MacBook Airの隙がなくなった。13インチ が標準メモリ 8GB にマイナーアップデート

[投稿日] 2016年4月21日
[最終更新] 2016年8月19日

新型MacBook発売のニュースの陰に、しれっとMacBook Air 13インチがマイナーアップデートしました(「13インチMacBook Air、価格据置きでRAMが標準8GBにアップグレード。Retinaディスプレイは不採用 – Engadget Japanese」)。標準のメモリが4GBから8GBにアップグレードです。値段は据え置き。

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メモリはMacBook Airでほぼ唯一の考えどころだった

これはたいへん嬉しいですね。これまで8GBにしようと思ったら、オンラインストアでCTOするしかなかったわけですが、これからは通販で値下げされたものを購入することができることになります。とてもお財布に優しいですね。庶民には有難いことです。

私は現在 2013年のMacBook Air 11インチを愛用しています。これはたいへん良いマシンで、購入した当時はCPUに不安を感じていたものですが、実際に使ってみると1.3GHzというクロック周波数からは想像もつかない良好なパフォーマンスを発揮してくれました。もちろん、解析スクリプトや仮想化など高負荷な作業を行えば、それなりに重たくはなります。しかし、日常のたいていの作業ではほとんど問題になりません。PCIeのフラッシュメモリで I/O の性能が良いせいなのか、処理によってはクアッドコア Core i7 のMac miniでももたつく処理がスムーズにできることさえあります。

満足度が高く、まだまだ当分使えてしまいそうだなぁというMacBook Airですが、一点気になっていたのは、メモリ容量です。先にあげた高負荷な作業の1つ、仮想化などは、メモリが8GBであればその重さは幾分緩和されるように思えます。もっとも重要な作業の1つであるWebブラウジングも、より潤沢にキャッシュを使えるのでレスポンスがよくなりそうです。

メモリ容量が8GBになることは、次の買い替え要件における個人的な必要条件でした。まぁ、現状でも十分使えているので、即買い替え、には至りませんが、一歩、マシンの新調に近づいた感があります。MacBook Pro の標準が16GBになったりはしませんかねぇ。

11インチの行方は

Appleが今ノートパソコンで力を入れているのは明らかに MacBook で、MacBook Air はその立ち位置が微妙です。ディスコンの噂さえチラホラと聞こえてきます。今回こうしてマイナーアップデートされたということは、まぁ当分 MacBook とは共存してくれるのでしょう。それは嬉しいことです。MacBook は面白いマシンですが、さすがにパフォーマンスに心配があります。店頭でちょっと触っただけでも、今使っているMacBook Air 2013以上のもたつきが Safari で感じられました。私はそれなりに高負荷の作業もしますから、MacBookはまだまだ力不足でしょう。さりとて、MacBook Proはなかなか踏ん切りが付かない。ノートパソコンでRetinaを必ずしも重要視しない私にとって、MacBook Airはちょうどよい選択肢なのです。バッテリーも持ちますし。

とはいえ、動きのなかった11インチの行く末は心配です。2015年モデルを最後になくなってしまう、なんてこともまことしやかに囁かれています。最近ホビーで Unity などもいじることがあるので、次買うならば12インチ以上にしようかな、と思ってはいるものの、なくなるのは寂しい。見た目がコンパクトでスマートですし、持ち運びにも非常に良い大きさなのですが、アメリカ人には小さすぎるのでしょうかねぇ…。

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