか？&lt;/strong&gt; わけがわからんよな。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;つまり、&lt;strong&gt;本当に危険だと思っている割に根本的な提言をしないし、彼らの言うとおりの人物像を想像すると、100のパスワードを操るがフィッシング詐欺には無防備な間抜け、という謎めいた設定になるので、いったいどこまで本気なのだろうか&lt;/strong&gt;、と思う。現実的に、彼らが欲しいのはただただPVなんじゃないのかね……。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="まずは右見て左見て"&gt;まずは右見て左見て&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;今この瞬間をAmazonを名乗る謎のドメインから「あなたのAmazonアカウントが凍結されました」だの「27歳人妻寂しいです」だのと言った愉快なメールが飛んできているのは事実なので、警戒が必要なのはそうね。でもその警戒の仕方として重要なことは、MFAとかパスキーとかいうことではなく、それ以前の問題として、まず送信元のドメインを確認したり、ブックマークから飛んで確認したり、27歳人妻に会いに行かないようにする、という当たり前の作法だ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;何をしたところで、&lt;strong&gt;フィッシング詐欺ですべての情報を送信する間抜けを助ける仕組みなんかない&lt;/strong&gt;。あったとしても、&lt;strong&gt;フィッシング詐欺には引っかかるけど技術トレンドは最新という、わけのわからんペルソナを設定すべきじゃない&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;当たり前の警戒をしよう。それは小難しい設定でも最新の技術でもなく、まずは右見て左見るっていう、それだけの話なんだ。&lt;/p&gt;&#10;</description></item><item><title>Siri × Gemini の噂：いつになったら尻呼び強制やめるのか</title><link>https://hack-le.com/siri-gemini/</link><pubDate>Sat, 23 Aug 2025 14:07:49 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/siri-gemini/</guid><description>&lt;p&gt;なんかこんな記事があった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://newspicks.com/news/14930418/body/?invoker=np_urlshare_uid1084517&amp;amp;utm_campaign=np_urlshare&amp;amp;utm_medium=urlshare&amp;amp;utm_source=newspicks" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;アップル、新ＳｉｒｉにグーグルＡＩ「ジェミニ」起用を検討＝報道&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;要は俺たちのSiriがGoogleアシスタントになるという噂話なわけだが、これで株価が上がるあたり、Siriさんの期待されてなさが察せられる。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="誰もappleに期待していないのか"&gt;誰もAppleに期待していないのか&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;短い記事なので全文引用したい。&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;blockquote&gt;&#10; &lt;p&gt;［２２日　ロイター］ - 米アップル が、音声アシスタント「Ｓｉｒｉ（シリ）」の最新版に、米アルファベット傘下のグーグルが手掛ける生成ＡＩ（人工知能）「Ｇｅｍｉｎｉ（ジェミニ）」の起用を検討していることが分かった。ブルームバーグ・ニュースが２２日、事情に詳しい関係者の話として報じた。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;報道によるとアップルは最近、グーグルに対し、来年のシリ刷新に向けカスタムＡＩモデルの開発を依頼したという。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;この報道を受け、アルファベットの株価は一時３．７％、アップルの株価は１．６％上昇した。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;両社のコメントは得られていない。&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;/blockquote&gt;&#10;&lt;p&gt;リークなのか噂話なのか知らないが、とりあえず株価は上がったらしい。これで株価が上がるあたり、投資家というのは素直なんだなと思った。&lt;strong&gt;誰もAppleのAIに期待していない&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;たとえばAppleが次のMacはWindows OSです！と言ったら市場は大混乱でAppleの株価は暴落すると思うが、それはAppleの中核技術がヤベぇと猿でもわかるからだ。しかし&lt;strong&gt;Siriを実質Googleアシスタントにします宣言で株価が上がるならば、それはとりもなおさずAppleの音声アシスタントとAIを誰も使っていないし期待もしていない、ということを逆説的に証明している&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;つまりAppleの株主は、Appleの先進的ブランド、ひいては株価が維持される根拠がほしいのであって、Appleの技術革新には期待していない、ということになるが、しかしそのような企業が長期的に世界有数の時価総額を維持できるかは疑問に思う。昔作ったiOSのエコシステムだけで永遠に食いつないでいくなろうか。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;一方で、Alphabetの株価が上がるのは、技術提供側なので多少理解できる面もある。Google検索をiPhoneのデフォルトにすることによってGoogle検索は使われ続けているという事実もあり、見た目的にはそれと同じ格好だ。しかし一点、Google検索エンジンのケースと異なるのは、&lt;strong&gt;iPhoneユーザのほとんどは検索を使うが、Siriなんか誰も使っていない&lt;/strong&gt;、ということだ。使っていないものの中身をどうしたところで、使っていないのだからどうにもならない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;そもそも&lt;strong&gt;日本語圏において、Siriは多少アクセントをいじったところで尻であり、しかもその前に「ヘイ」をつけないといけない変態仕様であるため、AIがどうとか以前にまず呼びかけづらい&lt;/strong&gt;。ポケットモンスターは海を渡ると全然違う意味になるのでPokémonになったそうだが、同じような配慮があっても良いのではないかと思う。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="黄昏連合軍は何を見る"&gt;黄昏連合軍は何を見る&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;僕は多少捻くれているとは思うが、しかし実際のところ、&lt;strong&gt;この記事を読んで思いだしたのは、かつてのMSとNokiaの黄昏連合軍だった。&lt;/strong&gt; もはや覚えている人も少ないかもしれないのだが、2010年よりMSはNokiaと提携し（参考「&lt;a class="link" href="https://gigazine.net/news/20180302-operation-elop/" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;世界最大の携帯電話メーカーNokiaがMicrosoftに買収された裏に何があったのかを明かす「Operation Elop」がついに全文英訳され公開へ - GIGAZINE&lt;/a&gt;」）、iPhone迎撃部隊を結成した。その後、Windows Phoneがどうなったかは改めて言うのもなんだか悲しい。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;今のGAFAMは当時より盤石で、またMSにとってのスマホ市場と違い、AIを使うデバイス・OSそのものを握っているという強みがあるし、AIの基礎研究レベルでGoogleは今なお雄であるから、&lt;strong&gt;まったく異なる市場に王者気分で挑戦するMS &amp;amp; Nokiaほど裸の王様感はないのだけれど、しかし本質的に共通したところがあるように思われる&lt;/strong&gt;。別分野の王者が、ユーザのニーズを捉えないまま、使えない強みと市場の独占、資本で勝とうとしている、というかな。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;Geminiは無料枠もデカいので多少使っている人もいるんだが、後塵を拝しているのは否めないし、SiriとGoogleアシスタントとは結局天気の話しかしていない。っていうかSiriはまったく使ってないまである。だからさっきも言ったけど僕ですら尻にはヘイヘイ言えないわけだよ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;AIで世界を変える前に、まずウェイクワードを変えるべきだ&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;&#10;</description></item><item><title>やらなくていいことばかりしている</title><link>https://hack-le.com/yaranakuteiikotobakarishiteiru/</link><pubDate>Fri, 09 May 2025 13:23:09 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/yaranakuteiikotobakarishiteiru/</guid><description>&lt;p&gt;色々と疲れてしまったのかなとも思うんだが、僕が社会に出てから15年ばかり、なんだか、自分も周りも、碌でもないことしかしてこなかった気がする。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;とても狭い話だけれど、ブログの運営程度から見える世界の中でも、その無駄っぷりはある程度感じられる。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="httpsはいらなかった"&gt;httpsはいらなかった&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;無駄だったと思うことの一つは人類https補完計画だ。このサイトがhttps対応したのは2016年11月だったらしい。記事が残っている。&lt;/p&gt;&#10;&lt;div class="blog-card-wrapper"&gt;&#10; &lt;a href="https://hack-le.com/httptohttps/" class="blog-card"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-content"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-label"&gt;&#10; &lt;svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="13" height="13" viewBox="0 0 24 24" fill="none" stroke="currentColor" stroke-width="2" stroke-linecap="round" stroke-linejoin="round"&gt;&lt;path d="M10 13a5 5 0 0 0 7.54.54l3-3a5 5 0 0 0-7.07-7.07l-1.72 1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;path d="M14 11a5 5 0 0 0-7.54-.54l-3 3a5 5 0 0 0 7.07 7.07l1.71-1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;/svg&gt;&#10; &lt;span&gt;あわせて読みたい&lt;/span&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-title"&gt;結局サイトをhttps対応させました&lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-url"&gt;/httptohttps/&lt;/div&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-thumbnail"&gt;&#10; &lt;img src="https://hack-le.com/images/uploads/2016/11/f87bbb3a69696219efe976c987643be6.webp" alt="結局サイトをhttps対応させました" loading="lazy" /&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;/a&gt;&#10;&lt;/div&gt;&#10;&#10;&lt;p&gt;記事に出てくるAMPが懐かしい。今にして思うと、AMPのゴリ押しはGoogleが暴走しているわかりやすいサインだった。あの頃Googleは絶頂にあったが、実は衰退が始まっていたのだろう。Webにとってタメにならないところが強く出始めていた。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;AMPは失敗したが、httpsの強制は成功してしまった。僕も「アドレスバーが緑色になってなんかカッコいい以外にメリットが見えない」と思いつつも、Google様の言うことだからと対応していた。ただサイトの記事を追いかけると、僕の心情に微妙な変化が見て取れた。&lt;/p&gt;&#10;&lt;ul&gt;&#10;&lt;li&gt;2016年8月：Amazonのアフィリエイトリンクのhttps対応を受けて、「そろそろ変えどき？」&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;2016年10月：モチベがわかない。httpsの重要性を説くページがhttp&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;2016年11月：結局対応した。技術面よりむしろ運用面で色々トラブった&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;2018年2月：所持サイトで全部対応した。7月のChromeで警告扱いになるため。「Google様には逆らいませんとも」&lt;/li&gt;&#10;&lt;/ul&gt;&#10;&lt;p&gt;2018年、「Google様には逆らいませんとも」は記事に実際に書いた言葉で、少し辟易としている感じが窺える。実際、それまでに実際にやってトラブったことをトラウマと言っており、気乗りしていなかったが、仕方なくやった、という感じのようだ。そしてそれによって得られるメリットはないことも知っていた。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;それでも当時はGoogleがevilなことをしているという発想はなく、疑問を持ちつつも、まぁでもきっとこれが正しいんだろうと自分に言い聞かせてやっていたように思われる。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;あれから7年、あるいは9年。&lt;strong&gt;httpsは別にいらなかった&lt;/strong&gt;なと改めて思う。今ならハッキリと不要と言える。少なくとも&lt;strong&gt;このサイトをhttps化させた意義はまったくない&lt;/strong&gt;と断言する。実際httpsのおかげで助かったブログ運営者なんて皆無だろう。そんなことに労力を割くなら、パスワードマネージャを使って自サイトのパスワードを管理するほうがよほど実質的だ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;httpsの面倒さはLAN内のローカルサーバで顕著だ。たとえばCalibreという電子本棚アプリで本棚サーバをたてて、LAN内の別PCから本をダウンロードしようとすると、「安全ではない可能性うんたらかんたら」と怒られて破棄を迫られる。これはまぁブラウザの設定で警告を無視できるのだが、設定しなければ毎度怒られる。httpsにすれば怒られない。いったいなにがどう安全ではないのか意味不明であるし、もし本当に安全ではないファイルならば、通信プロトコルをhttpsにしても安全にはならない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;実際のところ、httpをhttpsにすることで防げることは多くない。同一ネットワーク内での通信傍受、中間者攻撃、通信経路における改竄といったところだが、どれも大がかりなハッキングが前提で、そのレベルのことが起きている場合httpをhttpsにとかそんなレベルの話ではないだろう。まぁ強いて言えば公共Wi-fiに繋げて平文で銀行口座のパスワード送信はまずいと思うが、そういうことはVPNなど個人レベルで対策すればよいことであって、全人類が全ページで対応することではないように思う。&lt;strong&gt;いずれにせよこのブログにはいらない&lt;/strong&gt;。そのページにhttpsが必要かは、そのページの管理者とユーザが決めることであって、Googleがブラウザの覇権を利用して強制することではない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="クッキーの同意ポップアップで得をした人類は誰なのか"&gt;クッキーの同意ポップアップで得をした人類は誰なのか&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;もう一つ思い浮かぶのはクッキーの同意ポップアップで、これはEUのせいだが、&lt;strong&gt;サイトを開く度にポップアップが出てきて謎の同意を求められるのはイライラする&lt;/strong&gt;。最近はクッキーの種類まで選ばせてもらえるようだが、ユーザの自由と透明性を高めているというよりも、&lt;strong&gt;選択の責任を押し付けられている&lt;/strong&gt;と思う。クッキーがそのサイトでどう使われているかもわからないのに何をどう判断すればいいのかわからないし、&lt;strong&gt;そもそもそんなに信用できないWebサイトを閲覧するべきではない&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;この制御は開発者側にたつとさらに面倒だが、どういうわけかこの手のことを喜んで取り組む人種は一定程度いるらしい。まぁエンジニアとはそういう生き物なのかもしれないし、好き好きだから個人の勝手ではある。しかし僕は好きではないし、意味がないことはやりたくない。好きでやりたい人だけがやっていれば良いと思う。昔から右クリック禁止とかマウスポインタをキラキラさせるトレンドはあった。それと似たようなもんだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁサードパーティクッキーを使った追跡がどうのこうのとゴチャゴチャ言えるんだが、その結果が誰も読まない同意ポップアップなのだから、現実は現実である。結局httpsと同じで「そもそも信頼できないサイトは見るべきではない」としか言えない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="無意味だった"&gt;無意味だった&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;今となっては自分のバカさ加減もわかってきた。