この先を考えないといけない

なんかもう、疲れたなって。僕は多分ずっと疲れた疲れたって言ってるんだけれど、その疲れ方がだんだん強くなっているような感じ。以前は週一日休めばとりあえず回復できたように思うんだけれど……あ、以前って言ってももう10年くらい前になるね。僕はニンテンドー64が出たのは5年くらい前だと思うんだけれど、それは事実ではないんだな。あの頃は多分週一日も休む必要はなかったろうな。

回復に2日かかる

今は回復するだけで2日かかっているように思う。つまり僕の土日は平日の疲れを少し和らげるためだけのものに過ぎなくて、もし土日に何かしらのイベントを入れたら、疲れは取れるどころかさらに増すから、次の一週間はとても酷いことになる。それは主に自律神経に影響するようで、疲れているのにやけに目が冴えて眠れず、ようやくウトウトしかかったら朝日が入り込んでくる、みたいな感じだ。これは本当に最悪なんだ。

でも朝日が入りこむだけマシかもしれない。一年前に住んでいた家は、窓はあったけれど、すぐ隣にマンションがあったせいで、まったく日差しが入らなかった。借りた時は別にそれでもいいかなと思っていたんだけれど、昨今のリモートワークの情勢で、一日中家にいることが多くなったものだから、もう気が滅入って仕方なかった。引きこもりにも太陽は大事なんだな。

だから今の家は前の家よりもグレードは下がっているんだけれど、前よりは良い環境だと言えるだろう。まぁ諸々初期費用で40万ばかり取られたけれど、家賃は3万円ばかり安くなったし(東京の家賃は本当にえげつない)、2年も住めばとりあえず前より安い。まぁ、前の家が僕には不相応に高すぎたとも言えるんだけれど(これも諸々の事情があった)。

まぁでも、今の家の家賃も安くはないよな。家賃だけで年間100万飛ぶのは恐ろしいな。これを維持するためにはやはり働かないといけない。

キャリアチェンジした

僕は20代の頃非常に特殊な仕事をしていた。その先はまったく不透明で、このままだと生活は厳しかった。だから僕はキャリアチェンジをする必要があった。キャリアアップではなく。

色々なものを失ったけれど、数年かけて、それなりにうまくいった。今なら誰もが僕をITエンジニアだと認めるだろう。この職種は今もっとも必要とされている仕事を手がけるので、給与も悪くない。さらに転職を重ねてキャリアアップもできた。まぁ業界水準と比べるとちょっと安いみたいだが、業界ではそれなりに有名な企業なので履歴書の格は上がったし、何より、職場の人が皆まともである。やはり技術系は良い。

しかし、僕はもう36だが、キャリアはまっすぐではない。つまり、技術者としての専門性という観点で見た時、年齢を考えると少しばかり分が悪い。もちろんそういう僕にも、いやそういう僕だからこそできる仕事というのはある。むしろそういう仕事のほうが実は必要かもしれない。仕事全体において、技術的な要素が占める割合というのは思われているよりも小さいと思う。

アーキテクチャ設計

僕が今やっていることはいわゆるアーキテクチャにあたる。これは日本では中々評価されづらい分野だと感じているが、今のところ僕は職場では比較的評価を得られているように思うので、とても有り難く思う。なにしろしんどい仕事なので、これで評価されなければすぐにでも投げ出したくなってしまう。

何がしんどいかと言うと、アーキテクチャの元をたどると必ず組織に行き着くことだ。良いアーキテクチャには良い組織構成が必要なんだな。何故ならば、組織がアーキテクチャに反映されるからだ。

アーキテクチャを設計するものは必ず組織について、人間について考える必要がある。それは感情仕事だ。僕は生来、そういう仕事を不得手としてきた。だが、仕事において重要なことは、個人の得手不得手ではなく、やるべきかやるべきではないのかである。そして、これはやるべき仕事だ。だからやっている。

とはいえまぁ、今の職場はマトモな人たちで構成されているから、以前ほどしんどい思いはしなくて済んでいる面はある。まぁサービスの規模や責任は以前よりも大きいために、それがしんどくはあるが、それ自体は仕方がないというか、まぁ仕事はそういうもんだと思う。

ただそうやってしんどい思いをしながら作っているものが、果たしてどれだけ世の中に役立っているのか、と思った時に、疑念が生じることもある。いや、無意味だと思っているわけではないんだが。これについて話し始めると長くなって、これだけで10万文字くらいになってしまいそうだな。

考えないといけない

さて、ここまでのことをまとめると、加齢で体力が落ちるのと反比例して仕事の圧は重たくなり、今や僕は平日は働きどおし、休日は平日の疲れを和らげるだけの日々を送っており、自律神経は乱れまくって寝ることすらうまくできなくなっているという現状だ。しかもそうしてまでしている仕事について、やりがいはあるものの、本質的なところで疑念を感じてもいる。

とても良くないと思う。なぜ、人生には常に課題、それも相当に重たい課題ばかりがのしかかるんだろう。みんなどうしているんだ?最近、僕の親は本当に懸命にやってきたんだなと強く感じる。

何もする気にならない。それにも関わらず、なにかしなくてはいけないという焦燥感というか、強迫観念と呼んでもよさそうなものを感じる。僕はいったい、何を求めているんだろうか。すべてを投げ出せば楽になるんだろうか。まぁでも、そういうわけにもいかないよな。なぜって、今月の家賃を払わないといけないからな。

いつまでここに住んでいるだろう。そろそろ、次を考えないといけないな。二十代後半の僕が、今の僕のためにそうしたように、10年後の僕のために、家賃以外のことを考えないといけない。だがしかし、しんどいんだ。どうしたもんかなぁ。

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