Ping-t だけ使った勉強法で LPIC Level 1と2 は問題なし

[投稿日] 2016年4月24日
[最終更新] 2016年9月4日

自分はLPICはなんとなく難しそうな印象だったのですが、いざやってみるとそうでもありませんでした。実際、IT系の資格としても、エントリー的なポジションのようです。そうだったのですね。

本記事では、LPIC Level 1から2までの取得において、自分がやってきた勉強方法、勉強時間について記述します。

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なお、これまでに受けた試験の雑感は以下です。

勉強法:Ping-tのみ

勉強法ですが、これはWebの「CCNA/CCNP/LPIC/オラクルマスター/ITパスポート/ITILファンデーション総合学習サイト」のみで行いました。参考書の類はほぼ読んでいません。中古で買った試験旧バージョンのものを流し読みした程度で、実質的にPing-tのみです。それでも、十分でした。

勉強の進め方は次のとおり。

  1. Web問題集を2週してすべて金にする
  2. コマ問を1週
  3. 問題集を模擬試験形式
  4. コマ問を全問選択でランダム20-30問 を繰り返し、模擬試験正答率が9割、コマ問正答率が8割を問題なく取れることを確認

20 – 30 時間もあれば、まずこなせると思います。私はだいたい25時間程度かかっていました。合格のためだけならば、必ずしもコマ問は必要ないかもしれませんが、コマ問は以外なほどあっさり終わらせられますし、また記憶の定着には確かに役立つと思うので、面倒ですが私はオススメします。

問題集を解く際、解説はなるべく目を通すよう心がけました。何度も同じ解説を目にしているうちに、いつの間にかなんとなく覚えているような感じです。実際に答えの単語を書くと覚えやすいですが、「書く」よりも「見る」「読む」を繰り返すほうが、定着率は高いと思います。たまには「書く」のも良いと思いますが、どうしても「書く」は時間がかかりますので。

LPIC 101から初めて、100時間ほど勉強すれば、たいていの人はレベル2まで問題なく習得できるものと思います。要領よくやれば、もっと短時間でも可能でしょう。

LPIC Level 2 のあと

LPIC はどうもレベル3までいかないと、あまり人に言えるようなものでもなさそうなので、そこまでやり始めるからにはそこまで頑張らないといけないと思います。が、その前に、これまでに学んだ内容で、ホビーなり仕事なりに活かせそうなところを、ちょっと実践に取り入れてみようと思っています。具体的には、自分が管理しているVPSについて、これこれしていているのでセキュアであるし、また現状こうなので問題ない、とハッキリ言えるようになろうと思っていて、以下の作業を考えています。

  • VPSで、ログなどをメールで定期的に送る
  • fail2ban の活用
  • 自サイトのSSL可(このブログではない)
  • Apache の設定を見直し
  • journalctl を用いたログの管理
  • OpenVPN の利用
  • やれそうだったら nginx への移行

まぁまだちょっと漠然としていますが。遠隔での管理は、私の用途では OpenSSH でほぼ事足りているのですけれど、ssh は Windows クライアントからは使いづらいのが現状です(Windows 10で標準サポートするという噂も聞きますが)。まぁ私は Windows は補助的にしか使いませんが、周囲はやはりそうでもないわけです。OpenVPN による管理のほうが、Windows クライアントにはまだ優しいところがありそうなので、まぁ一つ勉強がてらやってみようか、という感じです。nginx は、Raspberry Pi で利用したいがためですね。apache で簡単なWebアプリを構築すると、けっこう重たいことがわかるので、軽いと評判の nginx ならばどうだろうか、という希望です。

落ち着いたら、LPIC 303あたりを受験しようと思っています。Ping-t が対応してくれればよいのですが。Ping-t に問題がある旧試験の301,302 と内容が近い 300 を先にやるかも。

資格は手段である

色々と思うところはあるのですが、あまり先のことを考えないようにしようと思います。今まで生きてきて、私はあまり野心的に自分から人を巻き込んで大きなことをしようとするタイプでもないことは、もう十分にわかっています。私はいわゆる自己完結型の人間なのかもしれません。だからこそ日記が続くのかもしれないし、SNS全盛の今日に、ネットの孤島で長々と独白するようなブログを延々と続けられるのかも。であるとすれば、そのように育ってきましたし、いまさらそれが変わるとも思えません。しかし、ネットの孤島とはいえオープンであることは事実なのだから、やはり他者との関係を求めているのでしょうか。自分のことほどわからないものです。

いずれにせよ、自分にとって本当に必要なこと、自分が本当に実現したいことに向けて、自分のできることを1つずつ増やしていこうと、資格も含め、すべてはそのためのことであると、今はそんな風に考えています。

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