である以上バカにされたら仕方ないと思うので、もうハッキリ言ってしまうわけだが、本当に無意味なことをやってきたなぁと思う。やりたいことをやるためというより、誰かの作り上げたトレンドを追いかけるために使われた労力のほうが遙かに大きい実感がある。15年前に学んだことで、今でも使えているのはbashのスクリプトくらいだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;結局、&lt;strong&gt;21世紀はindex.htmlを表示するのをいかにややこしくするかに費やされた時代だった&lt;/strong&gt;。だがこういうことを迂闊にぼやけば、「不勉強だ」とか「本質的なことを学んでいないからだ」とか、マウンティングの材料にされるだけである。しまいに「エンジニア向いてない（笑）」と鼻で笑われるだろう。まぁ周りを巻き込んだぼやきをすれば仕方ないのかもしれないのだが、しかしこれは二十代くらいだとかなり恐ろしいことだし、三十代後半になっても気分の良いことではない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁ何を言っても詮無いことで、結局のところ僕には大した才もなければ力もない。だから何も考えずにただただ天才っぽい人たちの言うことを盲信していたのだろう。だが阿呆なりに経験を積み現実を見て、残りの時間でできることを思えば、自分のバカさ加減にも多少は気づける。できることは多くないので、せめて残りの時間は、誰に言われようと自分自身が納得できることをできるだけやりたいと思う。&lt;/p&gt;&#10;</description></item><item><title>趣味としての脱Googleその5 Google日本語入力編: でぇじょぶだ、ATOKがある</title><link>https://hack-le.com/google-ime-atok/</link><pubDate>Mon, 14 Oct 2024 16:44:42 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/google-ime-atok/</guid><description>&lt;p&gt;僕は日本語入力システムについてはこれまで色々使ってきた。Google日本語入力が出た時は衝撃で、「時事ネタが一発変換できるだと……？」という驚きは今も忘れられない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;それで長いことGoogle日本語入力を使っていたが、今はATOKを利用している。脱Googleとか関係なく、今はATOKのほうがクオリティが高いと思うので使っている。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="google日本語入力の衝撃"&gt;Google日本語入力の衝撃&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;僕の日本語入力システムの変遷は、MS-IME→Google日本語入力(出始めから？)→ATOK(2012.10.4〜)→Google日本語入力→ATOKとなっている。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;Google日本語入力は控えめに言っても偉大だったと思う。MS-IMEとATOKの小競り合いを横から一気にぶっ飛ばして、日本語入力システムの世界のステージを別次元にした。特に、当時学生時分だった僕にとって、無料でMS-IME（当時）よりも圧倒的な性能を誇る日本語入力システムを使えたことは、本当に素晴らしかった。もうそんなの使うしかないじゃない。ベータ版時代から使っていたかはわからないが、少なくとも正式リリース(2010-12)からはすぐに使っていたはず。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁそれでも、働き始めると小銭が出来たので、2012-05からはATOKを使っていた。が、それから1年ばかりしてGoogle日本語入力に出戻ったのは、小銭をケチったのではなく、純粋に性能のためだ。当時(2013年)の心情が下記の記事に綴られている。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;/27465029-2/&#10;かなり古い記事で、記事の書き方に当時Livedoorブログを利用していた名残が見受けられる&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;当時の読みづらい記事なので特に読む必要はないが、記事タイトルにある「リアルタイム変換」とは「サジェスト」のことを言っていると思われる。なんでリアルタイム変換って言ってるんだろう。変なの。今だと、ことえりのライブ変換のことかなと思っちゃうよね（当時そんなものないけど）。ちなみにライブ変換は僕は全然好きではない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;記事を見ると、ATOKから乗り換えた最大の理由として、Google日本語入力のサジェストの便利さをあげており、それは確かに大きかったと思うけれど、ATOK Syncを初めとしたATOK自体の不安定さも原因の一つであったと今は思う（当時はあまりに認識できていなかったようだが）。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;当時のジャストシステムが相当の危機感を感じていたのは想像に易く、Google日本語入力的なシステムを取り入れようと必死だったと思うが、元々そういう会社ではないためか、正直安定しているとは言い難かった。日本語入力システムが安定していないのは致命的だ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;新星Google日本語入力は、無料であるにも関わらず、老舗のATOKをぶっ飛ばすインパクトと実際的な性能があった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="atokに戻った経緯"&gt;ATOKに戻った経緯&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;そんなわけで2013年より、その後10年にわたってGoogle日本語入力を使い続けた。逆に言うと、10年で使うのをやめた。今はATOKを利用している。その時の心情を綴った記事が以下だ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;/10-atok/&#10;記事の書き方の変化に、僕自身の成長が窺える&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;実を言うと、この記事に書くべきことはすべて上記記事に書かれているのだが、まぁ割と長めの記事だし、焦点が異なるので、超ざっくりまとめると、「2013年はGoogle日本語入力のほうが優秀だと感じられたが、2023年になると逆転して、ATOKのほうが優秀だと感じられたので、再び乗り換えた」である。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;10年の間にATOKは安定し、また持ち前の正確な日本語入力を目指したポリシーに上手な形でサジェストを取り入れることに成功した&lt;/strong&gt;。価格も月330円と比較的熟れている（と僕は思う。毎月新語などで更新があるので、サブスクリプションにも納得性がある）。そして学習能力は素晴らしく高い。高すぎるくらいだ。人に見せられないサジェストいっぱいできちゃってるねぇ……。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;一方で、&lt;strong&gt;10年の間Google日本語入力は別に変わらない……どころか、使い勝手が悪くなった&lt;/strong&gt;とすら思う。端末間における辞書の同期すらできないし（これマジでなんで？「&lt;a class="link" href="https://developers-jp.googleblog.com/2013/11/google-111159910x.html" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;Google Developers Japan: Google 日本語入力の開発版をアップデートしました。（1.12.1599.10x）&lt;/a&gt;」）、なにより学習能力が低すぎる。自分のサイト名すら覚えてくれない。その癖、誤変換ですらない、間違った日本語が候補に出てくることがやけに多くなったような……。いやこれほんと、&lt;strong&gt;昔よりも性能が下がったというのが偽らざる実感&lt;/strong&gt;なんだよなぁ。上記記事では、「&lt;strong&gt;個人のニーズを捉えず、流行にばかり堪能&lt;/strong&gt;」と表現していたが、今もそう思う。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;結果、&lt;strong&gt;ATOKの「持ち前の日本語能力 + 改善された辞書 + 高い学習能力 + 推測変換」のコンボによって、その変換効率は今のGoogle日本語入力を凌駕している&lt;/strong&gt;。少なくとも僕はそう感じた。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="atok以外"&gt;ATOK以外&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;そんなわけで僕は今はATOKユーザだし、それに満足している。僕にとってはそれで終わりだが、そうは言っても「日本語入力システムにお金を払う」ことに抵抗のある人は多いだろう。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;そうすると……そうね、「MS-IME or ことえり vs Google日本語入力」だったら……うーん、これはまぁきわどいかもねぇ。MS-IMEは最近頑張ってるっぽい話も聞くけれど、ことえりはなんか相変わらずっぽいしなー。ま、無料だと多少我慢するところはあるかもしれないね。サブスクがイヤってだけならMacだとかわせみもあるが、使ったことないからなぁ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁでも、脱Googleを標榜するなら、もとよりある程度の費用や不便は受け入れることになる。次の10年でどうなるかはまたわからないけれど、2024年現在においては、金払ってATOKがいいんじゃないかな、と思う。趣味には多少の金がかかるものよ。&lt;/p&gt;&#10;</description></item><item><title>趣味としての脱Googleその4 Gmail編:「技術的には可能です」……けど</title><link>https://hack-le.com/googlegmail/</link><pubDate>Sat, 05 Oct 2024 20:23:42 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/googlegmail/</guid><description>&lt;p&gt;去年からボチボチ始めている脱Googleの試みだが、今回は俺たちのGmail。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;さて、このGmailだが……&lt;strong&gt;理屈のうえではもっとも使わないのが容易な部類に入る&lt;/strong&gt;。ので、やるかどうかは本当にやる気次第……なんだけれど、ねぇ。これが本当に面倒臭いので……。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="gmail--googleアカウント"&gt;Gmail ≠ Googleアカウント&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;まず大前提として、&lt;strong&gt;Gmail ≠ Googleアカウントである&lt;/strong&gt;。これは昔からのネットユーザなら「言われるまでもないが？」だけど、最近の子はgmail.comじゃなくてもGoogleアカウント作成できることを知らなかったりする。なので、新卒の子に会社ドメインのメールアドレスでGoogleアカウント取得しといて、とか言うと「？？？」って顔されたりする。された。IT企業だったんだが……そうか。それくらい、定着してるんだなぁ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;Googleアカウントはサービスによってはログイン手段としてそれしかなかったりもするし（本当にやめろ）、開発者ならばGCPもあるので必須だ。しかし、それがGmailである必要はない。なので、Gmailは実は必須ではない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="代替手段は死ぬほどあるが"&gt;代替手段は死ぬほどあるが……&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;Gmail以外の代替手段はそれこそ死ぬほどある。超有名所ならYahooメール。海外のメールサービスも、独自ドメインではないフリーアドレスなら無料で使えるのがたくさんある。なんなら独自ドメインでもZoho Mailなら無料（ドメイン代は別）で作れる。&lt;/p&gt;&#10;&lt;div class="blog-card-wrapper"&gt;&#10; &lt;a href="https://hack-le.com/zoho-mail-domain/" class="blog-card"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-content"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-label"&gt;&#10; &lt;svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="13" height="13" viewBox="0 0 24 24" fill="none" stroke="currentColor" stroke-width="2" stroke-linecap="round" stroke-linejoin="round"&gt;&lt;path d="M10 13a5 5 0 0 0 7.54.54l3-3a5 5 0 0 0-7.07-7.07l-1.72 1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;path d="M14 11a5 5 0 0 0-7.54-.54l-3 3a5 5 0 0 0 7.07 7.07l1.71-1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;/svg&gt;&#10; &lt;span&gt;あわせて読みたい&lt;/span&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-title"&gt;Zoho Mailで無料の独自ドメインメール 趣味、ブロガー、個人事業主、零細企業によし&lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-url"&gt;/zoho-mail-domain/&lt;/div&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-thumbnail"&gt;&#10; &lt;img src="https://hack-le.com/images/uploads/2026/09/eyecatch_15314_1788943883.webp" alt="Zoho Mailで無料の独自ドメインメール 趣味、ブロガー、個人事業主、零細企業によし" loading="lazy" /&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;/a&gt;&#10;&lt;/div&gt;&#10;&#10;&lt;p&gt;そしてそれらは、Gmailと同じように使える。まぁZoho Mailで独自ドメインを無料でやりたい場合、IMAP使えないのでWebメールのみという制約はあるが……。そこまでやるならお金払うほうがいいかなと。iCloud+あたり個人的にはオススメだが、GAFAMがイヤならまぁ適当に。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;……開発者なら、受信でCloudflareのEメールルーティング + どこぞのフリーアドレスを駆使しつつ、送信はAmazon SESやResendを使うというクソドケチコースもあるにはあるよ（やってる）。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;/amazon-ses-cloudflare-email-routing-gmail/&#10;記事はGmailだけど他でもなんでもできるので&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="移行めんどくさすぎ問題"&gt;移行めんどくさすぎ問題&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;まぁ問題は代替手段の有無ではなく、各サービスに登録している既存アカウントの移行だろう。&lt;strong&gt;ログインIDとして使われることも多いメールアドレスを変更するのが面倒くさい、ただただこれに尽きるだろうし、実際そこについては頑張るしかない&lt;/strong&gt;。まして自前の認証システムを用意していないサービスで、Gmailを使ったGoogleアカウントと紐付けていたりすると、これは相当しんどい。多分問い合わせとかしないといけないと思う。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;未だにメールアドレスでしか繋がっていない人もいるだろうし、またそういう人に限ってメールアドレス変更とか言いづらいくらいのビミョーな距離だったりするんよね。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="gmailを避ける理由は"&gt;Gmailを避ける理由は……&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;GmailはGoogleサービスの中でもevil度が低く、クオリティも高い&lt;/strong&gt;。迷惑メールフィルタの機能など非常に強力で、Gmailから乗り換えると「迷惑メールってこんなに届くんだ」と思うこともあるだろう。まぁそれだけに、サービスを運用する側の立場だと「Gmailにだけ送れない」という事故もあったりするのだが……まぁそれは受信側の問題ではないので。さすがにイマドキはGmailに送れないとなるとそれは送信側の瑕疵と見做されるのでね。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁ強いて言えば……Googleにメール内容めっちゃ見られているのは間違いないから、それが気持ち悪いってことくらいかなぁ。でもそれを気にする人は、そもそもフリーのメールアドレスなんか使っちゃいけないから……。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;ということで、脱Googleを進めたい人の中でも、GmailはGoogleのもっとも代表的なサービスでありながら、&lt;strong&gt;めんどくさい割に移行すべき理由があまりない&lt;/strong&gt;ので、やる気にならないかもしれない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="年単位の時間をかけて少しずつ"&gt;年単位の時間をかけて少しずつ&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;とはいえ、&lt;strong&gt;Gmailを使っておきながら「脱Google」を謳っても鼻白む&lt;/strong&gt;し、やるならやはり移行していくべきだろう。自分はいくつかのアカウントについて脱Googleを進めており、新規で登録するサービスはGmailのアドレスを利用しないようにしている。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;……が、正直これの移行は、年単位の時間がかかるだろうなぁ……という覚悟はしているし、またそれでも最終的に移行しきれないだろう。