- 2023/10/29更新
- M2 Pro Mac mini (12コア)
- macOS Sonoma 14.1
目次
クリーンインストール後
クリーンインストール後は、各種アプリケーションのインストールだ。昔はこの手の作業もそれなりに楽しかったが、今となってはただひたすら面倒臭い。
環境設定
一通りの環境を設定する。
- Finder設定
- インターネットアカウントの設定
- ネットワーク
- ファイル共有を有効化
- Windowsファイル共有をONにする
- SMBサーバにするのでIPアドレスを固定にする
- ファイル共有を有効化
- キーボードとトラックパッド
- キーボードでキーリピート速める
- F1、F2などのキーを標準のファンクションキーとして使用
- キーボード→ユーザー辞書でスマート引用符とスマートダッシュのチェックを外す
- トラックパッドでタップでクリック、ポインタ速度速める
- アクセシビリティからトラックパッドの3本指ドラッグ解禁
- 何故これがデフォルトじゃないんだ
- セキュリティ
- ファイアウォールを「入」にする
- 「このMacについて」→「ストレージ」→「管理」で「ゴミ箱を自動的に空にする」
App Storeからインストール
App StoreにあるものはApp Storeから。アプリ、だいぶ軽くなったよね。
- 無償
- Xcode
- iWork(Pages, Numbers, Keynote)
- GarageBand
- CotEditor
- LanScan
- LAN内のデバイスをスキャンできるGUIソフト。地味に便利
- Simple Comic
- 昔使ってたやつとはまた別の模様。Macは漫画ビューア不毛地帯なのだが、とりあえず使ってみる。
- 有償
- Pixelmator Pro
- PicImage
- Readkit
- RSSリーダーとして。色々不具合あるけど使っている
- PopClip
Webから
brew caskよりこちらのほうがなんだかんだで安定していると考えている。一時期みんなApp Storeに移行しようとしていた気がするけれど、結局自前に戻ってきたね。App Storeの自由のなさがPCでは受け入れられなかったのかな。あとPCユーザーはサイトからDLするの慣れているしね。
- ブラウザ
- Google Chrome
- Google依存度下げたいんだけど、ブラウザは結局Chromeが一番出来が良い、、、
- Google Chrome
- 開発
- Docker
- Visual Studio Code
- OpenAPI (Swagger) Editor
- Prettier
- GitHub Pull Requests and Issues
- Git Graph
- volta
- node.jsのバージョン管理、色々見てきたけどこれがいいかなって
- Android Studio
- Postman
- Raspberry Pi Imager
- AWS CLI
- いつのまにかbrewじゃなくてバイナリで入れろスタイルになってた
- クラウド
- Dropbox
- オンラインストレージで一番信用している。いろいろな意味で
- NASに移行中
- Dropbox
- ツール
- ATOK
- Calibre
- Simple Comic
- さすがにOSの対応が……でも一応残しておく。
- 検索すると変なサイト出るけど本家は「Dancing Tortoise | Simple Comic」GitHubにソースもある
- BetterTouchTool
- 2019/01/03 永続ライセンス買った。Gmailのメールなくしたかと思って焦った
- 2018/04/20にも買ってた。二回買ってて草
- 2019/01/03 永続ライセンス買った。Gmailのメールなくしたかと思って焦った
- Clipy
- スニペットは便利なんだけれど、これを入れるとコピペの挙動が若干不安定になるから入れるか悩ましい。。。
- Karabiner-Elements
- これがないとMac使えない
- ForkLift 3
- 正直3になって安定性が落ちたと思う。特に外部SSDを使った時によく落ちる。。。
- Obsidian
- Evernoteの代替え。Notionよりこっちが僕にはしっくりきた。
Homebrewから
まぁ必要になったら適宜入れたら良いのだが。
- bash
- cliclick
- curl
- direnv
- emacs
- evernote2md
- まぁもう使わないか
- ffmpeg
- fish
- gcc
- git
- go
- gnuplot
- imagemagick
- mecab
- mecab-ipadic
- octave
- pandoc
- ruby
- smartmontools
- unzip
- wget
- youtube-dl
Python3
venvで普段使い用の環境を切ってから。pipをアップグレードしつつ。「pythonのpipで入れているもの – 或る阿呆の記」を参考に。
まぁ必要になったら適宜入れるでいいんじゃないかな……。
細かな設定
- NASの設定(「MacとReadyNAS 104の通信速度が遅い時の対処法(SMB)」)
- sshの設定
- fishの設定
- Mac で fish shell 環境を10分で構築する
- pecoを使うために入れていると言っても過言ではない
- fishのパスは
which fish
で確認しておく- 今回は
/opt/homebrew/bin/fish
だった
- 今回は
- 自分用スクリプトのbinディレクトリにパスをとおす(以下の設定ファイル)
- Mac で fish shell 環境を10分で構築する
- ターミナルの設定
- テキスト
- monaco 12pt.
- 背景黒
- ウィンドウ
- 90x50
- シェル
- 終了時にウィンドウを閉じる
- テキスト
- 自分用binディレクトリのソフトリンクとパス設定
インストールコマンド(peco入れてるだけ)
brew install peco
curl -Lo ~/.config/fish/functions/fisher.fish --create-dirs git.io/fisher
fisher install oh-my-fish/plugin-peco
fishの設定 ( ~/.config/fish/config.fish )
if status is-interactive
# Commands to run in interactive sessions can go here
end
# peco
function fish_user_key_bindings
bind \cr peco_select_history
end
# homebrew
fish_add_path /opt/homebrew/bin
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