準備
WindowsとUnix環境の両方で、プロセスの優先度を下げるPythonのスクリプトです。つまりWindows、Mac、Linuxのいずれでも動くように。psutilを使うので、pipでインストールしておきます。
$ python -m pip install psutil
見栄を張らない、背伸びをしない。 私はただの阿呆です。 嘘です。 since 2012.10.17.
WindowsとUnix環境の両方で、プロセスの優先度を下げるPythonのスクリプトです。つまりWindows、Mac、Linuxのいずれでも動くように。psutilを使うので、pipでインストールしておきます。
$ python -m pip install psutil
2016/01/19追記:後日知人より、多少バージョン古くてもいいなら、WindowsだとWinPythonが楽だと教えてもらいました。私は試していませんがご参考までに。
本記事では、Windows 7ないし8で、とにかくPython3とNumpy、Matplotlibをインストールするための手順と、ついでにそれまでの試行錯誤について記述します。
テキストファイルは便利です。なにしろわかりやすい。単純明快。csv形式は最高のフォーマットの一つだと思います。あらゆるデータはできるだけcsvで残しておきたいものです。
“Raspberry Piならテキストよりバイナリか” の続きを読む
ちょっとハマったのでメモ。結論から言うと、文字列オブジェクトをeach_byteで分解して、GLUT.BitmapCharacterを用いる。hogeと描画したかったら、
'hoge'.each_byte{ |x|
GLUT.BitmapCharacter(GLUT::BITMAP_HELVETICA_18, x)}
となる。なお、文字列の場所はGL.RasterPos2dなどで指定する。全体ソースコードで例。
#!/usr/bin/ruby
require 'opengl'
display = proc {GL.Clear(GL::COLOR_BUFFER_BIT)
GL.RasterPos2d(0.0,0.0)
'hoge'.each_byte{|x|
GLUT.BitmapCharacter(GLUT::BITMAP_HELVETICA_18,x)
}
GL.Flush()
}
resize = proc {|w,h|
GL.Viewport( 0, 0, w, h)
GL.LoadIdentity()
}
keyboard = proc {|key, x, y|
case key
when 'q','Q','\033'
exit 0
end
}
GLUT.Init()
GLUT.InitDisplayMode(GLUT::RGBA)
GLUT.CreateWindow($0)
GLUT.DisplayFunc(display)
GLUT.ReshapeFunc(resize)
GLUT.KeyboardFunc(keyboard)
GL.ClearColor(0.0, 1.0, 1.0, 0.0)
GLUT.MainLoop()
この方法だと日本語は無理。
参考:
ruby-opengl/examples/misc/font-glut.rb at master · lazyatom/ruby-opengl · GitHub https://github.com/lazyatom/ruby-opengl/blob/master/examples/misc/font-glut.rb
勉強のためトランジスタの簡単な本を読んでいたところ、次の一文が気になりました。曰く、「トランジスタは半永久的」え?と思いました。
私が見ている機器でもっともよく壊れる部品の一つがとトランジスタです。特に大電力のパワートランジスタがひどい。おまけに製造中止になっていて代替品を探して〜なんて苦労もあったりするわけですが、とにかく私の正直な印象では「トランジスタ=超壊れる」なんですよ。でも本にはそう書いてある。