これはもう、仕方ないかな。&lt;/p&gt;&#10;</description></item><item><title>今さらサイトのトップページを作った</title><link>https://hack-le.com/site-top/</link><pubDate>Sat, 21 Sep 2024 01:54:55 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/site-top/</guid><description>&lt;p&gt;このブログを始めたのが2012年の10月なので、もう丸12年たとうという時期になって、ついにトップページが作られた。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://hack-le.com" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;https://hack-le.com&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;といっても、いくつかのカテゴリ別ページを作っただけなんだけどさ。どうせ検索エンジンからの一見さんばかりだし、TOPページ見られることも、あまりないんだろうけどさ。まぁでも少しは見に来てくれる人もいるかもしれないし……。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="どうしていまさら"&gt;どうしていまさら&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;まぁ厳密にはトップページがなかったは言い過ぎで、「&lt;a class="link" href="https://hack-le.com/blog/" &gt;ブログ&lt;/a&gt;」がトップページだったとは言える。そういうことではなく、サイトの水先案内的なルートのページという役割をもったページというものはなかった。これまで何度か作ろうとしていたが、ついぞできることはなかった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;理由は色々あって、まず面倒だったというのがあるんだけれど、それ以上にブログというのはそういうものと思っていた。実際最新記事一覧ページしかないブログは今なお多いし。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;それというのもブログというのはGoogle検索と共に成長してきたので、ユーザの流入は基本的に検索エンジンであり、それはつまりサイトの窓口が実質としてGoogleだったことを意味している。なので、わざわざエントランスページを作って「Sorry, this site is Japanese only!!」と警告する必要もなかったわけだ。すべてのページが入り口だった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;しかし時代は変わり、&lt;strong&gt;いつ頃からかGoogleは、商売っ気のない個人サイトを嫌気し、企業が1記事500円（税込み・システム利用料引き前）で令和の奴隷たちに書かせた量産コピペ記事を有り難がるようになった&lt;/strong&gt;。その結果、当たり前のことを2000文字に薄めた情報とも言えないナニカが検索上位を独占した。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;最近は「検索結果はクソだからなぁ」と言えば「ああね」と言った具合でたいていの人に通じるようになったよ。数年前までは、まだ多くの人がGoogle神を信仰していて、Googleの検索結果にもの申せば「お前の検索の仕方が悪い！」と悪し様に言われたものだが、もはやそういう人もついぞ見なくなった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;それでもみんなGoogle検索を使い続けているのは、今まで使ってきたし、またiPhoneにもAndroidにも標準で搭載されているからであって、品質がよいからというわけではないだろう。しかし他に乗り換えても大して結果がよくなるわけでもないこともあって、Google検索以外をデフォルト検索エンジンにしているのは僕のような変わり者くらいだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;この状況ではGoogleが変わることは望めない。しがない個人ブロガーの僕は、もはや検索流入に頼れる時代でもないことはわかりつつも、さりとて今さら何をどうしてよいかもわからず、やれることも思い浮かばないので、とりあえずトップページを作ったのだった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁ&lt;strong&gt;要は「検索を前提にしたサイト作りの崩壊」を肌で感じており、なんとか対応しないとなぁと思う中で、とりあえずやるべきと思えることの一つが、サイト案内的なトップページを作ることだったので、重い腰をあげて作った、という流れ&lt;/strong&gt;だ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="サイトについて考えるきっかけになった"&gt;サイトについて考えるきっかけになった&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;なので、これからちょっとずつ見やすくしていきたいと思っている。見てくれる人がどれだけいるかは別にしても、少なくとも自分にとってもこれは良いことだと作ってみて思った。というのも、「このサイトは何するものぞ」ということを考えないわけにはいかないからだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;……何するものなんだろうね？特に決まっていないから、12年も続けてこれたんじゃないかという気はする。あれしなきゃこれしなきゃとか思ったら、しんどくて続けられなくなるし。まぁでも、ちょっとくらいは考えてもいいのかなとも思ったな。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;実際、「そういえば最近あれの記事書いてないなー」とか、最新記事が数ヶ月前になってるカテゴリ見て思ったよね。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="時代がどうあれ"&gt;時代がどうあれ&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;最近は使えるAIなんかも出てきて、検索エンジン自体がその存在意義に揺さぶりを賭けられているためか、またちょっと変わってきたかなぁとか思ったりなんだりもする。&lt;/p&gt;&#10;&lt;div class="blog-card-wrapper"&gt;&#10; &lt;a href="https://hack-le.com/google-kojin-site/" class="blog-card"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-content"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-label"&gt;&#10; &lt;svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="13" height="13" viewBox="0 0 24 24" fill="none" stroke="currentColor" stroke-width="2" stroke-linecap="round" stroke-linejoin="round"&gt;&lt;path d="M10 13a5 5 0 0 0 7.54.54l3-3a5 5 0 0 0-7.07-7.07l-1.72 1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;path d="M14 11a5 5 0 0 0-7.54-.54l-3 3a5 5 0 0 0 7.07 7.07l1.71-1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;/svg&gt;&#10; &lt;span&gt;あわせて読みたい&lt;/span&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-title"&gt;Googleの個人サイト冷遇の流れに歯止めがかかった説（あるいは希望的観測）&lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-url"&gt;/google-kojin-site/&lt;/div&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-thumbnail"&gt;&#10; &lt;img src="https://hack-le.com/images/uploads/2024/09/527d5c72bd1e05d2c6a09a4e7d9645ea.png" alt="Googleの個人サイト冷遇の流れに歯止めがかかった説（あるいは希望的観測）" loading="lazy" /&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;/a&gt;&#10;&lt;/div&gt;&#10;&#10;&lt;p&gt;まぁ希望的観測かなとは思うし、何よりGoogle検索に過度に依存していたこと自体はどうあろうと反省すべきなんだよな。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;これからもインターネットの世界では色々あると思うけれど、僕自身はせめて泰然として、自分のためにサイトを続けていきたい。&lt;/p&gt;&#10;</description></item><item><title>Googleの個人サイト冷遇の流れに歯止めがかかった説（あるいは希望的観測）</title><link>https://hack-le.com/google-kojin-site/</link><pubDate>Fri, 13 Sep 2024 01:21:26 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/google-kojin-site/</guid><description>&lt;p&gt;ひたすら個人サイトや個人ブログを排斥し続け、特にここ一年はトドメをさしたかのように思われたGoogle検索だが、驚くべき事に8月以降、少しマシになってきているという話で、実際このサイトも少しアクセスが回復している。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="正しくないと知っていたんだろう"&gt;正しくないと知っていたんだろう？&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;アクセス回復したのなんて数年ぶり&lt;/strong&gt;くらいじゃないかな。7月くらいはもうよかったときの2%くらいまで落ち込んでいた（2%落ち込んだんじゃないよ、2%まで、つまり&lt;strong&gt;98%落ち込んだ&lt;/strong&gt;んだよ）んだけれど、ここ1か月でなんか知らんけど数倍になってるね。といっても、2%まで落ち込んでからの数倍だから、昔と比べたらやっぱり酷いもんではあるんだけれど。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;Googleも、検索結果がゴミまみれだったのはまぁ認めずとも本当は認識していたんだろうなと思う。そして&lt;strong&gt;個人サイト冷遇も本当はright thingじゃないことを知っていて、それでもあえてやっていたんだろう&lt;/strong&gt;、と僕は邪推している。そのほうが商売になるし、どうせみんなGoogleを使うに決まっているからだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;これについて、興味深い分析記事がある。&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;blockquote&gt;&#10; &lt;p&gt;ラガバンの戦術は、検索の質を下げることで検索クエリの数（つまり、同社が検索者に表示できる広告の数）を増やすこと（訳注：「エンゲージメント・ハッキング」）だった。そうすれば、ユーザは目的のものを見つけるまでにGoogleでより長く時間を過ごさなければならなくなる。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;（&lt;strong&gt;中略&lt;/strong&gt;）iPhoneやSamsung、Mozillaまで、あらゆる検索ボックス提供者とGoogleとの独占的な取引により、品質を落としてもビジネスへの影響はないだろうという（正確な）考えのもと、プロダクトを劣化させて利益を上げようとするメタクソ化の勝利だった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;— &lt;a class="link" href="https://p2ptk.org/monopoly/4541" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;Google検索を殺した男――Googleはいつ、どこでメタクソ化に舵を切ったのか | p2ptk[.]org&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;/blockquote&gt;&#10;&lt;p&gt;これは&lt;strong&gt;ゴミみたいな記事に上位を独占させることが、Googleの利益になることを示している&lt;/strong&gt;。極端な話、ユーザが情報が見つけられずGoogle検索を永遠に彷徨い続ける事が、Googleの商業上の勝利となる。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁ普通に考えて誰が好き好んでそんなことするのかという話だが、これまで築きあげてきた信用が、そして失われたその他の選択肢が、ユーザにGoogle検索を使わせ続けた。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="求めているものを出せ"&gt;求めているものを出せ&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;しかし今、それが揺らぎつつある。まぁそうだね、ChatGPTだね。Googleも慌ててGeminiを出したけれど、悪化した検索結果がGeminiの品質を落とすという冗談みたいなことにもなっていたからねもう。&lt;/p&gt;&#10;&lt;div class="blog-card-wrapper"&gt;&#10; &lt;a href="https://hack-le.com/google3-google-ai/" class="blog-card"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-content"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-label"&gt;&#10; &lt;svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="13" height="13" viewBox="0 0 24 24" fill="none" stroke="currentColor" stroke-width="2" stroke-linecap="round" stroke-linejoin="round"&gt;&lt;path d="M10 13a5 5 0 0 0 7.54.54l3-3a5 5 0 0 0-7.07-7.07l-1.72 1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;path d="M14 11a5 5 0 0 0-7.54-.54l-3 3a5 5 0 0 0 7.07 7.07l1.71-1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;/svg&gt;&#10; &lt;span&gt;あわせて読みたい&lt;/span&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-title"&gt;趣味としての脱Googleその3: 検索エンジン編 Google AIが証明するググってもカス&lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-url"&gt;/google3-google-ai/&lt;/div&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-thumbnail"&gt;&#10; &lt;img src="https://hack-le.com/images/uploads/2026/09/eyecatch_13527_1788944350.webp" alt="趣味としての脱Googleその3: 検索エンジン編 Google AIが証明するググってもカス" loading="lazy" /&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;/a&gt;&#10;&lt;/div&gt;&#10;&#10;&lt;p&gt;上のケースは&lt;strong&gt;検索に出てきたスマホの大嘘記事をGeminiが信じてしまった&lt;/strong&gt;というものだが、ジャンルによっては本当に酷いんだよねぇ……。家電とかで検索してもさ、どこぞの企業ブログが書いた「オススメ掃除機34選」とかしか出てこないんだよ。34選ってそれもうオススメじゃないから。知ってる名前34個並べただけだから。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;オススメっていうのは、プライドをかけて選び抜く、独断と偏見に満ちた、反発も覚悟の性癖開示&lt;/strong&gt;であって、そんな「本当の」お勧めを教えてくれるのが個人サイトだったのに、もはやそれが検索には出てこない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;この状況じゃ、検索エンジンを使う機会なんてど忘れした言葉の意味を調べる時くらいだ……が、最近はそれさえも、2000文字で薄めた無意味な文字の羅列みたいなのが出てくる始末。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;そんな状況だから、実際、&lt;strong&gt;Google検索で調べ物している人、急激に減ってるんじゃないかな&lt;/strong&gt;。ChatGPTのほうがマシだもん実際。なんならTwitterのほうがマシ……なんだけど、今のTwitterはインプレゾンビに支配されているのでもうだいぶ無理。&lt;strong&gt;本当に金ってやつはインターネットを狂わせるようだ&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;そういうわけで、今まで冷遇し続けてきた個人サイトの再評価は、可能性としてはあるのかなと思う。実際、上にも書いた邪推なんだけど、&lt;strong&gt;Googleは多分何をどうすべきか知ってる&lt;/strong&gt;んだよ。今までしてきたことをやめればよくて、そうすると、自ずと個人サイトは再評価されるはずだ。そしてそれこそ、AI時代の中で検索エンジンが生き残る道だと思う。この記事に書かれているような独断と偏見に満ちたこと、ChatGPTは絶対に言わないからね。でもそれが、ユーザが本当に見たいものだし、そういう数十億の個性の発露こそ、インターネットの中で輝くべきものだと思う。AIが書いた当たり障りのない一般論じゃなくてね。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;……ま、今後どうなるかはわからないし、どうなってもいいんだけどさ。別に再評価されなくても、Googleがどうあろうと、世の中がどうあろうと、僕は僕の思うことをやるだけだ。