個人的に普及させたいもの、破壊したいもの

[最終更新] 2020年9月27日

個人用備忘録的な記事。

世の中を変革するような素晴らしい発明も、普及しなくては意味がない。というか正直、現状ほとんどの問題は今あるものを活かすだけで随分よくなるんじゃないかと思っている。

それはもちろん偉い人のリーダーシップが大事だけれど、我々市井の民一人ひとりの意識の持ちようも相当大事だと思う。

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全世界に普及させたい物

スティーブ・ジョブズの真の功績は、iPhoneを作ったことよりiPhoneを売りまくったことだと思う。あれを電話と言い張るセンスに脱帽。技術者にはできないわ。技術者だったら絶対Ultra Mobile Computing Device、UMDCとか言ってたわ。ってかそんなようなこと言っていたよたしか。

食洗機

食洗機はいい。人類を少しだけ雑用の呪いから解放してくれる。洗濯機と同じくらいに食洗機を備え付けたい。

食洗機を使うと食器洗いをしない人でも食器を洗うようになる、かもしれない – 或る阿呆の記

ルンバ

ルンバはいい。ルンバはかわいい。ルンバのためなら掃除もできる。

「ルンバを動かすために掃除する」という謎の前工程は必要であるものの、環境さえ整えてしまえば後はスイッチひとつで掃除してくれる素晴らしい。

ブラーバはどうしようかなぁ。確かに水吹きしないと汚れは落ちないよね。でも2台並べるのもなー。うーん。

タブレット

これこそ真のパーソナルコンピュータと言うべきものだと思う。すべての人類に10インチのタブレット端末をもたせることを基本的人権として国連に訴えたい。これ一台で本も読めるしネットも見られるし創造的なこともできるし、すべてが整う。どんな環境でも、意思さえあれば学べる創れるようになる。

逆に言うと、意思がないと極上の堕落アイテムになるのだが、まぁそれはそれで。

電子書籍

電子書籍最高だ。もはや知の伝承のために植物を大虐殺する必要はない。緑を大切にしよう。

紙の本が読みやすいとかいう人もいるが、それは慣れだ。紙に慣れているというだけだ。平安時代の人は本見たらなにこの紙束いと読みづらし巻物最高って言うと思う。そんなもんだ。実際、しばらく電子書籍やってたらむしろ紙の本のほうが読みづらいと感じるようになる。

実際問題、電子書籍の最大の問題は読みやすさではない。本の管理のしづらさだ。DRMという悪習がスタンダードになってしまっていることもあり、雲の上の不自由な本棚で分散的な管理を強いられる。まぁたとえDRMがなくても、フォルダ管理は本棚のUXに遠く及ばない。アナログの本棚って本当にすごかったんだなとしみじみ思う。

それでも、かさばらずに本を気兼ねなく買えるのは素晴らしいことだ。たとえ遠い異国にいっても、母国語の本をすべて持っていける。

自分の蔵書すべてを対象にした全文検索をしたいものだなぁ。

暗号通貨

暗号通貨は自由のための布石だ。国家の国家たる所以の一つには通貨の発行権があるので、国というものの根幹を揺るがすめちゃくちゃチャレンジングで野心的で面白い試み。

とはいえ最近は国が管理しようっていう試みもあるようで、そうすると自由主義の象徴から一転管理主義の象徴になるので、まぁ道具は使いようである。中国なんかはまさにその狙いで暗号通貨使おうとしているのだろうし。

進めたい制度

政治家のみならず、我々市井の民の理解あって始めてなされることだと思う。というか政治家は民が選ぶのであり、政治家もまた一人の民である。影響力は小さくとも、制度もまた自分の問題だと思う。

キャッシュレス決済

もう現金なんて持ち歩きたくない。現金はやめよう。この世からレジがなくなればどれだけ労働生産性が上がることか。決済処理が自動で済まされたならば。

手数料っていうけどPayPayなんか当分手数料取りませんって言ってたのに、それでも導入しないのはただただ新しいことを取り入れられないだけだと思うよ。入金サイクルもけっこう早いらしいし困ることないやん。中には導入したにも関わらず「昼はPayPay使えません」とか言ってるところまであったけどさ、あれもうぶっちゃけ脱税目的なんじゃないのって疑っちゃう。

