いつものようにExcelファイルを自作のpythonスクリプトで取り込んでいたところ、「UnicodeEncodeError」。UTF-8で処理できないコードポイントの文字があるよ、と。嫌なエラーが出たなぁ、なんか変な文字使っているのかなぁ、などと思いつつ見ていたら、やはり文字化け。しかしその文字化けの原因が、ドラッグでコピー操作したから、というなんともよくわからないものだった。
オフィスソフトをGoogle系に移行している
自分はMac使いなので、MS Officeはあまり有り難くない。そもそもオフィスソフトにあまり大金を払えない。ということで、昔はLibreOfficeを愛用していたが、どうもMacで使っていると異常に重く、iWorkに移行した。が、最近またWindowsを購入し、私用デスクトップのメインに据えたことで、Mac用のiWorkでは具合が悪くなってきた。といって、ノートはMacから変える気はないし、仕事では依然Macがメインである。
……で、最近仕事で使ってみたら思った以上に使えたこともあり、今はGoogle系のオフィス環境に移行している。
チーム作業でGoogle ドキュメントが便利だ
「コミュニケーションツールとして生きたドキュメントを作る – 或る阿呆の記」の記事で、複数人で一つのファイルをあれこれ編集していることを書いた。そのためのツールとして、Googleドキュメントを利用している。
コミュニケーションツールとして生きたドキュメントを作る
最近は何人かで一つの資料を編集することが多い。これはやってみると非常に良くて、なにしろ編集するには読まないといけないから、関わった人皆がドキュメントの内容をそこそこ把握できるようになった。何より、なにかトラブった時に、ドキュメントを拠り所にするようになってきたことが、一番良いことだと思う。
Google ドキュメントでコードをシンタックスハイライト
皆で参照するドキュメントの作成ツールとして、Google ドキュメントを使い始めた。変更がリアルタイムで反映されるし、コメントつけられるし、草案(という名の最終成果物)の作成にはとても便利だ。
で、ソースコードを見やすくするには頑張らないといけないのかなと思ったのだが、アドオンを導入したら一発で、とてもみやすい。もしかしてGoogle ドキュメント最強なんだろうか。
Excelの闇。セル内の改行とcsv。
世の中で最も愛と憎悪を一身に受けているソフトウェアはExcelじゃなかろうかと思う。本当にあちこちで使われている。もうそれしか使わない勢いだ。Excelは表計算ソフトを超えて、ライティングソフトでありDTPソフトでありペイントツールでありプロッターでありすべてである。
というのはもちろん愚痴で、無意味にExcelで編集されたデータを私は憎む。可能であれば直ちにcsvに変換するのだが、セル内の改行という悪魔に出会って面倒臭い。
Gmailで特定の条件に沿って添付ファイルを自動的にGoogleドライブに保存する
Gmailで受け取ったメールから、差出人や件名を条件にして、添付ファイルを自動的にGoogle ドライブに保存したい。G Suiteのことなので、Google Apps Scriptを用いるのがよい。普段いじらないので色々躓きつつ実装メモ。
LibreOfficeはMS Officeを代替できるか
私はMac用のMS Office 2011のライセンスを持っていますが、今年2017年にサポート期限を迎えるので、LibreOfficeへの移行をここ数ヶ月試みています。その感触をメモします。
初代Surface Proの電源コネクタの酷さ
いまさら初代Surface Proの話題もないものですが、ここ最近あまりにも酷いなぁと感じるので、少し愚痴ります。それというのも、昔買った初代Surface Proについてです。