&lt;/p&gt;&#10;</description></item><item><title>Google AdSenseを撤廃、個人ブロガーにとって広告収入とはなんだったのか</title><link>https://hack-le.com/goodbye-google-adsense/</link><pubDate>Mon, 12 Aug 2024 19:42:46 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/goodbye-google-adsense/</guid><description>&lt;p&gt;このサイトから撤廃したのはもうだいぶ前になるけれど、他のサイトからも撤廃した。ただ&lt;a class="link" href="https://ai.hack-le.com" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;AI記事別館&lt;/a&gt;にはまだつけている。完全に撤退してしまうと、また流れが変わった時に苦労しそうなので……。まぁ別館のほうは遊びだから（本館であるこのサイトも趣味だけど）。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;Amazon広告は貼り続けるけどね。もう全然金になんかなってないよ。それでも貼るのは、額面以上に嬉しいからだね。まぁ個人ブロガーの広告収入に対する微妙な気持ちを、この記事ではちょっと書いていこうと思う。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="もうだいぶevilだったので"&gt;もうだいぶevilだったので&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;まぁ撤廃するまでもなく、個人サイト冷遇の流れを受けてPVが既にピーク時の2-3%にまで落ち込んでいるので、既に収入は途絶えており、ただ無駄にスペースを食うだけのウザいバナー状態になっていた。最後に広告収入が払い込まれたのはいつだったろうか。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁそれはページ全体広告など、どう見てもevilでしかない広告を嫌気していたのもある。Googleにすべてまかせて、あらゆるところに広告を貼り付け、ページ遷移の際に画面すべてを詐欺まがいの広告で覆い尽くす例のアレをやっていれば、まぁもうちょっと収入は入ったのかもしれない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;とはいえ、&lt;strong&gt;もはやサーバー代にもならないような小銭のために、Googleと一緒にevilになる気にはなれない&lt;/strong&gt;。勝手に悪堕ちしてくれ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="金は出さないが口は出す"&gt;金は出さないが口は出す&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;また、何かとポリシー違反だなんだとやかましかったのもある。技術系の記事が多めのこのサイトでは、あまりそういうことはなかったが、エンタメ主体のサイトではPTAのごとくなんだかんだと文句をつけてきた。正直その基準は理解に苦しむものであり、機械的な文字列マッチングで判定しているとしか思えないものだった。実際、何も手を加えずに再審査に出すと、ほとんどの場合そのままPASSした。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;潔癖症なのかと思いきや、肝心のGoogle広告自体は下品なものが多い。ビビッドな広告（隠語）を平気で垂れ流しておきながら、人様のコンテンツ内容に口だししてくるのは純粋にイラつかされる。確かに上品な記事とは言えんかもしれんがね、お前んとこの広告よりはまだ品があるぞと言いたかった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;それでも金を出すなら、まぁ再審査を出すくらいの手間はしてやろうかとも思えるが、前述のように金さえ出さなくなくなったので……とまぁ、これは検索流入がなくなってPVが落ちたので、と同義だが、まぁいずれにせよ金は出さない癖に口やかましさだけは増すばかりで、さすがにやってられないと思った。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="広告掲載をやめる"&gt;広告掲載をやめる&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;Googleが変質したのはだいぶ前からだが、ここ一年はとどめの一撃を刺された感じで、多くの個人ブロガーたちの断末魔が聞こえる。Google広告を撤廃したのは僕だけでもないようだ。&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;blockquote&gt;&#10; &lt;p&gt;元々、このブログでお金を稼ぐことは全く考えておらず「はてなブログ Pro 代が出ればいいなー」ぐらいの考えだったので、広告をすべて外すことにしました。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;— &lt;a class="link" href="https://blog.shibayan.jp/entry/20240506/1714955877#f-48428b23" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;Google AdSense の広告掲載を全て止めることにしました - しばやん雑記&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;/blockquote&gt;&#10;&lt;p&gt;この感覚は非常に僕と近くて、まさに僕も「サーバー代くらいになればいいなー」という考えだった。もう一つ付け加えるなら、サーバー代なんてはした金なんだけれど、その金が出るということに、金銭の額面以上の喜びを感じられたんだよ。多分、そういう人が多かったんじゃないかな。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="広告は感謝の表現だったと思えた"&gt;広告は感謝の表現だった（と思えた）&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;このサイトも一時とはいえお小遣いくらいは広告収入でもらってきたので、あまり悪し様にだけ言うのもフェアじゃないかなとも思うから、広告モデルの良かったところについても言うと、 &lt;strong&gt;「対価を払ってくれ」という言いづらいことを言わずにいさせてくれた&lt;/strong&gt;ことだな。そしてまた、&lt;strong&gt;ユーザ側も自然体で対価を払うことができた&lt;/strong&gt;ことだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;昔、「なんでエンジニアの人ってタダで情報共有するの？」みたいなことを営業の人に聞かれたことがある。その時僕は「返したいからですよ」というようなことを言ったんだけれど、それはあまり納得してもらえなかった。「まぁセルフブランディングの一環ですかね」と言うと僅かに頷かれた。まぁこれはどちらも本音なんだよ。別にブランディングはしてないけど。本質的にね、まぁ自己満足のためなんだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;何故満足できるかと言えば、誰かの役に立っているという実感と、そして感謝があるからだね。まずPVは実感になる。見られているってことは、それだけ役に立っていると思える。でもそれだけじゃ、やっぱりちょっと足りなくてね。できれば、ありがとうとか言ってもらいたいと思うんだよ。でもブログにコメントつけるのってけっこう勇気いるやん。実際このブログのコメント数なんてほとんどないよ。まぁしゃーない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;そんな中で、&lt;strong&gt;広告収入って、感謝の気持ちの表れのように感じられた&lt;/strong&gt;んだな。ボランティアでお昼ご飯代が出たような気持ちに近いかもしれない。労働の対価と考えると全然割に合わないけれど、ほんの気持ちと考えると嬉しい。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;なので、広告がユーザと運営者を繋ぐ架け橋だったことは、確かにあったと思う。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="脱googleしたというより"&gt;脱Googleしたというより&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;まぁでも、そんな時代はもう終わりということなんだね。企業サイトが広告を貼るのは純粋にビジネスだし、またGoogleももうそういうサイトしか相手にしなくなってしまったようだ。そこにあるのは公式PRと、紙より薄くて当たり障りのない情報とも言えないナニカだが、まぁそういう未来が選ばれたらしい。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;そんなわけで検索エンジンはもはや公式サイトを探す場所でしかなくなったわけだが、一応このサイトは曲がりなりにも10年以上やっていることもあるためか、僅かながらのPVが残っている。しかし、それももうすぐなくなるのかもしれない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;ということで、「脱Google」カテゴリに入れているが、これに関しては&lt;strong&gt;脱Googleしたというよりさせられたというほうが感覚として近い&lt;/strong&gt;。なにしろ次が見つかっていないからね。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁでも、あまりにもGoogleに頼り過ぎてしまったという反省はあるんだよな。ブログ自体は続けていきたいし、たとえ読者が僕一人になってもやっていこうという気持ちもあるけれど、さすがにそれは寂しいからね。ブロガー自身、変わっていかないといけないんだろうな。&lt;/p&gt;&#10;</description></item><item><title>格安メールを求めて、Zohomailを使い始めてみる</title><link>https://hack-le.com/zohomail/</link><pubDate>Sat, 27 Jul 2024 18:08:49 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/zohomail/</guid><description>&lt;p&gt;自分は独自ドメインのメールについては、受信はCloudflareのEメールルーティング + Gmail、送信はAmazon SESのSMTP認証を使うという、ニッチなドケチ構成をしている。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;/amazon-ses-cloudflare-email-routing-gmail/&#10;ドケチ構成&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁ正直一人で使う分にはこれでも不便はないんだけれど、Gmailに寄りかかっているのが残念なところではあるし、またAmazon SES本来の使い方でもないため、やはりコストを払ってでもちゃんとメールサービスとの契約を結ぶべきかなぁ、などと思っている。あとうちのサイト的なことを言えば、&lt;a class="link" href="https://hack-le.com/google/" &gt;脱Googleの試み&lt;/a&gt;の一環という意味もある。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="なぜzohomailか"&gt;なぜZohomailか&#10;&lt;/h2&gt;&lt;h3 id="国内サービスあれこれ"&gt;国内サービスあれこれ&#10;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;メールサーバというのは探し始めてみると滅茶苦茶色々ある。個人および個人事業主、零細企業向けのコスト最優先で考えると、国内ならば以下が思い浮かぶ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;table&gt;&#10;&#9;&lt;thead&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;tr&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;th&gt;サービス&lt;/th&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;th&gt;価格(2024年7月時点)&lt;/th&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;th&gt;備考&lt;/th&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;/tr&gt;&#10;&#9;&lt;/thead&gt;&#10;&#9;&lt;tbody&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;tr&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;&lt;a class="link" href="https://rs.sakura.ad.jp/mail/" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;さくらのメールボックス&lt;/a&gt;&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;88〜110円/月&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;激安。NSをさくらに向けないといけない&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;/tr&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;tr&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;&lt;a class="link" href="https://www.conoha.jp/mailserver/#price" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;ConoHa: メールサーバー&lt;/a&gt;&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;605円/月&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;ML非対応、Webメールなし / マルチドメイン、マルチアカウント / ただしGMO&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;/tr&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;tr&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;&lt;a class="link" href="https://www.kagoya.jp/kir/mail/shared/" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;KAGOYA 共用タイプ&lt;/a&gt;&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;440円/月(年間プラン)&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;ドメイン1個&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;/tr&gt;&#10;&#9;&lt;/tbody&gt;&#10;&lt;/table&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁ他にもあるんだけれど、自分が選ぶならこの中からだろうなぁと思う。で、&lt;strong&gt;一つ選ぶならちょっと高いけどマルチドメインまでできるConoHaかな&lt;/strong&gt;、と。Webメールとかはいらんし。コストだけなら激安さくらも大いにありなんだけど、NSをさくらに向けるとかいう重大な制約があるのはちょっと……。でもこの安さはハマれば強いよなというか、マジでなんでこんなに安いの？&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;VPSで自前構築&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;VPSでサーバ構築する選択肢がないぞと思われる人がいるのかいないのかわかりませんが、それはもうそれが趣味の人向けです……もうそんな時代じゃないのです。まぁ昔は僕もそれが趣味だと思えた時期もあったがさすがにもうちょっとつらい……。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁどこも安さという観点では申し分ないし、悩んでいる間にさっさとConoHaのメールサーバを契約してもよかったんだが、せっかくだから、もうちょっと海外サービス含めて他にも目を向けたいと思った。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h3 id="海外サービスあれこれ"&gt;海外サービスあれこれ&#10;&lt;/h3&gt;&lt;table&gt;&#10;&#9;&lt;thead&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;tr&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;th&gt;サービス&lt;/th&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;th&gt;価格(2024年7月時点)&lt;/th&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;th&gt;備考&lt;/th&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;/tr&gt;&#10;&#9;&lt;/thead&gt;&#10;&#9;&lt;tbody&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;tr&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;&lt;a class="link" href="https://www.zoho.com/jp/mail/zohomail-pricing.html" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;Zoho Mail&lt;/a&gt;&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;無料プランあり / 120円/ユーザ・月&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;SMTPは有料 / Webのみ5ユーザまでなら無料可&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;/tr&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;tr&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;&lt;a class="link" href="https://proton.me/pricing" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;Proton Pricing Plans&lt;/a&gt;&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;10ユーロ/月&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;アドレス15、ドメイン3まで&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;/tr&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;tr&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;&lt;a class="link" href="https://www.fastmail.com/pricing/jp/" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;Fastmail&lt;/a&gt;&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;775円/ユーザ・月&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;ストレージ60GB付&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;/tr&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;tr&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;&lt;a class="link" href="https://support.apple.com/ja-jp/108047" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;iCloud+&lt;/a&gt;&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;130円/月&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&#9;&#9;&lt;td&gt;iCloudにメールルーティング&lt;/td&gt;&#10;&#9;&#9;&#9;&lt;/tr&gt;&#10;&#9;&lt;/tbody&gt;&#10;&lt;/table&gt;&#10;&lt;p&gt;まず最初に変わり種のiCloud+について触れると、iCloud+には密かに独自ドメインのメールアドレスを使えるという機能がある。