[最終更新] 2016年11月16日
ここのところ、Amazonの動きが非常に活発ですね。Amazon プライムビデオが発表され騒然となったのもつい最近なのに、今度はAmazon プライムミュージックがプライム会員は聴き放題となりました。100万曲以上という触れ込みです。
曲が少ない
しかしながら、プライムビデオの時ほど騒がれてはいない印象です。音楽自体が映像に比べると小さな市場だということもあると思いますし、この100万曲以上というのは正直少ないのではないかというのもあると思います。Apple Musicが数百万曲とされ、Spotifyが1500万曲、いつのまにやら日本でもサービス解禁していたGoogle Play Musicに至っては3500万曲以上という話ですから、少ないというのは印象ばかりでもなさそうです。
実際、少ないです。私もいくつかアーティストの名前で検索してみましたが、全然引っかからないか、数曲単品で引っかかる程度のものです。なにか、中古屋でワゴンに入っている謎のオムニバスCDに収録された曲が引っかかるような印象です。
オムニバスでもなんでもオリジナルが引っかかればよいのですが、オリジナル版はないが謎のバンド、グループ、楽団によってなされた謎のアレンジ版だけあるということも。まぁこれはiTuens Storeでもありますが。特に邦楽。ディスコアレンジとか、オーケストラアレンジとか、アレはいったいどういう需要で作られているんでしょうね。
プライムのおまけと思えば魅力的
というわけなので、現在各種ストリーミングサービスに入っている人たちにとって、Amazon プライム ミュージックは別にさして魅力的でもなんでもありません。ですが、現在音楽ストリーミングサービスを利用しておらず、かつAmazonの各種サービスにはお世話になっているという人にとっては、嬉しいと思いますし、またAmazonプライム会員になることをかなり本気で検討している人の、ダメ押しの一手にはなるかなと思います。そういえば、Amazon プライムビデオもそういう性質が強く、自分のようにさして映像が見たいわけではないが興味関心がないわけでもない、という人間にとっては嬉しいサービスに見えました。Amazon プライム ミュージックもそういう性質なのでしょう。
実際、そんなようなインタビュー記事をどこかで見ました、が、記事を失念しました。けっこう面白かったので、リンクを貼りたかったのですが。仕方ないので記憶をたどると、「みんながみんな音楽命!ってわけじゃないんだよ。でも音楽ちょっとは聴きたいって人は割と多いはずなんだ。Amazon プライム ミュージックはそういう人たちのためのサービスだよ!」という、まぁそんな程度の内容だったと思います。
実際、そのとおりだと思います。娯楽の多様化した現在、音楽に費やされる金の総額は減っていますが、それ以上に減っているのは費やしている人数そのものだと思います。もっと広く薄い楽しみ方があってもよいはずで、また求められてもいるはずです。年額1万超えとなると二の足踏む人も多かろうと思いますが、各種便利なサービスと抱合せで年額3900円ならば、一つ楽しんでみようか、という気になる人はけっこういるのではないでしょうか。
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