当サイトにおけるRaspberry Pi関連の記事を、できるだけ体系的にまとめる。
直近の更新。
- (17/11/18) Raspberry Piに固定IPアドレスを付与する時の設定
- (17/10/3) 改訂 とにかくRaspberry Piにpython3 + numpy + matplotlibをインストールする(pyenv使用)
- (17/9/12) ADボードUSB-AI16-16EをRaspberry Piで使う
導入、初期設定など
初期設定など、全体に関わること。
- Raspberry PiでOS新規インストール後にやっていること
- Raspberry Piがあると簡易Linuxマシンとして使えて良いですね
- 5400mAhのバッテリーでRaspberry Pi 2 連続12時間稼働(スタンドアロン)
- Raspberry Piで無線LANに接続する手順
- Raspberry Piに固定IPアドレスを付与する時の設定
電子工作用途
シリアル通信、I2Cの初期設定、およびRaspberry Piで使えるモジュールの全体的な案内の記事は以下。
値の取得、AD変換、ディスプレイ表示
Raspberry Piで外部モジュールから値を取得したり、その値を表示したり。
- Raspberry Pi のGPIO経由で入力信号を連続的に取得
- Raspberry Pi でSPI通信のAD変換 MCP3008 を使う
- Raspberry Pi で AD変換チップ ADS1015 を使って値を連続的に取得する
- ADボードUSB-AI16-16EをRaspberry Piで使う
- Raspberry Pi でI2Cを使った7セグメントLEDで現在時刻を表示
- USB-microUSB変換アダプタで Raspberry Pi をコンセントに直付けして室温表示
環境系(気温等)のセンサを使う
気温センサなど。
- USB温度センサーで室温をモニタリングしてみた(on Ubuntu Server 12.04) – 或る阿呆の記
- Ubuntuでやっているが、Raspberry Piでも使える
- Raspberry Pi で温度センサ LM75B を使う
GPSモジュールを使う
GPSの情報で時刻調整したり、PPS信号を利用したり。PPSについては「GPSでよくみるPPS信号とはなにか」を参照。
- Raspberry Pi にGPSモジュールをつけてStratum 0で時刻同期(スタンドアロン)
- Raspberry Pi で時刻をスタンドアロンでGPSと同期するなら、RTCモジュールとセットが良い
- Raspberry Pi 2 で RTC を使いスタンドアロンで時刻を保持
- Raspberry Piでも使いやすいGPSモジュールNEO6Mの基板で10kHzのPPS信号
サーバー用途
一番実用として有効活用しやすい用途だと思う。