実際はiCloudに飛ばすメールルーティングのようだが、Appleユーザの個人事業主ならば必要十分とも思われ、真面目に選択肢に入ると思う。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;他は少し価格が高めに見えるが、全体的に言えることは、コラボレーション機能がある程度充実している、ということだろう。なのでGoogle WorkspaceとかMS 365の系統という感じか。そっちのほうが時流なのかねぇ。なのでユーザあたりで課金が発生するわけだ。Proton Mailは定額なので、使いたい機能があるならばけっこうお得感があるかもしれない。逆に言うと、それらの機能を使わないのであれば、無駄金かもね。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;ただそうした事情を鑑みても、Zoho Mailのユーザひとりあたり120円/月は価格面においてなお訴求力がある。ユーザ3人以下ならカゴヤより安い。ってか使い方次第では無料もいけるか、という勢い。なので興味がわいた。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h3 id="zohomailの無料プランがすごい"&gt;Zohomailの無料プランがすごい&#10;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;Zohomailの無料プランはかなり気前が良い。&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;blockquote&gt;&#10; &lt;p&gt;永久無料プラン&lt;/p&gt;&#10;&lt;ul&gt;&#10;&lt;li&gt;最大5ユーザー・5 GB/ユーザー・添付ファイルサイズ上限：25 MB。&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Webアクセスと無料モバイルアプリ*。&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;単一ドメインのメールホスティング。&lt;/li&gt;&#10;&lt;/ul&gt;&#10;&lt;p&gt;— &lt;a class="link" href="https://www.zoho.com/jp/mail/zohomail-pricing.html" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;Zoho Mail&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;/blockquote&gt;&#10;&lt;p&gt;単一ドメインのメールホスティングとはなんのこっちゃと思ったが、リンクしたらフツーに「あなたのドメインを入力」とあったので、どうやら自分のドメインを使えるらしい。5ユーザまで、Webメールのみという制約はあるが、これくらいの制約ならメールが主流でなければ全然受け入れられそう。SMTPなしは引っかかるケースもありそうだが、逆に言うとそこさえクリアできれば。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;実際使ってみた人もいる模様。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://zenn.dev/wake/articles/your-own-domain-mail-address-for-free#%E7%B5%90%E8%AB%96" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;独自ドメインのメアドを無料で作るならZoho Mailがおすすめ&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;blockquote&gt;&#10; &lt;p&gt;サーバー借りようか、AmazonSESで無理やり構築しようか、と模索していたので非常にありがたかったです。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;— &lt;a class="link" href="https://zenn.dev/wake/articles/your-own-domain-mail-address-for-free#%E7%B5%90%E8%AB%96" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;独自ドメインのメアドを無料で作るならZoho Mailがおすすめ&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;/blockquote&gt;&#10;&lt;p&gt;やっぱりみんな似たようなこと考えるんだなぁ笑&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁ僕はもうAmazon SESで無理矢理構築してしまったわけだが……。あまり健全な使い方とは言い難いので、Zohomail良さそうなら乗り換えも検討したい。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="まずはフリーのメールアドレスで使い始めた"&gt;まずはフリーのメールアドレスで使い始めた&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;まぁ先ず使って見ないことにはなんとも言えないよなぁと思って、ひとまず@zohomail.jpのアカウントを取得して試し始めた。とりあえず受信ボックスは広告もなく見やすい。そしてタスク管理ツールが付属している。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://hack-le.com/images/uploads/2024/07/c20ed525fd818189e4a52980af812508-700x362.png"&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;非常にシンプルな機能だが、「そうそうこういうのでいいんだよ、こういうので」みたいな感じもする。NotionやらTrelloやらはガチ過ぎるんだよという人はけっこう多かろうし。割と気が利いた機能かもしれない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;無料で使えるメールアドレスという観点では、脱Googleにも良い&lt;/strong&gt;と思った。特にgmail.comを使っているケースであれば、別に独自ドメインに対するこだわりもないだろうし。その場合はProton MailとかFastMailとかの無料プランでもいいのかもしれないが。まぁGmailのような強烈な迷惑メールフィルタは恐らく期待できないだろうし、フツーに使っていたら迷惑メールめっちゃくるんだろうなぁという気はする。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;あと&lt;strong&gt;SMTPが使えない=メーラで使えないなので、そこはちょっと不便なのも確か&lt;/strong&gt;。まぁ金払えばいいんだが。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="推奨条件"&gt;推奨条件&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;まぁとにかくこれから色々使って見ようといったところだが、特に推奨されるケースとしては以下があるのかなと思った。&lt;/p&gt;&#10;&lt;ul&gt;&#10;&lt;li&gt;gmail.comを使いたくない&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;独自ドメインで無料枠の範囲でおさまる&#10;&lt;ul&gt;&#10;&lt;li&gt;主な制約としてはWeb+アプリだけでOK（SMTPいらない）、5ユーザ以下か&lt;/li&gt;&#10;&lt;/ul&gt;&#10;&lt;/li&gt;&#10;&lt;/ul&gt;&#10;&lt;p&gt;SMTP送信がほしいとか、ユーザがたくさんとかの場合は、課金コースにいく必要があるが、条件に応じてiCloud+やConoHaなどの競合と比較していくことになるだろう。ユーザ単位で課金されるので、人数多かったらそりゃConoHaが安いし。あと個人的には、どうせお金払うなら日本企業のサービスであるConoHaにしたい気持ちはないでもないが……まぁでも結局はコストかな。メールの送受信がきちんとできさえすれば、後はまぁどこでも……。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁメールサーバの引っ越しは面倒くさいけど、ちゃんとやればちゃんとできることだから、必要があれば引っ越せばよい。やりたくない作業なのは確かだけどね……。&lt;/p&gt;&#10;</description></item><item><title>FirefoxからBraveに乗り換え試行中</title><link>https://hack-le.com/firefox-brave/</link><pubDate>Mon, 25 Mar 2024 20:38:15 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/firefox-brave/</guid><description>&lt;p&gt;「&lt;a class="link" href="https://hack-le.com/category/zakki/%e8%b6%a3%e5%91%b3%e3%81%a8%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%ae%e8%84%b1google/" &gt;趣味としての脱Google - 或る阿呆の記&lt;/a&gt;」の流れで、ブラウザをChromeからFirefoxに乗り換えていた。さすがに老舗Firefoxは今なお健在で、多くのことは問題なく出来るのだけれど、特にChromeよりも優れていると感じることもなかった。むしろ、少し不便さを感じたのが正直なところだ。とはいえそれは耐えられないほどではなかった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="特定のサイトが見られない謎"&gt;特定のサイトが見られない謎&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;だったのだけれど、ついにちょっと耐えがたい事象が発生してしまった。僕は暗号通貨のメイン取引所としてBitbankを利用しているのだけれど、Bitbankのサイトを開くと何故かクラッシュしてしまうようになったのだ。しかもこれはM2 Pro Mac mini + Firefoxのみに起きることで、他の組み合わせでは起きない。IntelなMBP 2019では問題なかったりする。おまかんか？おまかんなのか？おまかんだろうが何だろうが、Bitbankのサイトが見られないのは不便だ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;そんなわけでBitbankのサイトを見るためにChromeを起動していたのだが、これは何とも奇妙なことだった。そのうちになおるかなぁと思っていたりなんだりしたのだが、なおる気配もなく日数だけが経過していく。また、それだけではなく色々と不安定だなぁと思うこともあって、タブが固まったり、一度は何故かタブの移動ができなくなることもあった。こういうちょっとしたものはブラウザの再起動でなおるけれど、なんとも面倒なことだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="braveを使い始めた"&gt;Braveを使い始めた&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;さすがにちょっとつらくなってきたので、以前ちょこっと使ったBraveの利用を検討している。前に脱Chromeを検討した時、Braveも当然考えたが、Chromiumベースなので脱Chromeの流れでは弱いよな、なんて思って没っていた。あと、広告のあるブログをやっている身としては、デフォルトで広告ブロッカーみたいなブラウザを使うのはちょっと気が引けていた。しかしまぁ、Firefoxがこれだとそうも言っていられない。Vivaldiは確か以前試した時に「使えんなー」という結論になったことだけ覚えているので。何故かは覚えていない……。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;で、兎にも角にもBraveを使い始めたのだが、細かなところで使いやすいなぁと感じてしまった。タブをウィンドウから切り離してD&amp;amp;Dした時に、ドロップした位置にウィンドウが展開されるとか（Firefoxだとそうならない）、あと拡張機能がいちいちちょっとずつ使いやすいとか（Bitwardenで入力ボックスをアクティブにしたらドロップダウンで候補が表示される、Amazonの買い物でKeepaが自動で実行される、とか……）。特に拡張機能の使いやすさは何だろう、Firefoxの制約のためなのか、それともシェアが拡張機能制作元のリソースに反映されているのか……。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="chromeはやっぱりすごいですわ"&gt;Chromeはやっぱりすごいですわ&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;まぁとにかくぶっちゃけFirefoxより使いやすいよな、というのが偽らざる感想だった。で、これはBraveが凄いというよりChromeがすごいのでBraveもすごいと言うべきかなぁと、つまり、改めてGoogle Chromeすげぇなぁ、なんて思ってしまった。これはまぁ、宗教上の理由がなければChromeになってしまうのも残当である。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;最近のGoogleに対しては色々と思うところがあって、それだから脱Googleの試みなんて始めたりもしているのだけれど、公平に見て、Googleのプロダクトには今なお天下一品のものがいくつかある。長い時間をかけて、MSとAppleのもつOSの優位性に負けずシェアを奪還していったGoogle Chromeはその一つだろう。だがそれ以上に、Chromiumがあり、全然Googleと関係ない人が、なんならアンチGoogleくらいのポリシーを掲げて新しく作り替えることさえ許していることがすごい。そういうGoogleだから、かつて皆の憧れでもあった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁ、今はちょっと違うよなと感じるので、ChromeではなくBraveに行ってしまったんだが。BraveがなければFirefoxを使い続けるだろう程度には、なんとなく信用を失ってしまっている。これもまた、長い時間をかけてこういう心情になったので、そう簡単に変わることはないだろう。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;ということで、当面はBraveをメインにして様子を見ようと思う。&lt;/p&gt;&#10;</description></item><item><title>趣味としての脱Googleその3: 検索エンジン編 Google AIが証明するググってもカス</title><link>https://hack-le.com/google3-google-ai/</link><pubDate>Sat, 02 Dec 2023 16:07:10 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/google3-google-ai/</guid><description>&lt;p&gt;前回に続き、ボチボチと始める。今回は脱Googleと聞いて真っ先に思われるであろう、Google検索エンジンからの脱却について書いていこう。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;/google2-google-chrome/&#10;前回記事&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;さて、これは一昔前ならば相当の覚悟と気合いが必要だったが……やってみたら、なんか、すぐできた。いまは&lt;strong&gt;DuckDuckGo&lt;/strong&gt;を使っている。乗り換えてからだいたい3週間くらい経過したが、これで困っていない。それはDuckDuckGoの検索クオリティがGoogleと遜色ないから……ではなくて、&lt;strong&gt;そもそも検索エンジンを使うこと自体が、昔に比べて限定的になっていた&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="検索エンジンあれこれ"&gt;検索エンジンあれこれ&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;Google以外の検索エンジン対抗馬といえば、BingとDuckDuckGoが真っ先に上がってくると思うが（YahooはGoogleと一緒なので除外。一応変更の検討はしているらしい「&lt;a class="link" href="https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2526D0V20C23A5000000/" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;ヤフーの検索エンジン技術契約、Googleから変更検討 - 日本経済新聞&lt;/a&gt;」）、Googleの乗り換え先としてMSは鼻白むので、ここはDuckDuckGoでいこうと思った。アイコンが可愛くないのが気に入らないが、まぁ見ていれば慣れる程度だ。TomCatのように、見ていると精神が不安定になるほどではない。しかし、いったいどうしてIT界のマスコットキャラはどいつもこいつも可愛くないというか、なんなら不気味ですらあるのか……。可愛いのはLinuxのペンギンくらいだろうか。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁそれはいいのだが、とりあえずDuckDuckGoに切り替えて、しばらくGoogleと比較しながら使っていた。