G Suiteでメールエイリアスやグループメールやらで割り当てられた以外のメールアドレスを利用する

[最終更新] 2018年10月31日

G Suiteでは各人にメールアドレスが割り当てられるが、それ以外のアドレスが必要になる時がある。たとえば部署を代表とするメールアドレスが必要であったり、まぁなにかしら別人格としてのメールアドレスが必要であったり。

その場合、主にメールエイリアスかグループ機能を利用することになる。

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割り当てられたメールアドレス以外を使いたい

G Suiteでは、各人に一つのメールアドレスが割り当てられる。が、役どころによっては別人格(?)のメールアドレスが必要なことがあったり、メーリングリストのようなものが必要になったり、部署や団体を代表するメールアドレスが必要であったりなんだりして、メールアドレスというのは何かと入り用である。

といって、わざわざそのためにアカウントを作成してしまうと、それで月額を取られてしまう。実質的にユーザーが増えているわけでもないのに、それはちょっと阿呆らしい。

ということで、こういう時はメールエイリアスやグループ機能を用いる。基本的に、自分ひとりでよければメールエイリアス、複数人で利用したいアドレスであればグループ機能を用いるとよい。

メールエイリアス

メール エイリアスの追加や削除 – G Suite 管理者 ヘルプ 

簡便なやり方は、メールエイリアス機能だ。設定のやり方は、Googleの公式サポートページを見ればよい……では話が終わってしまうのだが、実際そうなので仕方がない。

受信については、管理コンソールで一度設定すればそれだけで問題なく使える。送信の設定はこれまた公式の「別のアドレスやエイリアスからメールを送信する – Gmail ヘルプ」に、Gmailをクライアントとして使った場合のやり方が書いてある。

というか送信についてはメーラーによりけりなので、メーラーのヘルプページを見ないと仕方ない。MacのMail.appならば「Mac の「メール」でメールエイリアスを使用する – Apple サポート」である。早速Mojaveにも対応している……。

注意点として、メールエイリアス機能では、一つのアドレスを一人にしか割り当てられない。したがって、複数人で同一のメールアドレスを利用したい場合には向かない。メーリングリスト的な使い方をしたいとか、そういう場合は、次のグループ機能を使う。

グループ

G Suiteには「グループ」という高機能なサービスがあるのだが、メーリス的に使いたいだけの人にとっては高機能過ぎて使いづらい。

作成のやり方自体は、メールエイリアスと違って管理コンソールのダッシュボードから見てわかりやすい。ただ運用方法は、メールエイリアスよりもわかりづらく、多少手を入れる必要がある。

権限

初期状態ではメンバーしか投稿できない(=メンバーからのメールしか受け付けない)ので、権限を緩める。

「グループ」アプリから、「マイグループ」から任意のグループの「管理」。

グループの管理

で、「権限」→「投稿権限」より「ファイルを添付」と「投稿」を「ウェブ上の全員」にする。

権限を緩める

かなり細かく権限を設定できることがわかる。

メールが届かない時

送信されたメールが届かない時、恐らく保留中になっているので、これを許可する必要がある。

管理ページで、「メッセージ」→「保留中のメッセージ」を見る。

保留中のメッセージ

任意のメッセージにチェックを入れて、許可をする。今回の投稿についての許可と、常に許可がある。

ただ、この方法だと常に保留中になっていないか確認する必要がある。それはそれで面倒だとして、もうスパム判定飛ばしてしまうこともできる。

その場合は、やはり各グループの管理ページから、「設定」→「管理」→「スパムメッセージ」で「管理キューをスキップしてグループに投稿」を選択する。

スパム判定をスキップ

これでだいたいいけるはず。

参考「[Google Apps]「保留中のメッセージ」の機能をオフに設定する方法 | CodeNote

送信

送信については、メールエイリアスと同様。Webメールであれば転送設定をするし、各メーラーについては各メーラーのやり方に則って、という感じ。

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