2022年ももうすぐ終わる

[最終更新] 2022年12月24日

11月ももう終わり。つまりもう2022年が終わるのか。早いなぁ。来年は2023年。2023年ってあれ、もしかして素数か……?と思ったけど7で割れる雑魚だった。

そうかぁ……2022年ももう終わりかぁ……。

ニュース

ハラハラ

ハラスメントは人類にはまだ早すぎる

ハラスメント・ハラスメントなんてあるんやね。まぁでもそうだよなと思う。

バタフライキーボード

MacBookの旧キーボード訴訟、Apple側の和解金69億円が承認される – iPhone Mania

バタフライキーボード、アメリカの司法も認める欠陥品になってしまった。個人的にはそんなに嫌いではないのだけれど、これは不具合が起きていないからだろう。実際、この高いノートPCを買って、安物のパンタグラフよりさらに底浅いペチペチ感の挙げ句、あっという間に壊れてしまったら、そりゃ怒りもわくだろうな。

10年代中頃のMacは非常に残念だった。ゴミ箱Mac Pro、拡張性のないMac mini、電池を食いながら故障率をあげるだけの高級タッチバー……ジョブズ亡き後、デザイン部の力が強くなりすぎてしまったのではないだろうか。そういえばiPhoneだと3Dタッチとかあったよね。もう誰も……。

幸いなことに、10年代後半からMacは再び仕事をすることの大切さを見直しはじめたように思う。内部で何があったんだろうね。Mac mini 2018はメモリの換装ができるし。Mac Proはゴミ箱じゃなくなったし。タッチバーは……完全廃止かと思ったけどなかなかしつこい。

英語学習

なるほど練習帳

英語の参考書は色々と買って試しているのだが、スティーブ・ソレイシィの著書が自分には合っているように思う。少し古い本が多いが、まぁここ10年で英語が劇的に変わったという話は聞かないので大丈夫だろう。

で、彼の著書であるなるほどフレーズ100の100フレーズについて、さらに例文を増やしたなるほど練習帳をちょっとずつ進めている。正直例文1つだけでは全然身につく感じがしないので、この教材はけっこうありがたい。1つのフレーズあたり10くらい例文があるので、どうしてもスピードは遅くなるものの、ちゃんと使いこまないと実際の英会話では全然使えないので、むしろもっとあっていいくらいだ。

それでも使えるようにはなかなかならない…。使える英語を増やすための練習として、本書では30秒ダッシュなるものが提唱されているが、できていない。

開発

クリーンアップまでがPoCやぞ

新規系では場当たり的なシステムPoCのシステムを開発することも多い。クラウド全盛の昨今、リソースの準備も随分と簡単になった。特にAWSのLambda関数など、FaaSなやつは完全従量課金、使わなければ費用も発生しないため、サーバレスアーキテクチャな設計をすると、維持費用がかからないケースもある。

その結果生じるのが、いつ誰がなんの目的で作ったのかもはや誰もわからないリソースの残骸たちだ。非常に邪魔だし、存在するだけでもセキュリティリスクはある。

ということで、PoCは作ったら作りっぱなしではなく、後片付けまでしっかりと計画しないといけない。そうでなくてもPoCは終わった後興味を失われがちで、一番大事なはずの振り返りすら疎かにされやすいと思う。

しっかりと振り返りをして、そのうえで必要なくなったということでチームの同意を得て削除する、ここまでしっかりと、現場の技術者が面倒見てやらないといけない。PMが最後まで管理すべきというのがべき論ではあるけれども、システムが残って直接困るのは結局現場やから……。

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