で、検索結果に違いはあるかというと、ある。DuckDuckGoだと英語のサイトが出てきやすい……と思ったが、それは多分日本語のON/OFFがあって、ブラウザによってONにし忘れていただけっぽい。まぁ英語版Googleをブックマークバーに入れていた身としては、言語の切り替えが即座にできるのは気の利いたオプションである。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁ、全体的に違いはあるっちゃあるんだが、実際のところ、大して気にならない。だって、&lt;strong&gt;検索するときって大概、公式サイトを確認したい時だから……&lt;/strong&gt; 。それ以外で検索を使うこと、もうあんまりなくなった。だって、出てこないし。碌なのが。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="真の競合はtwitterとchatgpt"&gt;真の競合はTwitterとChatGPT&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;いつ頃からだろうか。Googleが個人サイトを冷遇し、愚にもつかない公式サイトや企業ドメインばかりを優遇し始めたのは。おかげで個人の正直で率直な生の声が全然見つけられなくなってしまったので、僕は個人の感想が見たい時にはもっぱらTwitterを使うようになっていた。そんな記事を書いたのが、もう3年以上前のことだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;div class="blog-card-wrapper"&gt;&#10; &lt;a href="https://hack-le.com/google-twitter/" class="blog-card"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-content"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-label"&gt;&#10; &lt;svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="13" height="13" viewBox="0 0 24 24" fill="none" stroke="currentColor" stroke-width="2" stroke-linecap="round" stroke-linejoin="round"&gt;&lt;path d="M10 13a5 5 0 0 0 7.54.54l3-3a5 5 0 0 0-7.07-7.07l-1.72 1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;path d="M14 11a5 5 0 0 0-7.54-.54l-3 3a5 5 0 0 0 7.07 7.07l1.71-1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;/svg&gt;&#10; &lt;span&gt;あわせて読みたい&lt;/span&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-title"&gt;最近はGoogle検索よりもTwitter検索をすることが多い&lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-url"&gt;/google-twitter/&lt;/div&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-thumbnail"&gt;&#10; &lt;img src="https://hack-le.com/images/uploads/2026/09/eyecatch_8887_1789586017.webp" alt="最近はGoogle検索よりもTwitter検索をすることが多い" loading="lazy" /&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;/a&gt;&#10;&lt;/div&gt;&#10;&#10;&lt;p&gt;それでも調べ物をする時にはGoogle検索に頼らざるを得ない局面が多かったが、最近はその機会も大いに減った。そう、みんな大好きChatGPTの登場である。使わない日はないくらいで、ケチんぼの僕でも有料会員登録不可避であった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;ChatGPTがGoogle検索に与えた影響は公式にはわからない（Googleは絶対本当のこと言わないだろうし）。しかし、スタックオーバーフローなどQAサイトは大きな影響を受けているようだし（参考「&lt;a class="link" href="https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230516-2677833/" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;Stack Overflowの役割はChatGPTなどAIチャットに移りつつある | TECH+（テックプラス）&lt;/a&gt;」）、Google検索も影響を受けていないはずがないんだよなぁ。だからこそ、大慌てでBardを出したわけで。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;実際ChatGPTの伸びは凄まじく、それはとりもなおさず「欲しい情報に辿り着けない」と思っていた人が多かったことを示唆していると思う。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="google-aiが証明したググってもカス"&gt;Google AIが証明したググってもカス&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;Google検索の品質低下を揶揄する言葉として、ググってもカスというミームが生まれたのは、いつ頃だったろう。少なくとも、そこそこ目につくようになったのは、ここ数年と思う。それ以上前だと、Google検索への批判的な言説は、多くの場合「検索する側の問題」として逆に批判されることが多かった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://bunshun.jp/articles/-/56122" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;「いかがでしたか？」問題に「欲しい情報が出ない」問題… Google検索の第一人者が語る、検索で不満が募る“意外な理由”とは | 文春オンライン&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;この記事は2022年だが、Google擁護でよく見られることが一通り書かれている。検索する側のリテラシーが低いから、トレンドブログが多いから、など。一応、大手優遇で個人の発信が見つからなくなっていることについても、一定の懸念を表明してはいるが、全体的にGoogle擁護の論調であり、まぁ、SEO事業者のポジショントークとして読むべき記事だろう。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;しかし、GoogleやSEO事業者がなんと言おうと、今のGoogle検索は品質が低下している。最近、それを象徴するようなことがあった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://smhn.info/202311-google-ai-fake" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;グーグルのAIが「折りたたみスマホ普及率4割」と嘘をつく。背景に「検索品質の劣化」や「新聞・リリース配信」のハック - すまほん!!&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;この記事は、表題のとおりGoogleのAIが「折りたたみスマホ普及率4割」と大嘘をついたことだが、何故かといえばそういう内容の意味不明な記事がGoogle検索で引っかかっていたからである。それは権威性を過度に重視した今のGoogleの検索アルゴリズムがハックされて起きたことだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;Google検索の品質は落ちている。それとも、まさか&lt;strong&gt;Google AIのリテラシーが低いせいだと言うのだろうか？&lt;/strong&gt; もう、検索ワードがとか引用符がとか期間指定がとか、テクニックレベルの話ではないのだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;それでも長年培ってきたGoogleへの信心が厚い人はまだまだ多いだろうが、今後、その信仰も徐々に薄れていくだろう。僕と同じように。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="検索エンジンはコモディティ化した"&gt;検索エンジンはコモディティ化した&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;などと書いてきたが、今でも総合的に一番使いやすい検索エンジンはなんだかんだでGoogleじゃなかろうか、と思っていたりする。DuckDuckGoでも困っていないが、Googleと比べて素晴らしいと感じたことも、特にない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;とはいえ、Googleじゃないといけないと思ったこともない。&lt;strong&gt;どうせ公式サイトや公式ドキュメント、権威性の高いメディアの記事しか出てこないのであれば、どの検索エンジンを使っても一緒&lt;/strong&gt;である。昔、どうしてGoogle検索を使ったかといえば、Googleでしか出てこない「目当てのコンテンツがあるサイト」があったからだ。今はそうではない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;Googleは自らコモディティ化したのだと思う。検索エンジン自体は今後も重要なツールであり続けるが、Googleでなくてはいけない理由は、もうなくなった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;2023年も暮れ、脱Google検索は、容易である。&lt;/p&gt;&#10;</description></item><item><title>趣味としての脱Googleその2: Google ChromeからのFirefox</title><link>https://hack-le.com/google2-google-chrome/</link><pubDate>Sun, 12 Nov 2023 04:19:38 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/google2-google-chrome/</guid><description>&lt;p&gt;前回に引き続き、ぼちぼちと脱Googleを始めて行こうと思う。&lt;/p&gt;&#10;&lt;div class="blog-card-wrapper"&gt;&#10; &lt;a href="https://hack-le.com/google/" class="blog-card"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-content"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-label"&gt;&#10; &lt;svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="13" height="13" viewBox="0 0 24 24" fill="none" stroke="currentColor" stroke-width="2" stroke-linecap="round" stroke-linejoin="round"&gt;&lt;path d="M10 13a5 5 0 0 0 7.54.54l3-3a5 5 0 0 0-7.07-7.07l-1.72 1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;path d="M14 11a5 5 0 0 0-7.54-.54l-3 3a5 5 0 0 0 7.07 7.07l1.71-1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;/svg&gt;&#10; &lt;span&gt;あわせて読みたい&lt;/span&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-title"&gt;趣味としての脱Google 事始め&lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-url"&gt;/google/&lt;/div&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-thumbnail"&gt;&#10; &lt;img src="https://hack-le.com/images/uploads/2023/11/c79e4a0293727b98fc06be9ec3b56676.webp" alt="趣味としての脱Google 事始め" loading="lazy" /&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;/a&gt;&#10;&lt;/div&gt;&#10;&#10;&lt;p&gt;脱Googleの最初のターゲットは、WebブラウザGoogle Chromeである。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;脱Googleというとまず検索エンジンが思い浮かぶかもしれない。しかし、検索エンジンよりも先に起動するものがあるだろう。Webブラウザだ。Webブラウザとそのデフォルト検索エンジンは密接な繋がりがある、そして今Webブラウザの覇権は、言わずと知れたGoogle Chrome。ChromeはIEの牙城を打ち崩すという誰にもできない偉業をやってのけた偉大なるWebブラウザであり、今なおもっとも使いやすいWebブラウザの一つと言えよう。ここでChromeから離れることが、最初のステップと思う。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="個人的webブラウザの使用変遷"&gt;個人的Webブラウザの使用変遷&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;僕はここ10年ばかりWebブラウザはずっとChromeを使っているのだが、定期的に乗り換えを画策してきた。&lt;/p&gt;&#10;&lt;div class="blog-card-wrapper"&gt;&#10; &lt;a href="https://hack-le.com/firefox/" class="blog-card"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-content"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-label"&gt;&#10; &lt;svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="13" height="13" viewBox="0 0 24 24" fill="none" stroke="currentColor" stroke-width="2" stroke-linecap="round" stroke-linejoin="round"&gt;&lt;path d="M10 13a5 5 0 0 0 7.54.54l3-3a5 5 0 0 0-7.07-7.07l-1.72 1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;path d="M14 11a5 5 0 0 0-7.54-.54l-3 3a5 5 0 0 0 7.07 7.07l1.71-1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;/svg&gt;&#10; &lt;span&gt;あわせて読みたい&lt;/span&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-title"&gt;10年ぶりにFirefoxを3ヶ月ほどメインにした所感&lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-url"&gt;/firefox/&lt;/div&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-thumbnail"&gt;&#10; &lt;img src="https://hack-le.com/images/uploads/2021/06/2021-06-19.jpg" alt="10年ぶりにFirefoxを3ヶ月ほどメインにした所感" loading="lazy" /&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;/a&gt;&#10;&lt;/div&gt;&#10;&#10;&lt;div class="blog-card-wrapper"&gt;&#10; &lt;a href="https://hack-le.com/45991995-2/" class="blog-card"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-content"&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-label"&gt;&#10; &lt;svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="13" height="13" viewBox="0 0 24 24" fill="none" stroke="currentColor" stroke-width="2" stroke-linecap="round" stroke-linejoin="round"&gt;&lt;path d="M10 13a5 5 0 0 0 7.54.54l3-3a5 5 0 0 0-7.07-7.07l-1.72 1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;path d="M14 11a5 5 0 0 0-7.54-.54l-3 3a5 5 0 0 0 7.07 7.07l1.71-1.71"&gt;&lt;/path&gt;&lt;/svg&gt;&#10; &lt;span&gt;あわせて読みたい&lt;/span&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-title"&gt;Chrome → Safari 移行を試みて二ヶ月、結局Chromeに帰ってきてしまいました&lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-url"&gt;/45991995-2/&lt;/div&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;div class="blog-card-thumbnail"&gt;&#10; &lt;img src="https://hack-le.com/images/uploads/2026/09/eyecatch_2745_1789453396.webp" alt="Chrome → Safari 移行を試みて二ヶ月、結局Chromeに帰ってきてしまいました" loading="lazy" /&gt;&#10; &lt;/div&gt;&#10; &lt;/a&gt;&#10;&lt;/div&gt;&#10;&#10;&lt;p&gt;ここには書いていないが、その他Edgeはもちろん、BraveやVivaldiなども実はしれっと試している。が、結局いつもChromeに戻ってきてしまっている。