/etc/initと/etc/init.dの違いとserviceコマンドの関係

Ubuntu Magazineの記事を参考に、まがりなりにも自分でサーバーを構築してから早半年。といってもファイルサーバーとDLNAのメディアサーバーくらいの機能しかないわけですが、それでもかつてに比べると少しは成長したなぁと思います。

さて、そんな初心者Linuxサーバー管理者が日々ちょくちょく疑問に思っていたこと。それは /etc/init.d/なんとか と serviceコマンドを使うのは何が違うのかということ。調べていると、sshサーバー一つ立ち上げるのも、/etc/init.d/sshと書いてあったり、service sshと書いてあったりするわけですが、これって何が違うんだろう?という。さらに考えてみると、/etc/init.dじゃなくて/etc/initなのもあるよな、何が違うんだろ…とかも思ったり。

まぁ、/etc/initと/etc/init.dがあるのは歴史的経緯で深い意味はないんじゃね、んで/etc/init.d/sshって入力するの面倒くさいからserviceコマンドがあるんじゃね、くらいの認識でした。が、Ubuntu Server 実践バイブルなる本によると、別の説明がありました。

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Ubuntu Server 12.04のCUIで2TB超え(3TB)の外付けハードディスクを使う

2015/08/31:追記
Ubuntu 15.04 版で新しい記事を書きました→Ubuntu 15.04 で2TB超え(3TB)のHDをマウントする(CUI) : 或る阿呆の記

今日がエイプリルフールだということを割とガチで忘れていました。別にこのブログで何かネタをしようと思っていたわけではありませんが…ちょっと世間ズレを感じます。

概要

まず環境。

  • OS: Ubunts Server 12.04HDD: 2TBのものが4本装着済み
  • 目的: 新たにUSB接続の外付けハードディスク(3TB)を使用

今回の記事は、3TBの外付けハードディスクをUbuntu Server 12.04で使う、というものです。ポイントは以下。

  • ハードディスク容量が2TBを超えていること
  • OSがLinuxで、CUIによる操作が必要なこと

ハードディスクはフォーマットする前に、まずパーティションを区切らないといけないわけですが、GPT(GUID Partition Table)は比較的新しいパーティションテーブルの規格です。よく出てくるMBR(Master Boot Record)は、2TB以上の容量のハードディスクをフルで使えない、通称2TBの壁の呼ばれる問題がありました。今回使うのは3TBの外付けハードディスクです。ですので、そこのところを意識しないといけません。

次にOSがLinuxのUbuntu Server 12.04で、真っ黒なコンソール画面しか使えないCUI環境であること。つまり、便利なGUIアプリは使えないわけです。Ubuntu、GPTあたりでちょっと調べると出てくるGParted、これが使えません。コマンドで頑張るしかない。具体的には、Gnu partedというソフトウェアを使うことになります(コマンドはparted)。Linuxでハードディスクの操作といえばfdiskが真っ先にでてきますが、前述したようにGPT規格を使う必要があり、fdiskはそれに対応していません。

以上の条件のもと、3TBの外付けハードディスクを使うための記事です。

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SSHで鍵認証を用いて、パスワードなしでログインする方法

小型のメディアサーバー兼NASをたてる その3 〜初期設定、SSH編〜 : 或る阿呆の記」でSSHの公開鍵認証について触れていますが、他記事を紹介するだけの投げやりっぷりだったので、それもどうかと思い自分なりの解説記事も書くことにしました。

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小型のメディアサーバー兼NASをたてる その5 〜メディアサーバー(DLNA)編〜

前回までで、遠隔操作ができて、ファイルサーバーとしても使えるようになりました。これだけでもいわゆるNASとしての機能はあるわけですが、せっかくのサーバーなのでもっと機能を追加します。今回のテーマはDLNAサーバーです。

環境:Ubuntu Server 12.04

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Ace PlayerでDLNAサーバー(MiniDLNA)上のフォルダが更新されないときのメモ

MiniDLNAで変更が即時反映されない時の対処

Ace PlayerをDLNAクライアントとして、MiniDLNAで構築しているサーバーにアクセスしたとき、サーバー上でフォルダを作ったりなんだりしたものが即時には反映されないときの対処メモ。なおサーバーのOSはUbuntu Server 12.04。

既存のディレクトリに新しくファイルを追加したり、ファイルを移動させたりする分には問題ないようだが、新しくディレクトリをつくったり、フォルダに実行権限を与えてアクセスできるようにしたりすると、変更が即時には反映されず、場合によってはフォルダが(null)という名前に変わっていたりするようだ。

そんなときは、

$ sudo service minidlna force-reload

を行えば、表示されるフォルダが再構築される。ただし構築し終わるには、ファイルの量によっては多少時間がかかる。といっても数分程度の話。

小型のメディアサーバー兼NASをたてる その3 〜初期設定、SSH編〜

ネットワーク周りの設定

前回まででひとまずPCとして最低限のことはできるようになったわけですが、それだけではサーバーとは言えないので、今回からようやく各種機能を実現するソフトウェアの設定にとりかかります。といっても、今回は主にネットワーク絡みの設定をちょちょいとするだけです。具体的には、他のPCから遠隔操作するための設定です。

やることはIPアドレスを固定し、SSHの設定をちょこっとだけ見直すだけです。

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小型のメディアサーバー(兼NAS)をたてる その1 〜準備編〜

小型で安価に動画とかをいろんな端末で見られるメディアサーバーをたてたいなぁ、と思っていろいろした(してる)ときの記事です。最終的には、他のPCからサーバー内のファイルにアクセスして自由にやりとりしたり、DLNAクライアントからサーバー内の動画ファイルをストリーミングしたり、といったことをできるように実装します。選定したハードもソフトも特に目新しいところはありませんが、一連の流れをひとまとめにするつもりなので、サーバーをたてたことはないけれど興味はある、という人にはけっこう参考になるのではないでしょうか。なったらいいな。断片的な情報を統合するのも、特に初心者にはなかなか骨の折れることです。私自身も初心者のため難しいことはしていませんので、その分わかりやすく書けるところもあるはずだと、つらつら書いていきます。

今回は準備編で、準備物とその選定理由のみです。実際的なことは次から。

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