雑記– category –
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当たり前の仕事が当たり前にこなされるのは嬉しい
例の住民監査請求、驚くべきことに……いや当たり前なんだけれど、どうも真っ当な報告書が上がってきたらしい。驚くべきことなんて言ってはいけないんだが、正直、ちょっと驚いた。多分何も実のない、事なかれ主義で糊塗された植物の残骸を、この期に及んでも出してくるのだろうと思っていた。仕事している。 【当たり前の仕事の当たり前の成果... -
英雄を作ってはいけない、が……
名医は患者が作る、とは大昔になだいなだの著書で読んだ記憶があるが、これは本当にそう思う。医者といっても結局は人間、現実的には名医というのは存在しえないと思う。しかし、名医というものがあってほしい、そんな名医が自分を見ているのだから、あるいはいざとなれば見てくれるから、大丈夫なんだと思いたい、そういう人間の弱さが、名... -
理由があったのでできませんでした、でもいいけど世界は自分に忖度しない
理由があったらできなくても仕方ない と思ってるな、と感じることがある。これは特に甥に勉強を教えていて感じたことだが、会社の若い子(自分もこの言い回しを……)に対して感じることもある。これはなんやろ、今の学校ってそういう感じなんやろか。 と思ったが、そういえば昔は僕もそうだった気もする。少なくとも研究室に入るまではそうだ... -
シャブ漬け牧師はシンプルにクズだよ
夜中に中途覚醒すると急速に目が覚める。夜中に中途覚醒した時が、もっとも目が冴えている状態だと言っても過言ではない。なぜなんだ。どうしたらいいんだ。やはり行くか?病院……。 それはそうと、例の牧師は本当に胸糞悪いね。エロ規制の先導役だったソニーの元副社長が、実は現実で少年買春していたリアル犯罪者だったの思い出した。世の中... -
陰キャと陽キャ
陰キャ陽キャという言葉をネット上で見かけない日はない。この陰キャ陽キャという概念は学校の産物だと思うので、今なお学校を卒業できていない人が世の中には多いんだなと思う。 【学校の産物、陽キャ】 多分最初に言葉として見たのは陰キャで、それと対立する概念として陽キャも言われるようになったという認識だが、陽キャのほうが概念と... -
トリエンナーレの例のアレと補助金と自由について
トリエンナーレ訴訟、二審も名古屋市敗訴 市長怒り「とんでもない」:朝日新聞デジタル トリエンナーレの例の訴訟、名古屋市側が高裁でも敗訴ということでニュースになっている。 この問題について、一番話題になっていた当時、僕は態度を決めかねていた。なのでこのブログでも特に話題に出していない。 なのだけれど、今は態度が決まってい... -
エンジニアと技術者を使い分けている
もう12月らしい。来月から2023年らしい。そんなハズは……。 結局何もないまま一年が過ぎた。来年もそうなんだろうか。何もないのは、何もしていないからだ。何もしてないのかな、僕は……。 そんなことはなくて、一日一日を見れば何かをしているのだけれど、振り返ってみたとき、いったい何をしたんだろう、と思う。 hatとhotとhutの違いはわか... -
エンジニアは悲しい
「マスク氏を支持していたが、救われなかった」感謝祭の前夜にツイッターを解雇された日本人エンジニア | Business Insider Japan ちょっと話題になっていた記事。イーロン・マスクのハードコアを支持していたにも関わらず解雇になった悲しきエンジニアの話。無能だからクビって言われた、と茶化したご本人のツイートも僕のTLにも流れてきた記... -
ハラスメントは人類にはまだ早すぎる
Twitter見ていたらハラスメント・ハラスメントとかいうケッタイな言葉を見かけた。 https://twitter.com/honoka_aloe/status/1597772139444457472?s=20&t=elk56xKySQVrupWSTgONPQ ギャグみたいな言葉だなと思ったけど、まぁそりゃ出るよなと思った。件のツイートにしても、大企業が個人を相手取ってスラップ訴訟しているならともかく、一... -
イーロン・マスクはインターネットをやろうとしている
Twitter劇場が面白い。ニュースを追いかけているだけでも楽しい。メディアでは醜聞ばかりだが、Twitterの中ではイーロン・マスクの改革を歓迎している声がたくさんある。 特に旧運営によって凍結やシャドウバンされていた人たちがどんどん解放されていっていることについては、喜びの声のほうが明らかに大きいと思う。消されるべきではなかっ...