マイナンバー

コロナでようやく本来の意義が見直され、ようやく機能が拡張され始めた。というかマイナンバーに反対していた人たち全員呪う。

引っ越しして住所変更したら、ネットで手続きして、それと同時に自動で水道・ガス・電気も一括で契約してほしい。使わないとかありえないんだし。まぁ電気は今だと送電どこにするとかあるかもしれんけど。あ、ガスもかな。

保険証も同じく。というか免許証も同じく。

というかカードにしないでほしい。スマホでいい。

パスワードロックも厳しすぎるし謎めいてる。ワンタイムパスワードにしたらそれで済む。

確定申告も、マイナンバーにからめてもっと楽できるようにしたいもんだね。というか年末調整と源泉徴収ほんとやめよう。消費税なんかより社会保険のほうが10倍ヤバいのにさ。気づいてない人多すぎるのは、給料天引きの源泉徴収が一因だと思う。まぁそれが狙いなのかもしれないけど。ほんとやめようよ、そういう人を騙すような制度設計。

やるべきことはまだまだあるし、モノがモノだけに動きが遅くなってしまうのは仕方ないと思うが、それでも前に進み続けなければならない。

リモートワーク

コロナで僕もついにリモートワークとなった。まぁ良いところと悪いところがあるのだが、少なくとも週5日出勤する必要はほとんどの人にとってないよね、ということが立証されたのは実によかったと思う。

これが進めば東京一極集中が是正されるか…?と思いきや、地方の都会に対する偏見の凄まじさから、「ああ、そういえば地方ってこんな感じだから東京にきたんだよな…」と思い出してしまった元地方民は多かったと思う。。。

結局人間なんだよね。東京も変な人はいっぱいいるけど、まともな人もいっぱいいて、まともな人ばかりの心地よい場所もたくさんあるからさ……。

尊厳死

だいぶセンシティブな話題なのだが、そろそろ真面目に向き合わないといけないんじゃないだろうか。

うちの両親からも「管繋ぐのはやめてくれ」と言われている。一度繋いじゃうともう誰も外せなくなってしまうからと。母は元看護師からのケアマネージャーで、現場をよく見てきただけに、その言葉は重いと思っていて、もしそういう事態になれば、たとえ医者に何を言われようと両親の意思を尊重するつもりだ(まぁ最近の医者は無理に生かそうとしないかもしれないけど)。

それはそれとして、いい加減に我々も自らの死生観を見つめ直す時が来ているだろうと思う。

電波オークション

テレビ局が専有している周波数帯も含めての話。テレビは既得権益。歴史的経緯から土地を与えられてそれが商売になっているだけのお貴族様。テレビを見るのは既得権益に加担する社会悪。

電波は国民の財産だ。だがそれを理解するには一定レベル以上の教養がいるし、電磁波を実感として感じるには技術的素養も必要。よって、国民の理解は進まず、それをいいことに好き勝手している既得権益層。

使っていたら税金かけてほしいもの

もはや使用すること自体が社会に対する迷惑行為なので、別途税金かけてほしい。

FAX

まぁそのうち滅びるでしょってくらいの気持ちでいたのだが、昨今のコロナで

東京は今でもファクスと手入力 コロナ情報共有システム2カ月たっても導入進まず:東京新聞 TOKYO Web

こんなニュースが目に入るとさすがに笑っていられない。現場が硬直的でITに疎い人材でひしめいていること、トップのITに対する無理解とリーダーシップのなさという、日本の悪いところが凝縮して出来た恥ずべき事態。2000年のニュースならまだしも2020年のニュースと思うと気が重い。

IE

IE税を作ります!って政治家出たら全力で応援するし周囲にも呼びかける。根幹はFAXがなくならないことと同じだと思う。ただこちらは日本のリーダー層の無能っぷりがほぼ原因かとは思う。

ほんといつになったら絶滅するかなこれ…。

ハンコ

まぁさすがにこれは税金かけるまでもなく滅びる運命にあると思うから放置したらいい。補助さえしなければなんでもいい。

コロナで完全に風向きが変わったし、これはもう戻せないだろう。もともとこれの必要性は無理筋で、みんな「こんなのいらない」って内心思っていたわけだ。

皇室関係とかごく一部の文化として継承される、宮大工のような感じになるだろう。

破壊したい制度

戸籍

不必要な全時代の制度の名残。しかし、これに切り込むのはめちゃくちゃエネルギーがいることは想像がつく。何かこの国のタブーにふれるところがあるのだろう。我が国においては夫婦別姓すらできないのが現状だ。

