[最終更新] 2022年12月24日
酒の量は少し抑えた……つもりだけど、30mlくらいにはなってしまったかもしれない。日本酒をおちょこいっぱい最後にやってしまったのは余計だったな……。
後はやはり運動だな。運動しないと。昔、孤島で肉体労働やっていたが、あの頃はちゃんと寝ていたな。人生で唯一、夜に寝て朝起きていた時期かもしれない。ああ、何も考えずに働きたい。
生活
Alexaに買い物メモの用途は良い
最近Alexaに買い物メモをとってもらうことが多い。これはとても使える。「Alexa、うどんを追加して」と言ったら、ちゃんと買い物リストメモに「うどん」が追加されて、それはスマホのアプリで確認できる。
この買い物メモをとってもらうの、すごくユーザ体験がよいんだよね。冷蔵庫とか開けたときに「あ、キャベツがきれそう」とか料理している時に「あ、料理酒切れた」とかあるけれど、その時スマホ出してメモっていかにも面倒。声で頼めると、ヒジョーに便利でした。
- アラーム、キッチンタイマー
- 天気予報
- 買い物メモ
Alexa三大有能機能である。
逆に言うとこれ以外の機能はちょっとうまく使えていない。なんかあるのかなぁ(電気消してとかかなぁ)。
ニュース
Twitterが4000文字になったら
Twitter、文字数制限を最大4000文字に超拡大。イーロンマスクが明言
イーロン・マスクの改革で、Twitterが4000文字になるかもしれない。というかまぁ、なるんだろう。
うん、変えるとはこういうことだ。英字で140文字を280文字にするのは、本質的に何も変えていない。まぁ、変える気もなかったのだろうけれど。
そして恐らく、この変更はポジティブに働くと思う。少なくとも、ツイートツリーやメモ帳のスクショは消えるだろう。あれは典型的なBADノウハウというやつだ。あんなものはちっともいいものじゃない。
Twitterの特徴といえば140文字がまっさきに思い浮かぶものだから、これが正しいUXなのだという論も見るけれど、それは結果ありきの議論だ。これで困る人は、Twitter狂歌職人くらいじゃないかね。もっともそれだって、恐らく4000文字すべてを画面に出すわけではないだろうから、見出し文化として残るんじゃないのかな。つまり、誰も困らないということだ。
まぁ、ごく初期にあっては、比較的長文が多かったネット文化の中で、短文でもいいんだよ、というユーザー教育的な意味はあったかもしれないね。しかし逆に言えば、それくらいの意味しかなかったんじゃないか。
なので、僕はこのニュースを肯定的に受け止めている。4000文字になったら、このブログの内容をそのまんま貼ってみようかな?リンクでは飛んでくれない人たちも、タップして広げて見るくらいはしてくれるかもしれないし。
もしかすると、失われた個人ブログの文化が復活するかもしれない。世の中、140文字で語れることばかりでもない。
増税ばっかり
検討使・岸田文雄が、矢継ぎ早に決断を下している。増税の。
“防衛費財源に「復興特別所得税」一部活用も” 自民税調幹部 | NHK | 自衛隊
防衛費財源に大震災「復興税」の一部転用案、政府・与党が検討 : 読売新聞オンライン
まぁ、この人は増税だけは就任してから一貫してイーロン・マスクだった。雇用保険料も上がったし。そして絶対減税しないことにかけても。消費税もトリガー条項凍結解除も……検討すらしなかったもんな。野党がめちゃくちゃ情けないのもでかい。なんなんだあいつら。
それにしても、ただでさえ意味不明な復興税を別の用途に使うって、本当に僕ら国民は舐められきっているよ。
特に狙い撃ちされているのが、僕ら現役世代だ。高齢者からの支持率が急速に落ちているものだから、ご老人の機嫌を損ねたくないのだろうさ。
(世論調査のトリセツ)内閣支持率、高齢者層の下落幅最大:朝日新聞デジタル
8月は統一教会のアレだろうけれど、その後も下落が続いているのは、やっぱり物価高だろうね。いくらお偉いさんが日本のインフレ率は低いといっても、実際にスーパーに並んでいる食材や電気代などが激上がりしていて、庶民にとってはそれがすべて。まぁ世襲議員さんはスーパーにいかないだろうし電気代も気にしたことないだろうけれど。
電気代は気にならない世襲議員も、ご老人のご機嫌は気になるのだろう。総務省の人口推計見ると、50歳以上が有権者数の57%になるんだよね。

これもう51%攻撃やろ。
彼らの支持を集めるだけで政治家は安泰なわけだ。まぁたしかに投票率は若いほど下がるのはそうだけれど、たとえ全員が投票してもシルバー民主主義確定やからね。
なので、ただでさえインフレでご老人たちはお怒りなのに(当然だがインフレはニートや老人が一番つらい)、これ以上機嫌を損ねるわけにはいかないので、ただでさえ搾られている現役世代をさらに絞り尽くすというわけだな。
いや、減税しろよと思うんだけど。
まぁしないんだよね。どうでもいいんだろうな、日本がどうなろうと。そしてそういう連中を、先のないご老人方が選び続けてきたし、これからもそうだ。
いったい、僕がご老人になる頃、どうなっているのだろう。いや、なれるのだろうか、ご老人に……。
愚痴っぽくなっていけない
税金の話をすると、どうにも熱がこもりすぎていけない。本当に腹立たしく思う。今話題のColaboの話も、なんで血税がこんな杜撰に使われているんだという想いが強い。
いや、気にしなくていいはずはないんだが、あまり気にしすぎても仕方がない。仕事をしよう。勉強しよう。しかし……いつまで……?そもそも、今やっているこの仕事、突き詰めると、これも結局しょうもない補助金事業なんじゃあないだろうか……いや……。
30も半ばになって、未だ鬱々としている。情けない限りだ。
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