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;ちなみにChrome以前だが、FirefoxやSleipnirを使っていた（&lt;a class="link" href="https://www.fenrir-inc.com/jp/sleipnir/" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;Sleipnirまだ生きてた……&lt;/a&gt;）。確かSleipnirを使っていた理由はマルチタブが便利だったからで、Firefoxを使っていた理由はLinuxを使っていたことや、拡張機能が便利だったからと思う。その後Chromeも入ってきて、Firefoxがいまいち鈍重だった時に爆速ということで話題になった。しかも拡張機能もある。最初の頃は安定性などの問題で中々広まらなかったが、アップデートを重ねるにつれて少し改良され、今や押しも押されもしないデファクトスタンダードに。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;別に脱Googleを意図していたわけではないにせよ、過去何度も乗り換えを画策して結局出戻ってきたあたりに、今のChromeの強さを感じる。実際、一番使いやすいようには思う。まぁ、それでも乗り換えるんだけどさ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="俺たちのfirefox"&gt;俺たちのFirefox&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;乗り換え先としては、Firefoxを選択した。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;EdgeはBing AIが鬱陶しいし、そもそも脱Google先と言ってMicrosoftに行くのは鼻白むというか、堂々巡り感がある。まぁGoogleとMicrosoftは方向性が大分異なるので、理屈の上ではアリなんだが、あえて選ぶ選択肢ではないように思える。それに、今後Linuxを使おうという時もあるかもしれないし……いやさすがにないか……？&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;SafariはMac/iOS縛りなので除外。最近はWindowsもよく使うし、スマホがGoogleなAndroidなので（笑）。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;Braveは多分もっともChromeから乗り換えやすいブラウザだが、それもそのはずで、Chromiumベースのブラウザとなっている。脱Googleを意識されてはいるし、使えるものは使えば良かろうなのだという精神は問題ないと思いつつも、まぁでも主旨を考えると、Chromeなものとは離れていればいるほど良い。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;他にも言い出せば色々あるが、マイナーブラウザは気分転換に使う分には良いのだけれど、今の僕がメインブラウザとして楽しめるかというとちょっと厳しいように思える。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;というわけで、自分的にはFirefox一択。モバイル版もあるし。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="firefoxに移る上での課題"&gt;Firefoxに移る上での課題&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;やはりシェアの問題はあって、主に第三者の対応的なところで引っかかる可能性はある。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h3 id="拡張機能"&gt;拡張機能&#10;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;拡張機能はやはり障壁となって立ちはだかる。大手のプラグインはだいたいFirefoxにも対応してくれていて、Bitwardenとか必須レベルのやつはあるからいいんだが、マイナーになってくるとさすがにそういうわけにもいかない。おだやかTwitterくらいならばまぁいいかなと思うが、個人的につらいのはdraw.io for NotionのFirefox向け拡張機能がないことだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://chrome.google.com/webstore/detail/drawio-for-notion/plhaalebpkihaccllnkdaokdoeaokmle" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;draw.io for Notion - Chrome ウェブストア&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;ないと絶対無理、というほどではないが、Notion専用ブラウザとしてChromeを生かす必要があるのではないかと思わされるほどだ。というかNotion側からもっと積極的に担いでください。描画機能とか絶対ユーザが欲しいものなんだし……。ああそういえば、Notionもけっこう依存度高いんだよなぁ……。まぁとはいえ、僕の場合毎日画像を描いているというほどではないので、これについてはギリギリ妥協はできるかなぁ、という感じ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h3 id="対応サイト"&gt;対応サイト&#10;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;一時期は増えていたFirefox対応サイトだが、シェアの低下によって再びサポートから外されたり後回しにされたり（&lt;a class="link" href="https://it.srad.jp/story/22/05/05/1529217/" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;NHKプラス、5月23日以降のアップデートでFirefoxを動作対象外に | スラド IT&lt;/a&gt;）などの憂き目も見ている。Adobe Expressにアクセスしたら対応していなかったよ……。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;img loading="lazy" sizes="(max-width: 767px) calc(100vw - 30px), (max-width: 1023px) 700px, (max-width: 1279px) 950px, 1232px" src="https://hack-le.com/images/uploads/2023/11/8091287543debe6c06962323d88511df.png"&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;&lt;em&gt;2023年11月6日時点でAdobe ExpressにFirefoxでアクセスした時&lt;/em&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁでも近日公開らしいから……。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;よく使うWebサービスで対応していなかったら死活問題にもなりうる。こればかりはシェアを上げていくしかなかろうなのだ。まぁ、その時だけ対応ブラウザを起動すればいいといえば、いいのだが。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h3 id="マルチユーザプロファイルの切り替えが面倒"&gt;マルチユーザ（プロファイルの切り替え）が面倒&#10;&lt;/h3&gt;&lt;p&gt;面倒というだけで、できないわけではないのだが、マルチユーザの扱いがGoogleよりやや面倒。&lt;code&gt;about:profiles&lt;/code&gt;をいじいじするというのはなんとも。Chromeはその点楽であった。また、メールなどの外部リンクを開いた時に、最後に開いていたウィンドウ（最後に使っていたユーザ）で開かれるというのも地味な便利ポイントであった。Chrome、地味に便利な機能を積み重ねてきているよなぁ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="firefoxもいいよ"&gt;Firefoxもいいよ&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ここまで乗り換えにあたって課題ばかり書いてきたけれど、Firefoxに乗り換えてよかったこともあるよ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まずパフォーマンスが良い。これはかなり意外だったんだが、どうやらここ1年でだいぶ頑張っていたらしい（&lt;a class="link" href="https://gigazine.net/news/20231101-firefox-performance-improvement/" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;Firefoxのベンチマークスコアは1年弱で50％向上し実際に1年で15％高速化している - GIGAZINE&lt;/a&gt;）。以前使った時よりも体感としてよかった。何も知らなかったけれど、「あれ、ずいぶん早いな」と感じたものな。Chromeよりはやいかも。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;あとモバイル版がいいね。タブを下に置けるのは個人的にはかなり気に入っている。Firefox Syncでデスクトップとの同期もちゃんと出来るし。拡張機能周りでは「&lt;a class="link" href="https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1540676.html" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;Android版「Firefox」、ようやく拡張機能をフルサポートへ - 窓の杜&lt;/a&gt;」こういう動きもあるから期待したいね。これはむしろタブレットで期待したいところだけれど。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="比較的乗り換えやすいと思う"&gt;比較的乗り換えやすい、と思う&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;なんだかChromeを称賛する記事になってしまったような気もするが、しかし他のブラウザもかなり頑張ってくれているので、Webブラウザは脱Googleの試みの中では比較的乗り換えやすい類だと思う。今もFirefoxでこの記事を書いている。困ることはあまりない。まったくないことはない。もはやWeb標準になっているChromeのアンインストールはできないなぁ。Notion + draw.ioの拡張機能で絵を描くためだけに起動することもある。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁアンインストールならずとはいえ、デフォルトブラウザは他に変えたし、Chromeないと仕事にならないよ、という状態ではないので、まずはこれくらいでいいんじゃないかな。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;/google3-google-ai/&#10;次の記事&lt;/p&gt;&#10;</description></item><item><title>趣味としての脱Google 事始め</title><link>https://hack-le.com/google/</link><pubDate>Sat, 04 Nov 2023 04:07:07 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/google/</guid><description>&lt;p&gt;Googleにならケツ穴の毛の数まで知られてもいい。そう思っていた時期が、僕にもありました。今ケツの写真なんかあげたら永久追放されかねない。いやあげんけどな。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;そんなわけでタイトルどおり、ぼちぼち脱Googleを進めていこうかなという記事です。時間をかけてゆっくりまったりとやっていきたいと思っています。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;理由としては、まぁ端的に言うとGoogleに対する不信感なんだけれど、それよりも、自分は自分であまりにもGoogleに依存しすぎていたなぁ、という反省もあるんだよね。Googleならいいよ、みたいな感覚があった。今となっては甘えだったのかもな。まぁ実際にはGoogleは他と違うこともなく、あるいは昔は違ったのかもしれないが、今はよくある、というより平均よりも強権的な大企業になり申した。なので、卑小だけれども自由でありたい一市民としては、いい感じに距離を置きたいね、というわけです。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="脱googleとは何か"&gt;脱Googleとは何か&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;まず脱Googleを進めていくにあたって、脱Googleとは何だろうかということを考えたい。このITの世界において、厳密にGoogleが関わっているものを排除なんてことは不可能だし、別にそうしたいわけでもない。V8エンジン使えませんっていわれたらnode.jsもできないし。生成AIだって基盤の理論じゃ大健闘してるわけだし。っていうか画像ファイルでwebp使えませんとか言われても困るし。脱Googleってのは、Googleの貢献を認めず敵視することではないだろう。実際別にGoogleは悪だとかそういうことを言いたいんじゃないんよ。GoogleはWebに大きな貢献を果たしてきたし、僕はその恩恵を受けている。それは認めているし感謝しているよ。じゃあ脱Googleってなんだよって話だね。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;目的を考えるため、動機に立ち返ろう。なんで僕は脱Googleをしたいと思ったんだろう？トリガーは何かと言うと、Google検索でえっちなページが排除された、というツイートが流れてきたことが直接のきっかけになる（参考: &lt;a class="link" href="https://www.sem-r.com/entry/20231031/1698750065" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;Google検索設定に「アカウントに基づく情報」が追加された件のまとめ - SEMリサーチ&lt;/a&gt;）。まぁこれはもうちょっと話が複雑で、どうやら一部のアカウントでGoogleが勝手にセーフサーチをしているような感じみたいだ。実際、家に帰って検索してみたら僕の検索結果はいつもどおりだった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;ただ、この流れは今後も続きそうな気がした。まぁ本当に完全に排除したら、恐らくGoogleは「わからせられる」ことになると思うが。それでも教育向けなど一定の需要はありそうなので、公式サイト専用検索ツールとしてしょぼく生き残ることになるんだろうか。まぁそれはいいや。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;当然これはトリガであって、原因そのものではない。そうじゃなくて、これまでもずっと、多分ここ5,6年くらいで、Googleに対する不信感っては急速に強まっていったんよな。それで、今後Googleが監視と統制、そしてその「思想」を強めて、より強く強制してくる未来はありそうに思えた。その「思想」は僕の人生とはまったく相容れないものだ。その時、慌てず騒がず、「そんならいーよ、バイバイ」ってできるように、準備を進めておくべきだと思った。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;以上より、 &lt;strong&gt;「Googleから永久追放されて、Googleのサービスが一切使えなくてもなっても全然困らない」状態、これを脱Googleできた状態と定義したい&lt;/strong&gt;。つまり、今この瞬間になくなっても良い状態ならば、Googleのサービスを使っていても構わない。結果として使うのをやめているかもしれないし、続けているかもしれない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="脱google候補"&gt;脱Google候補&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;何はともあれ、これまでに利用してきたGoogleサービスについてまずは列挙していこう。これらを一つ一つ潰していく感じなるだろうな。&lt;/p&gt;&#10;&lt;ul&gt;&#10;&lt;li&gt;Googleアカウント&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Android&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Google検索&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Gmail&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Google Chrome&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Google Map&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Google Spreadsheet&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Google Analytics&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Google AdSense&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;GCP&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Firebase&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;YouTube&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Fitbit&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Google Authentication&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Google翻訳&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Google Form&lt;/li&gt;&#10;&lt;/ul&gt;&#10;&lt;p&gt;なかなかそうそうたるメンバーとなっている。そして多分今思いついていないだけで他にも色々出てきそう。彼らについて、これから少しずつ脱Googleの方法を検討して実行していくことになる。中々たいへんだ。しかしちょっと面白そうでもある。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="おまけ-脱google済みのもの"&gt;おまけ: 脱Google済みのもの&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;以下は既に脱した。ただ記事にはすると思う。