だがコストばかりがかかる不要なもの。僕が死ぬまでになくしたい。

源泉徴収

国民は全員確定申告すべきだ。そして自分が払っている税金を意識すべきだ。そうすれば、消費税の2%増税に大反対するのに年々上がる社会保険は素通りなんていう、合理性のないことはなくなるだろう(ついでに保険料の半分は企業と折半という誤魔化しもやめるべきだ…企業はもちろんそこまで計算に入れて人件費を計算している)。……ニートと年金世代はそれで経済合理性あるんだけどね。倫理的にどうかは置いといて。

e-taxが死ぬほど使いづらいのは事実だが、それも毎年少しずつ改善されている。マイナンバーとの連携で、使い勝手はよくなっていくはず。

源泉徴収がなくなれば、国民の納税意識は否が応でも高まる。政府にとっては寝た子を起こしたくないかもしれない。しかし、そのために政権潰す覚悟がないと消費税を上げられない事態にもなっている。目先の利益を求めた結果、長期的には全員が損していると思う。

考えていること

できるできないは別にして、割と真面目に考えていること。

ベーシック・インカム

個人的にはできるはずがないと思っていたのだが、コロナで色々考えていると、あれこれ不公平な補助するくらいなら、少なくとも個人としては生き残れる程度の金銭的保証を国がするのは、理にかなっているかなぁと思うようになった。

理論上はできないことではないと思ってはいる。ただその場合、今ある年金や保険は全部リセットすることになる。なので、コストをかけてきた上の世代ほど反発は大きいだろう。ベーシック・インカムでもっとも恩恵を受けるのが若年層というのもそうだし。

かといって中途半端な導入は、ベーシック・インカムの良いところを失わせて金ばかりかかり、結局破綻することになりそうにも思える。

まぁそもそもベーシック・インカムの前に、政府の電子化をもっともっと進めないといけないのだが、それはそれとして、ちょっと真面目に考えていきたい。

学校に代わるコミュニティ

僕は義務教育における学校というものは現代の先進国においてはすでにその役目を終えたと思っていて、義務教育のあり方は抜本的に見直したいと思っている。

個人的に学校には良い思い出がない。僕は珠算が得意でほとんどの計算を暗算でできたが、先生からズルをしてるんじゃないか(電卓使うとか)と疑われて、仕方なく計算して全部解いた後に筆算を付け加えていた(一桁ずつ演算する筆算は計算回数が多いので、普通に暗算するよりも正答率が下がる。というかまどろっこしくてやってられない)。授業は知っていることばかり聞かされて欠伸が出た。無為な時間だった。正直そこそこできる小学生であれば、得意科目なら小学校教師程度の学力を超えてしまうことはままあるだろう。まぁぶっちゃけこのご時世に小学校の教師になる者の学力は、あまり高いほうではないのだ。

まぁそれでも人間性させよければよいのだが、その人間性こそ非常に疑わしかった。気に入らないことがあると職員室に引きこもってみんなが頭下げに来るまで待ってるオバサン、児童の前で机を蹴っ飛ばして恫喝するオッサン、雨が降ってきたからと洗濯物を取り込みに家に帰る奴、今にして思うとよくあれで働いてますって言えたもんだなぁと感心する。まぁでも性犯罪を犯している奴には当たらなかったので、まだマシなほうだったのだと思う。

子は国の宝。国の宝を国を代表する阿呆の集団に預けるなんて、狂気の沙汰じゃなかろうか。

新しいものに対する拒絶反応も凄かった。さすがに今どきはシャーペンを使えない学校はないと思うが(思いたいが)、僕の時はどういうわけか目の敵にされていて、シャーペンを使うと頭が悪くなるとか(そういや歯磨き粉悪玉説を唱えていた教師を突然思い出した)言われて禁止されていた。

とにかく新しいモノを毛嫌いする彼らに、IT教育なんてできるはずもなく、というか彼らにこそIT教育は必要なのが現実だろう。

教養を身につけるという点でいえば、学校は既にレベルの低い場所になっているし、社交性にしても学校で身につくのは軍隊的な立ち回りと出る杭は打たれるという教訓だけなので、そんなもんならないほうがマシだ。

ということで、進学校の高校と難関大学だけ残して、学校を必須とせずそれに代わるコミュニティ的な何かで代替えできないか、なんてことを漠然と考えている。考えているだけ。

なんかやけに長くなってしまった。どんだけ学校嫌いなんだ僕。

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