いつも忘れるのでメモ。随時追加していく。
- get_item()
- put_item()
- delete_item()
見栄を張らない、背伸びをしない。 私はただの阿呆です。 嘘です。 since 2012.10.17.
いつも忘れるのでメモ。随時追加していく。
という長ったらしい記事タイトルになってしまったわけだけれど、2022年4月1日から施行された改正個人情報保護法でCookieの扱いが厳しくなったぞという話で、それに付随してCookie使っているGoogle Analyticsも厳しくなったんじゃないの、具体的にはあのウザったらしい同意ポップアップいるんじゃないの、という話。
結論を書くと、恐らく不要。ただ世界各国の流れや技術的な潮流を考えると、時間の問題かもしれないが、そもそもCookie自体使わない方向に行くかもしれない。
“2022年改正個人情報保護法でGoogle Analytics使うのに結局同意ポップアップはいるのかいらないのか” の続きを読む
自前で作る多分最安のLoRaWAN Gateway。プライベートでLoRaWANをいじる奇特な人にはいいかもしれない。
Raspberry Pi Zero WにLoRaなHATを載せたRAK7246を使う。
Take Your First Step into the IoT World with RAK7246 and RAK7246G – RAKwireless – IoT Made Easy
RAK7246GはGPS対応。ちゃんとやればClass Bもできるんだろうけれど、今回はClass Aのデバイスを接続します。
“RAK7246にBasic Stationを入れてAWS LoRaWAN NetworkServerに接続” の続きを読む
最近全然更新ができていないので、それだったらばと、今日やったことを振り返りの意味も込めてつらつらとメモしていこうかと思う。いわゆるラーニングログにもなるだろうし。タイトルを考えるのも面倒だから、トピックのいくつかを抜き出している。
まぁ定期的に日記のようなものを初めてはすぐにやめるのが僕の通例で、今回もいつまで続くやらといったところだが、何も更新がないよりはいいだろう。一つのトピックについて溜まってきたなと思ったら、単元としてまとめて記事化するかもしれない。
さくっとLambda関数でDynamoDBに何かしたい時、AWS SAMを使ってやるテンプレートのメモ。
DynamoDBウキウキで初めて早速引っかかる問題の一つが多対多とn+1問題だと思うんだが、これについてはAWSのドキュメントに一応解決方法が乗っている。それについて書いた記事がこれ→「DynamoDBで多対多のテーブル設計 – 或る阿呆の記」。
隣接リストというデザインパターンで、初めて見た時はギョッとしたけど、実際やってみるとたしかに効率的にクエリが書ける。テーブルの構造についても、ああつまりRDBの中間テーブルに要素をもたせるとこうなるのか、ということで、個人的には納得もした。
ただこの方式は、冗長である。したがって、同一であるべきアイテムの情報に不整合が発生する可能性がある。それについて、どう対応したもんなんだろうか。
今どきブログをやっている人もすっかり珍しくなってしまった。まぁそれはそうで、かつてと違って今からブログを始めるのは非常に厳しい。このブログを始めたのは2012年、別のブログは2016年に始めた。今にして思うと、個人がブログをしてそこそこの集客をできる最後の時期だったのかもしれない、と最近思う。
今は違う。個人ブログは、もはや検索で引っかからない。まったく引っかからないわけではないんだが、あらゆる企業やアフィリエイターの作った、しょうもないサイト(失礼!)に押しのけられている。
(もし今からブログを始めようという人がいるなら、技術系ならQiita、それ以外ならnoteに投稿するのが実質的。実は最近、僕もnoteを始めた。悪くないプラットフォームだと思う。この記事の趣旨ではないので、これ以上は言及しない)
時代は変わった。ブログ文化は検索エンジンと共に成長したが、今や検索エンジンは個人ブログを必要としてない。であれば、個人ブログも変わらないといけない。
AWSのLambda関数をイベントで起動した時、複数回エラーを起こしたら、DeadLetterQueue、すなわちDLQを飛ばしたい。DLQを試すもの。Cloudformation使う。DLQはSNSとSQSが指定できるが、今回はSNSを使う。
ロギングをどうするかで困っていた。AWS Lambdaでは、プリント出力したものがCloudWatchに保存されてとても便利なのだが、考えもなしにとりあえずポンポン入れていたところ、確かに情報はあるので追えないことはないんだが、地道に時間にあたりをつけて検索するなど、非常に泥臭い作業が要求され、なにかとつらかった。
APIのコール回数など集計したいという要件も出てきて、重い腰をあげてロギングについて頑張って考えました、という話。
“AWS Lambdaのロギングを考える” の続きを読む