&lt;/p&gt;&#10;&lt;ul&gt;&#10;&lt;li&gt;Google日本語入力&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Google Drive&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Google Photo&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;SpreadSheet以外のオフィスソフト&lt;/li&gt;&#10;&lt;/ul&gt;&#10;&lt;p&gt;以下は使うこともなかった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;ul&gt;&#10;&lt;li&gt;Keep&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Bard&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;AMP&lt;/li&gt;&#10;&lt;li&gt;Google+&#10;&lt;ul&gt;&#10;&lt;li&gt;これ使わなくて本当によかった&lt;/li&gt;&#10;&lt;/ul&gt;&#10;&lt;/li&gt;&#10;&lt;/ul&gt;&#10;&lt;p&gt;以下は強制的に脱せられた。そういうところやぞ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;ul&gt;&#10;&lt;li&gt;Google Reader&#10;&lt;ul&gt;&#10;&lt;li&gt;去年Chromeの試験機能としてRSSフィード読むやつ実装みたいな話が出ていたけれど、あれ結局どうなったんだろう&lt;/li&gt;&#10;&lt;/ul&gt;&#10;&lt;/li&gt;&#10;&lt;/ul&gt;&#10;&lt;h2 id="楽しみを取り戻したい"&gt;楽しみを取り戻したい&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ここまで書いていて、これからやること多いなと思ったわけだが、驚くべきことに、気が重いというより、ちょっと楽しみになっている。特に難航すると思われるのがGoogleアカウントとそれに付随するGmailだが、これのやり方はいくつか考えられるものの、楽しそうだ。まーさすがに自宅サーバにpostfixを入れるぞ！！とか今更絶対やらないと思うが。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;考えてみると、Google、いや、プラットフォームは僕らの不便を少しずつ取り除いてくれてきたわけだが、それらの不便は楽しみとも表裏一体でもあったのだと思う。この楽しみの正体は、多分「自由」と呼ばれるもので、自分がやりたいことを誰に気兼ねすることもなく、自分がやりたいようにすることだった。僕らは目先の便利さにつられて、不便の裏にあった楽しみを捨ててきたんじゃなかろうか。そうして、今やプラットフォームなしでは何もできない状態になってしまい、ついにその力を剥き出し始めたプラットフォーマーの気まぐれにビビってる。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;多分、やりたいことは脱Googleというより楽しみを取り戻すことなんだろうな。だからGoogleだけじゃなくて、本質的にはあらゆるプラットフォームが対象になるのかもしれない。逆に言うと、名指しされるくらいGoogleは大きな存在になっているとも言える。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;それには当然理由がある。それだけのものを提供してきたのだし、ユーザがそれに縋ったのはそれまでに痛みがあったからだ。自由であることは時に苦しい。その苦しさを取り除いてくれる存在であったことは認めるべきだし、感謝してもいいと思う。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;別にプラットフォームを廃絶したいんじゃない。いいところはある。だから広まった。だが悪いところもある。だから嫌になった。それだけの話なんだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;俺たちにはケツの写真を保存する自由がある。いやしないけどな。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;/google2-google-chrome/&#10;次の記事&lt;/p&gt;&#10;</description></item><item><title>広告を入れた</title><link>https://hack-le.com/ads/</link><pubDate>Sun, 16 Jul 2023 13:32:07 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/ads/</guid><description>&lt;p&gt;先月WordPressのテーマを変更してから、広告コードを入れていなかったために広告が一切表示されていない状態だった。快適であった。が、今日再び広告を挿入した。ひとまず配置を自動にしているため、ウザったいかもしれないが、というか既にうざったさを僕自身が感じているが、まぁ様子を見よう。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;サイトの運営はサーバー代やソフトウェアの費用など物理的にコストのかかるのもので（このテーマも有料のものである）、趣味とはいえ、何かと不安定な昨今、少しでも足しになるなら入れたいなぁという気持ちがある。まぁでもそれ以上に、僕自身の心境の変化、みたいなことのほうが大きいかな。どうせ足しにならんし。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="広告減らしていたが"&gt;広告減らしていたが……&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;まぁ、本当に少額なので。このサイトは既にピークを超えていて、一番よかった時でも月に1万程度にしかならず、時給換算なんかしようものならブラックバイトも泡を吹いて卒倒するような数値だった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;今はさらに厳しく、Googleの個人サイト嫌気の流れからアクセスが落ち込み、また広告単価も下がったために、当時の1/10程度になり、「これだけユーザビリティを下げてこれかぁ」とゲンナリして、いつだったか、このサイトでは広告をかなり減らした。どうせ金にもならないんだったら、ユーザビリティをあげようと思ったわけだ。それによって収入はさらに減り、1/20程度になった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;あと他にも、何かと小うるさいGoogleのアドセンスポリシーに嫌気がさしたという面もある。大した金も出さない癖に、他人様が一生懸命作ったコンテンツに対してグチャグチャ言うんじゃあないよ……という気持ちにさせられた。これが月1万円でまだ伸びるかもしれないと思えた時代の時は、もうちょっと話を聞こうかなという気もしていたので、なるほど金払いというのは大事なものである。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;そういう流れだから、テーマを刷新して広告コードが外れたのを機会に、広告そのものをなくしてもよさそうなものではあった。実際そうしようかとも少し思った。が、入れたのは、今までついでみたいにやってきた広告だが、もうちょっとちゃんと見てもいいかなと、そんな風にも思ったからだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="対価について"&gt;対価について&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;僕自身の対価に対する考え方は、昔とだいぶ変わった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;最近つくづく思うのは、適切な金の流れを作ることがいかに難しいかということだ。その結果、本当に対価を払うべき人に払わず、むしろ払うべきではない人にばかり払っているような、そういう実感がある。たとえば、政治的な話となってしまうが、昨今話題の公金チューチューなどはまさしくその例だろう。我々納税者は、払うべきではない人たちに、まったく求めていないことへの謎の対価を強制的に払わされている。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;その一方で、僕が普段愛用しているソフトウェアで、きちんと対価を支払えているものはどれくらいあるだろうかと思う。まぁ確かに寄付の受け口があったりはするのだが、ハードルが高いし、また貢献者全員に思ってしまうとけっこう膨大な数になり、さすがに……となってしまいがちだ。あと昔寄付したらずっとせびられるようになったWikipediaの件とかが個人的に枷になっていたりする。それだったら、最初から値札をつけてくれるほうがいいんじゃないかと、最近は思う。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;また、対価の払い方は金だけではないとも思え、特に文化的な振興については、むしろ金以外のやりとりをいかにできるかにかかっているといえるだろう。承認欲求だなんだと色々と言われているSNS的ないいねも、感想やレビューも、立派な貢献行為だと思う。そういう対価の払い方もある。文化ではそれが重要だ。ブログもまた文化である。この無形の貢献は非常に尊いもので、在りし日の僕がそれを重視し過ぎてしまっていたことは、若気の至りというやつである。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="有形の対価"&gt;有形の対価&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;しかし我々が現実にやりとりするのは金と呼ばれるもので、それは交換と貯蓄という両方の性質を兼ね備えている。それが重要で、交換もできなければ貯蓄もできない無形の貢献は確かに尊いものの、それだけでやっていけないこともまた現実だ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;だが、有形の対価の求め方は難しい。Webサイトの場合は、ビットコインだのドージコインだの、暗号通貨の投げ銭QRコードを置いてもいいが、置物にしかならないだろう。coinhive的なものは今にして思うと非常に大きな希望であったが、裁判で大きな味噌がついてしまった。最後まで戦われて逆転無罪を勝ち取られたデザイナーの方は本当に素晴らしいと思う一方、現実的には今なお怖さを感じる。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;そう考えていくと、現実的に、Web広告はよくできた仕組みだなと思うし、Googleの真の革新性は、この広告をWebに馴染ませたことにあるのだろうとも思う。まぁ、色々思うところも確かにあるし、その歪みでWebは劣化したとすら思ってもいる。もっと他の何かも探すべきだし、Coinhiveは本当に可能性だったのにと思う。まぁ何を言ったところで、今日明日の現実世界においては、今なおWeb広告がWebサイトにとってもっとも有効な対価の獲得手段であるという事実を、認めないわけにはいかない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;そんなわけで、このサイトの記事に価値があるどうかは最終的に読み手の判断ということになるものの、自分としては一定程度の価値を信じて作っているので、Web広告の設置という形で、ひとまず僕なりの値札としたい。&lt;/p&gt;&#10;</description></item><item><title>本当はJWSTなんか興味がないGoogleさんのAI Chatにご期待できない</title><link>https://hack-le.com/google-ai/</link><pubDate>Sat, 18 Feb 2023 19:18:41 +0900</pubDate><guid>https://hack-le.com/google-ai/</guid><description>&lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2302/09/news077.html" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;GoogleのChatGPT競合「Bard」のデモ回答に誤り──天文学者らが指摘 - ITmedia NEWS&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;今更だけれど、Googleさんのやらかしたクソダサ案件につきまして。これ、Googleの公式ブログでサンダー・ピチャイ名義で書かれてたんだよね。最初RSSで配信されたのを読んだ時、「まーたGoogleはクソキモい例だしよってからに」と思ったんやけど、その回答が後日間違っていたことを知って爆笑。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁでも、あれだな、GoogleもTwitterと同じような状況に、少なからずなってるんやろなぁとは思った。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="そもそも質問がイラッとする"&gt;そもそも質問がイラッとする&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;先日、サンダー・ピチャイが公式ブログで世界に向けて晒した恥は、alphabetの株価を大いに下げたようだ（「&lt;a class="link" href="https://www.gizmodo.jp/2023/02/google-bard-ai-ad-incorrect-webb-telescope-facts.html" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;ChatGPT対抗Google BardのPVにまさかの誤回答。株急落 | ギズモード・ジャパン&lt;/a&gt;」）。これは投資家の失望を表していると思うが、それは恐らくBardの信頼性というより、Googleという会社の現状に対する不安なのではなかろうか。Chatbotが間違えるなんて当たり前のことで、それ自体が問題視されたとは思えない。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁ間違いを堂々と公式ブログで発信してしまう体制が大いに問題なのはもちろんあるが（僕の所属する会社の技術ブログだってもう少しチェックが入るぞ）、それより僕が思うのは、まず質問内容がなんだよってことなんだ。&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;blockquote&gt;&#10; &lt;p&gt;&lt;a class="link" href="https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2207/12/news079.html" target="_blank" rel="noopener"&#10; &gt;ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡&lt;/a&gt;（JWST）による新発見の中で、9歳の子供に教えられることは何？&lt;/p&gt;&#10;&#10; &lt;/blockquote&gt;&#10;&lt;p&gt;例示としてめちゃくちゃイラッとする。え、もしかしておしゃれなこと言おうとされてます？あ、すみません、普通でしたか。すみません下賤で。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;いや卑屈になっても仕方ないんだけどさ。でもこれが初めてじゃないからなぁ。Googleっていつ頃からか、こうなんだよ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="ユーザ目線じゃない"&gt;ユーザ目線じゃない&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;あれはGoogle Meetの時だったかなぁ。ちょっと該当記事が見つからないのでうろ覚えなんだけれど、公式ブログで待望のGoogle Meetが出ました、これでヨガのオンラインレッスンがクールにできますわよみたいなこと書かれていて、相当イラッときた覚えがある。ヨガのオンラインレッスンってそんなにメジャーか？最初に言うことがそれでいいのか？お前らの設定するペルソナは六本木の有閑マダムなのか？&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;ってなことを思った記憶があるんだよ。確かGoogle Meetの時だったと思うんだが。ビデオチャット系のはず。記事保存しとけばよかった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁいずれにしても、 &lt;strong&gt;「お前はダサいからうちの顧客にふさわしくない」と言われているような気分になった&lt;/strong&gt;のは確かだ。Google Meetはスタバとヨガ教室以外での実行は許可されないのだ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;まぁ今回も本質的には似たようなもので、限られた時間であげられる数少ない例示に「9歳の子供にJWSTによる新発見について教える」なんてシチュエーションを採用すること自体、市井の庶民の求めるものではなく、キラキラした何かを優先しているように見えるんだよ。とにかく、ユーザ本意ではない。&lt;strong&gt;なんかいい感じなだけで、中身がない&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;いやさ、サンダー・ピチャイがめっちゃ天文大好きの元天体少年で、お小遣いためて天体望遠鏡を買っていたとかならわかるんだけど、&lt;strong&gt;絶対天文なんか興味ない&lt;/strong&gt;やん。興味ないからこんなことになったわけやん。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;つまり、&lt;strong&gt;別に知りたいとも思ってないし興味もないんだけれど、「なんとなくいい感じ」だから質問例として採用したんやろ&lt;/strong&gt;。それ自体が、Googleという会社の現状の一面を表出してしまったんじゃないかと思える。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;Twitterもキラキラするだけのイキリ専門家たちにコアを乗っ取られていたことがイーロン・マスクの買収で白日の下に晒されたわけだが、GoogleもTwitterほどひどくはなかったとしても、けっこうやられているんやろね。まぁビッグテックというか、有名企業はだいたいどこもそうなんかもしれんが。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;本物じゃないんだよな。興味もない、関心もない、ただいい感じというだけのまがい物。&lt;/p&gt;&#10;&lt;h2 id="googleはかつて憧れだった"&gt;Googleはかつて憧れだった&#10;&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;Googleはかつて憧れだった。Google検索はたしかに素晴らしかった。まぁそれは、昔サイトを制作する人は商売っ気のないアーリーアダプターでクオリティが高く、天然のフィルタリングがかかっていたからこそだったのは大いにある。でも、Googleはあの頃確かに世界を広げてくれる側だった。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;今なおGoogleは巨大であるし、エンジニアにとって憧れの企業の一つだ。だがそれは雇用条件と社会的ステータスによるものだろう。Googleのサービスやプロダクトに惚れ込んで入社を熱望する人が、今果たしてどれだけいるのだろうか。またいたとして、彼らの熱意は続いているのだろうか。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;今のGoogleはユーザを見ていない。Googleはユーザが調べているのはJWSTではなくJKだという現実を認めない。でも自分だって本当は興味がないから、間違いに気づかず世界に恥を晒してしまう。だっさいなぁ。&lt;/p&gt;&#10;&lt;p&gt;港区女子じゃあるまいし、キラキラした自分の演出はやめて、もう一度ユーザを見てくれないだろうか。かつてそうしていたように。それができれば、GoogleのAI Chatも多少は期待できるかもしれない。&lt;/p&gt;</description></item></channel></rss>