シャブ漬け牧師はシンプルにクズだよ

夜中に中途覚醒すると急速に目が覚める。夜中に中途覚醒した時が、もっとも目が冴えている状態だと言っても過言ではない。なぜなんだ。どうしたらいいんだ。やはり行くか?病院……。

それはそうと、例の牧師は本当に胸糞悪いね。エロ規制の先導役だったソニーの元副社長が、実は現実で少年買春していたリアル犯罪者だったの思い出した。世の中本当にそんな感じ。嫌になるな。

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キメセク逮捕

〈採尿時には「残念でした~」と警察を挑発〉暴力団幹部から少年少女を支援する博愛牧師に転身した男(64)が覚醒剤使用で逮捕! 内縁女性に「キメられました……」と訴えられ(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース

こことColaboの関係もあって、Twitterで話題沸騰中のキメセクシャブ疑惑の牧師さん。本当に胸糞悪いね。

女性は『森と内縁関係にある』『森からキメセクされた(覚せい剤を打たれ性行為をさせられた)』と訴え、尿検査をしたところ陽性反応がでて緊急逮捕

キメセクされた人おるやん。最悪だよね。ほんとに。ここに家出少女集めていたのか。これ集められた少女なんなら少年も危ないやろ。当然警察は調べてると思うけど。掲示板にウキウキでJavaScriptのブラクラ貼る女子中学生じゃなくて、女子中学生をハメるような連中を摘発するのが仕事だと兵庫県警も思い出してくれたらしい。頑張ってくれよ、本当に。

救われた人がいたとしても(いないと思うが)関係ないよ

Yahooのコメント欄見ていると、たとえシャブやっていてもこれに救われた子がいるならそれもまた事実で難しいみたいなこと言っている人いたけど、全然難しくない。救われた子がいるという事実がそもそもあるのか果たして疑問だが、まぁいたとしてもそれはその子にとってはそうだったというだけで、それ以上でもなければそれ以下でもないよ。

たとえばここに自堕落なクズ男がいたとしよう。そこで戦争が起きた。クズ男も戦争に召集された。戦場の中でクズ男は現実を知り、また信じられる仲間を得て、人間として劇的に成長した。そして戦争が終わり、散っていった仲間を思いながら、「戦争のおかげでオレ個人は成長できた。友達もできた。戦争があって、よかったなぁ〜〜」……とは、ならんやろ。

どんな環境でも、人によってはポジティブな影響が最終的に残ることはあるよ。でもそれで戦争や戦争を起こしたやつが正当化されるわけじゃない。戦争で死んだ人、傷ついた人がたくさんいるという事実は正当化されない。

僕はかつてブラック研究室に身をおいていた。今の僕の技術的素養は、その研究室で培われたことは事実だ。でもだから何?僕は自分を血の小便と血のうんこさせて中退まで心理的に追い込んだクソ教授に対して、恨みと怒りこそあれど感謝の気持ちなんかあるわけない。

僕が感謝するのは、その時そばにいてくれた家族であり、共に苦しみながら支え合った同期であり、かろうじて生き延びた僕自身の魂であり、悪運の強さだ。准教授も心配してくれていたかもしれない。ただ少なくとも、クソ教授も、ブラック研究室も、是認できないこと、それだけは確かだ。

シンプルな事態と複雑な全体

世の中は複雑だけど、一つひとつを取ってみれば存外シンプルだ。キメセクシャブ牧師とはどうあっても1mmも肯定できる存在でないことは、そういうシンプルな事実の一つだ。

でも、シンプルなクズを巻き込んだ騒動の全体像となると、それは複雑かもしれないね。僕は納税する一市民として、公金の流れについてはかなり注目している。

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