500GBクラスのSSDを購入

[投稿日] 2015年11月5日
[最終更新] 2016年7月31日

Mac mini 2012は素晴らしいマシンです。とても気に入っています。昨今のPCスペックの停滞もあり、いまだ第一線で使えるマシンです。何をするにも困りません。しかし、それでは私の気がおさまりません。最後に手をつけたのは、もう二年半ほど前にハードディスクを256GBのSSDに取り替えたことですが、それっきり何もしていません。なんたることかと思います。なんとかしなくては。これはもうアイデンティティの問題です。

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ハードディスクを部屋から追いだそう

なんとか、自分が満足できるようなものはないだろうかと、いろいろ考えました。iMacの購入も本気で検討しました。マシンそのものを最新の新しいものに新調する、それはそれで素敵な選択だと思うのですが、私はまだこのMac miniと共にありたいという気持ちもありました。いわゆる愛着というやつです。それに、やはりモニタ一体型のPCは、どうしても抵抗があります。では、このMac miniをさらに強化するのはどうだろうか。

ふと思ったのは、最近HDの回転音が耳につく、と思うことが多くなったことです。そうだ、ハードディスクを部屋から追いだそう。ハードディスクといっても、もちろん内蔵ではなくデータ保管用に用いている外付けのものです。元より音にはあまり拘らないタチなのですが、一度気になりだすとやけに気になってしまいました。単なるデータ用ということであれば、部屋の外にファイルサーバーをたてればそれで済む話ですが、この外付けには仮想化ソフトParallels Desktopのデータもあるため、ローカルでないとちょっと具合が悪い。昔「Mac mini Late 2012 をFusion Drive化するか悩ましい : 或る阿呆の記」という記事でストレージの拡張を検討したとき、結局私がストレージを必要とするのは主に仮想化ソフトのせいであるので、まずそれを外付けに退避させて、パフォーマンスに満足できるかどうか、様子を見よう、と結論づけ、それ以来仮想化用のデータは外付けにおいてあります。そして、仮想環境での作業はたまにしか行わないので、それでもあまり困らなかったのです。が、静音化を目指しハードディスクそのものを廃するとなれば、話は別です。仮想化ソフトのデータもSSDに含め、その他動画などのデータはハードディスクにまとめて外部のファイルサーバーにまとめてしまう、という対策が考えられます。

となれば、現在の256GBのSSDでは容量が足りませんから、新たに500GB、あるいは1TBクラスのSSDを購入しなくてはなりません。1TBは魅力的ですが(最近は4万円を切っている!)、さすがに必要ないでしょうから、500GBクラスのSSDを購入するのが、もっとも無駄がない選択といえます。

この対策の素晴らしい点は、静音化が図られるだけではなく、仮想環境のパフォーマンスも向上し、さらに別途ファイルサーバーをたてる必要がある点です。これによって、ながらく眠り姫となっていた、HPの小型サーバーマシンMicroserverが、再び陽の目を浴びる時がきたということです。さらに、換装して余った元の256GBのSSDは、新たにたてたサーバーマシンのシステムストレージとして利用すればよい。何もかもがうまく利用できる。

パーツを買ったらなんだかスッとした

というわけで、この妙策を実行に移すべく、衝動的に500GB級のSSDを購入しました。今回購入したSSDはSanDiskのSDSSDHII-480G-J25です(なおこの製品は型番の末尾にCがつくものもあり、そちらはやや高いのですが、国内の代理店経由で売られているものだそうで、ルートの違いだけで製品の中身には違いがないそうです)。なんと18000円弱、しばらく見ない間に、随分と熟れた値段になったものです。これで円安でなければもっと安かったのでしょうが…まぁ円安は国策ですから仕方ありません(個人的には、円安を歓迎する業種ばかりではないのだから、もう少し高いところでバランス取ってもらえないものかと思いますが…私は円安は別に嬉しくない仕事です…)。

ここしばらく、気がつくとカカクコムでiMacを見たりMacBookProを見たりChromebookを見たりする日が続いていましたが、SSDをAmazonで注文した途端、なんとなく心が落ち着きました。これで私は、もうしばらくMac mini 2012と共にやっていくことが決まったわけで、スッキリです。もうiMacをどうしようかなぁでもなぁとページを開いたり閉じたりすることもないでしょう。

それにしても、自分で言うのもなんですが、なんだか病気っぽい。

…などと書いている間に、「960GBで299.99ドルのTLC版SSD『BX200』をクルーシャルが発売、低価格ながらリード540MB/秒 – Engadget Japanese」という記事が。最初からこの値段設定であれば、さらに安くなって1TBのSSDが3万円を切る時代もいよいよ迫ってきているのかもしれません。

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