(追記)コメント欄にFakeymacsの作者さんより、Fakeymacsで日本語キーボードのUS配列対応がなされていた旨のコメントがありました。神様ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。なので以下の記事ではなんかゴチャゴチャ書いていますが、Fakeymacsの設定一発でまるっと解決です。本当にありがとうございました。
US配列愛好家にとって、ノートPC選び最大の関門はキーボードと言っていい。いいと思ったやつが都合よくUS配列であることは稀だし、カスタマイズできる商品もそう多くはない。かといって個人輸入も手間や税金だのなんだの考えると億劫だ。そして、安さに釣られてJIS配列キーボードのノートPCを購入することになるのである。そう、僕だ……。
まぁドライバ変えたらいけるでしょくらいの軽いノリでやってみたが、それをやるとJISキーボードならではのキー、たとえば変換キーが死ぬなど起こり、やはりちょっと不便なのであった。変換キーでIMEを有効化/無効化は20億人がやっているカスタマイズであろう。
本記事では、変換キーなどJISキーボードならではのキーを生かしつつ、JISキーボードをUS配列として使う方法について記述する。ついでに全国民が熱望するEmacsキーバインドにも対応する。
“JIS配列キーボードのWindowsノートPCを、変換・無変換を生かしたままUS配列にする(ついでにEmacsキーバインドにも対応する)” の続きを読む